【マンガ連載】お金のピンチ!我が家のリアル体験談Vol.3~教育編~
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妊娠~出産、子育ては人生の一大イベント。ある程度お金がかかることは覚悟していたものの、「こんなことにもお金がかかるの!」「出費のタイミングが重なりピンチ!」ということも少なくないようです。そこで今回は「子育てにおける急な出費」について読者アンケートを実施。ママたちの【お金のピンチ】あるある体験談を、漫画3本連載でご紹介します。
保育園や幼稚園。入園だけでこんなにお金がかかるとは…!
まもなく幼稚園や保育園の入園準備がはじまる時期。
子どもの成長によろこびを感じると同時に、「意外とお金がかかるな…」という体験をしたママやパパも多いのではないでしょうか。
入園には、入園金や制服、月謝などまとまったお金がかかります。私立の場合は、さらに負担が大きくなりますよね。
園指定の備品を一式揃えると、かなり高額になることも…。
なかには「認可保育園に入れず認可外保育園に入ることになり、想定よりお金がかかった」というママも。
「総額はある程度想定していたけれど、『一括払い』が想定外でかなり痛手だった…」など、支払いタイミングが想定外となることもあるようです。
入園には、こまごま経費が積み重り予算オーバーになることもありますが、それ以前に、子どもの成長によるファミリーカーの購入・買い替えや、引っ越しなど、既に大きな出費が続いている場合もありますよね。
このように、一時的にまとまったお金が必要となった場合、みなさんはどう対応していますか?
一般的には、お金を積み立てるなど準備されているご家庭が多いでしょう。
ただ、想定外の支出がかさみ、さらには支払いのタイミングが重なることで、一時的に家計のピンチを招くことも結構あるようです。
そんなお金のピンチを乗り切る方法として、一般的には「貯金や保険を切り崩す」「親や親戚に借りる」などが考えられますが、これからさらに子どもの教育費がかかることを考えると、「貯金や保険」にはまだ手を出したくない…。
「親や親戚に借りる」のも、子どもにかかる費用とはいえ頼りにくいと感じる方もいるかもしれません。
そんな、家計における一時的な出費を乗り切る選択肢のひとつとして、「カードローンを利用する」方法があります。
カードローンを子育てシーンで利用するイメージはあまりないかもしれませんが、正しい知識を持って賢く利用すれば、「お金のピンチ」対策に有効なことも。
新生フィナンシャル株式会社が行った調査によると、「教育費」にカードローンを利用するケースも多いようです。
知識のひとつとして家計に役立ててみてはいかがでしょうか。