赤ちゃんのために選ぶぬいぐるみ。洗えるものや手作りなど

赤ちゃんのために選ぶぬいぐるみ。洗えるものや手作りなど

ぬいぐるみの手入れの方法

2019.01.09

赤ちゃんにぬいぐるみを選びたいけれどもいつからあげればよいのか、気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、写真を撮るためやプレゼントなどぬいぐるみをあげるきっかけ、洗えるなどぬいぐるみの選び方、手作りした体験談、洗濯など洗い方や洗うときのポイントなどをご紹介します。

赤ちゃんにぬいぐるみをプレゼントしたきっかけ

赤ちゃんにぬいぐるみを選びたいと考えているママのなかには、いつからあげればよいのか気になっている方もいるかもしれません。ママたちにぬいぐるみを用意したきっかけを聞いてみました。

「子どものハーフバースデーのプレゼントに初めてぬいぐるみを買ってあげました。そのあと徐々にぬいぐるみに興味を持つようになり、今ではお気に入りのおもちゃになっています」(20代ママ)

「赤ちゃんが生まれたときに、誕生記念として同じサイズぐらいのぬいぐるみを買いました。赤ちゃんとぬいぐるみをいっしょに撮影することで、赤ちゃんの成長がわかるような写真が撮れるのではないかと考えました」(30代ママ)

ママたちが赤ちゃんにぬいぐるみをあげようと思ったきっかけはさまざまなようです。ママとパパが用意することもあれば、お祝いなどでプレゼントしてもらったということもあるようです。

ぬいぐるみを選ぶときのポイント

くまのぬいぐるみ
iStock.com/Ridofranz

ぬいぐるみを選ぶとき、ママたちはどのようなことを考えながら選んだのでしょうか。選ぶときのポイントを聞いてみました。


手入れのしやすいもの

「赤ちゃんのよだれなどがついてしまったとき、すぐに洗えるものだといつも清潔に遊べると思いました。購入するときに製品の表示を見て、洗えるかどうかで判断して選びました」(20代ママ)

手入れのしやすいものだと清潔を保ちやすいのではと考えたママもいるようです。洗濯することを考え、ボタンやマジックテープなど細かいパーツがあまりついていない、シンプルなデザインのぬいぐるみを選んだというママの体験談もありました。


サイズ

「赤ちゃんにプレゼントする初めてのぬいぐるみなので、どのようなサイズのものがよいのか悩みました。さまざまなサイズを見て、結局赤ちゃんが手でもって遊べるサイズのぬいぐるみを購入しました」(20代ママ)

「子どもも1歳をすぎ体も少し大きくなったので、大きめのぬいぐるみをプレゼントしました。子どもも大きなぬいぐるみをとても喜んでくれました」(30代ママ)

赤ちゃんの成長にあわせてぬいぐるみのサイズを選ぶのもよいのかもしれません。子どもがどういう遊び方をするのかを考えながらサイズを選んだというママの声もありました。


子どもが喜ぶ仕掛け

羊のぬいぐるみ
iStock.com/GummyNinja

「ぬいぐるみの足を押すと音が鳴る仕組みになっているぬいぐるみを選びました。ぬいぐるみから音が鳴ることが赤ちゃんも気に入ったようで、楽しんで遊んでいます」(30代ママ)

赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがあるぬいぐるみを選んだママもいるようです。ぬいぐるみの中に鈴が入っているものや、着せかえができるなど、子どもの年齢にあわせて喜ぶものを選んであげられるとよさそうです。

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赤ちゃんのぬいぐるみは手作りした?

赤ちゃんのぬいぐるみを手作りしたママもいるのでしょうか。体験談を聞いてみました。

「赤ちゃんのためにクマのぬいぐるみを作りました。ぬいぐるみには、サイズアウトした赤ちゃんのロンパースで服も手づくりしました。思い出をよい形で残せたと思います」(20代ママ)

「布、フェルト、綿など必要なものがすべてセットになっているキットを使ってぬいぐるみを手作りしました。子どもにあげるはじめてのぬいぐるみを手作りできて、よい思い出になりました」(30代ママ)

赤ちゃんのぬいぐるみを手作りしたママもいるようです。手作りしたものだからこそママも赤ちゃんも愛着が湧くのかもしれませんね。手作りのぬいぐるみにどのような服を着せるのかを子どもと決めたというママの声もありました。

【体験談】ぬいぐるみの手入れの仕方

子どもが毎日遊ぶものだからこそ、手入れもしっかりしたいと考える方もいるかもしれません。ママたちはぬいぐるみをどのように手入れしているのでしょうか。


洗濯する

「洗えるぬいぐるみなので、洗濯ネットに入れて手洗いモードで洗濯機で洗うこともあります。洗剤はぬいぐるみ用の洗剤を使います」(30代ママ)

ぬいぐるみを手洗いや洗濯機などで洗うというママもいました。ぬいぐるみが型崩れしないように洗濯の方法や干し方を工夫したというママの声もありました。


濡れふきんで汚れをとる

「洗濯で洗うことのできないぬいぐるみは濡れふきんで汚れをとりました。拭きとるだけできれいにならない場合は、おしゃれ着用中性洗剤を染み込ませるなどした上でぬいぐるみをたたくように拭き、汚れを落としました」

濡れふきんなどで汚れをとったというママもいるようです。汚れがついてしまったときにすぐに対応すれば汚れも落ちやすいかもしれません。


干す

「ぬいぐるみを定期的に干すようにしています。匂いが気になるときは消臭除菌スプレーをかけることもあります」(30代ママ)

布団を干すように、ぬいぐるみも干すようにしていたというママもいました。ぬいぐるみの全部の面に日があたるようにときどきぬいぐるみを回転させていたというママもいました。

赤ちゃんが喜ぶぬいぐるみを選ぼう

ぬいぐるみで遊ぶ女の子
iStock.com/tetsuomorita

ぬいぐるみを赤ちゃんに選ぶときは洗濯機で洗えるもの、手作り、サイズなど、選び方はさまざまなようです。ぬいぐるみを洗うときには洗い方の工夫をしているというママの声もありました。いつからぬいぐるみをあげるのかや遊び方、写真撮影なども考えて、子どもが喜ぶぬいぐるみをプレゼントしてあげられるとよいですね。

2019.01.09

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