抱っこ紐を使うときのバッグについて。パパやママが意識したポイント

抱っこ紐を使うときのバッグについて。パパやママが意識したポイント

荷物の収納力や取り出しやすいデザイン

2020.03.07

抱っこ紐をつけるときに使うバッグを選ぶとき、貴重品を入れるためのコンパクトなタイプやバッグになる抱っこ紐など、使いやすいバッグについて気になるママやパパもいるかもしれません。今回は、斜めがけバッグなど抱っこ紐にあわせて用意したバッグや、持ち方などバッグを使うときに意識したことについてご紹介します。

抱っこ紐を使うときのバッグについて

抱っこ紐で赤ちゃんと外出するときに、どのようなバッグを用意しようか悩む方もいるかもしれません。ママやパパたちのなかからは、斜めがけやリュックなど、どのような種類のバッグを用意するか悩むという声や、パパも使いやすいデザインのマザーズバッグについて知りたいという声が聞かれました。

今回は、抱っこ紐にあわせたバッグの選び方などについて、ママやパパたちの声をもとにご紹介します。

抱っこ紐にあわせて用意したバッグ

ママやパパたちは抱っこ紐をつけているときに、どのようなバッグを使っているのでしょうか。抱っこ紐にあわせて用意したバッグについて、ママやパパたちに聞いてみました。


斜めがけバッグ

斜めがけバッグ
Syda Productions/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

荷物がたくさん入る斜めがけバッグを用意しました。ショルダーベルトを外すとトートバッグになるタイプで、使うときにあわせて持ち方を変えられて便利です。

30代ママ
30代ママ

買い物や病院に行くときに斜めがけバッグを使いました。抱っこ紐で赤ちゃんを前で抱っこして、斜めがけバッグを背中に回して使っています。

抱っこ紐を着けているときに、肩にかけられる斜めがけバッグを用意したママの声がありました。ショルダーベルトをつけると斜めがけもできるトートバッグなど、さまざまな持ち方ができるバッグを使っているママもいるようです。


リュック

30代パパ
30代パパ

2人目を出産してから、抱っこ紐でのお出かけにリュックを用意しました。両手が空くので、まだ幼い上の子としっかり手をつなぐことができます。

抱っこ紐を使うときに両手が空くよう、リュックを用意したパパがいました。リュックを使っているママからは、長時間使っても疲れにくいように感じるという声も聞かれました。


多機能バッグ

20代パパ
20代パパ

抱っこのサポーターとしても使えるコンパクトな斜めがけバッグを用意しました。3歳の息子は体もしっかりして重くなってきたので、抱っこするときに助かっています。

抱っこのサポーターとしても使えるバッグを用意したパパの声がありました。他には、抱っこ紐の背あて部分に取りつけられるコンパクトなバッグを貴重品入れに使っているママもいるようです。

こちらの記事も読まれています

抱っこ紐を使うときのバッグを選ぶポイント

抱っこ紐を使うときのバッグは、どのようなことを意識して選ぶとよいのでしょうか。ママやパパに、抱っこ紐を使うときのバッグを選ぶポイントについて聞いてみました。


容量

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんのオムツや着替えなど荷物が多いので、バッグの容量をポイントに選びました。荷物がたくさん入るので、旅行や帰省のときも重宝しています。

必要な荷物が収まりそうな容量のあるバッグを選んだというパパの声が聞かれました。バッグを選ぶときは、事前に抱っこ紐を使うときの荷物をイメージしておくと容量を選びやすいかもしれませんね。


機能性

バッグ
Serg64/Shutterstock.com
20代パパ
20代パパ

バッグの外側や内側に、ポケットがたくさんついたものを選びました。スティックタイプのミルクなど小物を整理して収納できるので、必要なときにサッと取り出しやすいです。

抱っこ紐にポケットがたくさんついていると、小物を整理しやすいと感じたパパがいるようです。他には、撥水加工がしてあるバッグは汚れを拭き取りやすく、雨の日も使えるというパパの声も聞かれました。


デザイン

30代ママ
30代ママ

パパが赤ちゃんと2人でお出かけするときも使えるように、ユニセックスのデザインのバッグにしました。シンプルな斜めがけバッグで、使いやすいとパパも気に入ってくれています。

夫婦でバッグを兼用できるよう、シンプルなユニセックスのデザインのバッグを選んだというママの声がありました。夫婦で相談しながら、バッグのデザインや色を選ぶのもよいかもしれませんね。

バッグを使うときに意識したこと

抱っこ紐をつけてバッグを使うときは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママやパパたちに聞いた、バッグを使うときに意識したことについてご紹介します。


シーンにあわせて使いわける

20代ママ
20代ママ

短時間の外出など荷物が少ないときはコンパクトな斜めがけバッグを、荷物が多いときはリュックを使っています。電車に乗ったときは、人にぶつからないようにバッグの持ち方にも気を遣いました。

シーンにあわせて、種類の異なるバッグを使いわけているママがいるようです。貴重品など荷物を出し入れするシーンが多いときは、リュックとウエストバッグの2種類のバッグを使っているというママの声も聞かれました。


荷物をコンパクトにする

30代パパ
30代パパ

荷物を少なくするため、赤ちゃんのオムツは外出の直前に交換して必要最低限の枚数を持ち歩くようにしました。私の飲み物など外出先で現地調達できそうなものは持っていかないこともあります。

荷物をコンパクトにするために、必要最低限の荷物を持ち歩くように意識したパパがいるようです。小さめのバッグに収まるよう、外出用のおしりふきは家で使う半分の量のものを用意したというママの声も聞かれました。

抱っこ紐にあわせたバッグを用意しよう

赤ちゃんを抱っこするママ
Syda Productions/Shutterstock.com


抱っこ紐を使うとき、貴重品などの荷物を入れるバッグはデザインや容量などをポイントに選んだママやパパがいるようです。斜めがけバッグやリュックなど、バッグをいくつか用意してシーンにあわせて使いわけるのもよいかもしれませんね。

ショルダーベルトを外すとトートバッグになるなど、ひとつのバッグで2通りの持ち方ができるタイプのバッグを使っているママの声がありました。

それぞれ使いやすいバッグを用意して、抱っこ紐で赤ちゃんとのお出かけを楽しめるとよいですね。

抱っこ紐にあわせたバッグ選び。斜めがけやパパも使いやすいタイプ

抱っこ紐にあわせたバッグ選び。斜めがけやパパも使いやすいタイプ

2020.03.07

レクチャーカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。