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赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントするときに意識したこと
包み方のアイデアやアレンジ方法など
赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントしたいとき、どのようなぬいぐるみを選ぶとよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、ぬいぐるみを選ぶときに意識したことや包み方のアイデア、ぬいぐるみをプレゼントするときのアレンジ方法を体験談を交えてご紹介します。
赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントしたい
赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントしたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。自分の赤ちゃんの他にも、親戚や友だちの赤ちゃんへの出産祝いや手土産にぬいぐるみを選びたいと考えるママもいるかもしれません。
実際に、ママたちは赤ちゃん向けのぬいぐるみをどのように選んでいるのでしょうか。
ぬいぐるみを選ぶときに意識したこと
赤ちゃんにぬいぐるみを選ぶときには、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちに、ぬいぐるみを選ぶときに意識したことを聞いてみました。
小さなパーツがない
「赤ちゃんが口に入れたときに、取れてしまうかもしれないような小さなパーツがないぬいぐるみがよいと思いました。そこで、赤ちゃんが小さいうちにプレゼントするぬいぐるみは目や鼻が刺繍されているタイプを選びました」(20代ママ)
赤ちゃんは、手にとったものを口に入れたりなめたりすることがあるので、タグや飾りボタンなど小さなパーツがついてないぬいぐるみを選ぶと安心かもしれませんね。
手ざわりがやさしい
「赤ちゃんの肌はデリケートだと思ったので、手ざわりがやさしいぬいぐるみがよいと思いました。パイル素材やガーゼ素材などお店で実際にさわってみて、ふわふわとしたやさしい手ざわりのぬいぐるみを選びました」(40代ママ)
ぬいぐるみが赤ちゃんの肌と直接ふれることを考え、手ざわりがやさしいタイプを意識することがあるようです。
他には、ぬいぐるみをなでたとき、摩擦が少ないと感じたものを選んだというママの声もありました。
洗うことができる
「赤ちゃんが遊ぶものは清潔にしたいと思ったので、洗えるぬいぐるみをプレゼントしました。赤ちゃんがなめたり汚れが気になったりしたときは、自宅で手洗いして清潔を保つようにしています」(30代ママ)
汚れが気になったときに洗うことができると、安心して赤ちゃんに遊ばせることができそうですね。ベビーカーやチャイルドシート用のぬいぐるみの場合、床や地面に落としてしまうこともあるかもしれないので、洗えるタイプが重宝したというママの声もありました。
ぬいぐるみの包み方のアイデア
ぬいぐるみをプレゼントするときの包み方が知りたいママもいるかもしれません。ママたちに、ぬいぐるみの包み方のアイデアを聞いてみました。
ぬいぐるみを見せる包み方
「出産祝いにぬいぐるみをプレゼントするとき、赤ちゃんが自分で遊べるようになるまで部屋に飾っておける包装がいいかなと思いました。透明のフィルムでぬいぐるみを包み、端と端をあわせてホチキスで閉じ、針を隠すようにリボンをつけました」(30代ママ)
「ぬいぐるみを取っ手つきのカゴに入れ、取っ手の部分にリボンを結びました。カゴとぬいぐるみの隙間に造花を飾ると、見た目が華やかになったと思います」(20代ママ)
透明なフィルムやカゴを使い、ぬいぐるみが見える状態でラッピングをしたママもいるようです。かわいいラッピングを取らずに飾っておくこともできるので、プレゼントを受け取った親戚や友だちにも喜んでもらえたというママの声もありました。
箱を使った包み方
「蓋つきの丸い箱にぬいぐるみを入れ、リボンをかけてプレゼントしました。赤ちゃんにとっては、中身が見えない箱からぬいぐるみが飛び出したことで、まるでいないいないばあをしたときのように感じたのか『キャッキャ』と声を出して喜んでくれました」(40代ママ)
「友だちの赤ちゃんに会いに行くとき、プレゼントのぬいぐるみをかわいくラッピングをしたいと思いました。柄入りのピローボックスにぬいぐるみを入れ、麻紐を結んでゆりかごの形のタグをつけました」(20代ママ)
蓋つきの箱やピローボックスにリボンやタグをつけるなど、箱を使ったラッピングにはさまざまなアイデアがあるようです。造花でミニブーケを作り、シールで箱に貼りつけると立体感のある包み方ができるかもしれませんね。
ぬいぐるみをプレゼントするときのアレンジ方法
ぬいぐるみをプレゼントするとき、オリジナルのアレンジを加えたいと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、ぬいぐるみをプレゼントするときのアレンジ方法をご紹介します。
服を着せる
「ぬいぐるみのサイズにあわせて服を作り、着せた状態でプレゼントしました。よく着ているロンパースに似たデザインにしたことで、赤ちゃんとぬいぐるみが並んだ様子がとてもかわいく見えました」(30代ママ)
「着せ替えのようにいろいろな服が別売りされているタイプを選びました。赤ちゃんが大きくなったときにいっしょに遊ぶことができると思ったので、着せ替えられるようにトップスとスカートを何着か選んでいっしょにプレゼントしました」(40代ママ)
ぬいぐるみの服を用意し、アレンジを加えた状態でプレゼントしたママもいるようです。着せ替えを楽しめるぬいぐるみの場合、誕生日を迎えるたびに1着ずつ増やしていくのが楽しみのひとつになったというママの声もありました。
名入れをする
「赤ちゃんに初めてあげるぬいぐるみは、記念に残るようなアレンジを加えたと思いました。名入れサービスを利用し、うさぎのぬいぐるみの足の裏に赤ちゃんの名前と誕生日を刺繍してもらったことで、遊ばないときには飾って楽しむこともできます」(30代ママ)
「スタイに赤ちゃんの名前を刺繍し、ぬいぐるみにつけてプレゼントしました。アレンジを加えることで、世界に1つだけのぬいぐるみになったと思います」(20代ママ)
ぬいぐるみの足に名入れをしたり、名入れをしたアイテムをつけてアレンジしたママもいるようです。赤ちゃんの名前といっしょに誕生日や生まれた時間、体重などを入れるとより思い出に残るプレゼントになるかもしれませんね。
包み方を工夫してぬいぐるみをプレゼントしよう
赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントするとき、小さなパーツがないことや洗いやすいことを意識して選んだママもいました。ぬいぐるみに服を着せたり名入れをしたりと、記念に残るようなアレンジ方法もあるようです。
ぬいぐるみの包み方には、中身を見せたり箱を使ったりとさまざまアイデアがあるようなので、大きさや形にあわせて包み方に工夫してプレゼントできるとよいですね。