子どもの眼鏡はどこで買う?お店の決め方や眼鏡選びのポイント

子どもの眼鏡はどこで買う?お店の決め方や眼鏡選びのポイント

子どもがかけやすい眼鏡を用意しよう

2020.02.18

子どもの眼鏡を用意するとき、どこで買うとよいのか考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、子どもの眼鏡はどこで買うのかや眼鏡を買うお店の決め方、子ども用眼鏡の用意の仕方と眼鏡のフレーム選びのポイントについて、体験談を交えてご紹介します。

子どもの眼鏡はどこで買う?

子ども用の眼鏡を用意したいとき、どのようなお店で買えるのか気になるママやパパもいるようです。子どもの眼鏡を用意したいママやパパたちに、眼鏡の購入先について気になることを聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

私と夫は眼鏡をかけたことがないため、子どもの眼鏡をどこで買うとよいのか気になりました。直接お店に行くと作ってもらえるのでしょうか。

30代パパ
30代パパ

子どもの眼鏡を用意するとき、どのお店で作ってもらおうか迷いました。お店探しのポイントがあったら知りたいです。

子どもの眼鏡をどこで買うかや、どのようなお店がよいのか知りたいママやパパもいるようです。他にも、子どもがかけやすい眼鏡の特徴が気になるというママの声もありました。

子どもの眼鏡を買うお店の決め方

子どもの眼鏡を買うお店を探すとき、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママやパパたちに聞いた、子どもの眼鏡を買うお店の決め方をご紹介します。


通いやすいお店にする

40代パパ
40代パパ

うちの場合は、自宅から通いやすい場所にあるお店がよいと思います。子どもの視力が変わったときに調整してもらうこともあると考え、普段の買い物をすることが多いショッピングモールのなかにあるお店に決めました。

眼鏡の調整のためにお店に行くことを考え、通いやすい場所にあるお店を探したパパがいるようです。他には、お店での待ち時間に子どもが飽きにくいよう、キッズコーナーがあるお店で眼鏡を作ったというママの声もありました。


アフターサービスのあるお店で買う

メガネをつくる時に使う器具
Inside Creative House/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

うちの子は活発なので、遊んでいるときに眼鏡を落としたりぶつけたりして壊してしまうこともあるかもしれないと考えました。壊れたときの保証がある眼鏡屋さんを探しています。

アフターサービスのあるお店で眼鏡を用意したいと考えるママもいるようです。保証の内容はお店によって違いがあるようなので、事前に確認しておくのもよいかもしれませんね。

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子ども用眼鏡の用意の仕方

初めて子どもの眼鏡を用意する家庭もあるのではないでしょうか。子どもが眼鏡をかけている家庭のママやパパたちに、子ども用眼鏡の用意の仕方を聞いてみました。


眼科で検査をする

30代ママ
30代ママ

子どもが絵本を読むとき、顔と本の距離が近かったので視力が弱いのかなと思いました。眼鏡を用意した方がよいのかもしれないと考え、最初に眼科で視力検査をしてもらいました。

子どもに眼鏡が必要だと感じたら、まずは眼科で検査をしてもらうとよさそうです。視力検査の他にも、眼圧や眼底検査、屈折検査などを行なってもらうことで、子どもの目の状態に適した眼鏡の情報もわかりやすいかもしれません。


処方箋をもらう

20代ママ
20代ママ

眼科で検査をしてもらった後、眼鏡を作るための処方箋を受け取りました。処方箋を受け取るときは眼科医の説明をよく聞いておき、気になることがあれば眼鏡を作る前に質問をしておくとよいと思います。

眼科での検査が終わった後は、処方箋を受け取ることを忘れないようにしたいですね。処方箋を紛失した場合、再発行を行なっていない病院もあるそうなので、大切に保管するとよいでしょう。


お店で眼鏡を作る

30代パパ
30代パパ

お店に処方箋を提出し、子どもの目の状態にあう眼鏡を作ってもらいました。私たち親子が行ったお店の場合、数時間後には眼鏡が完成しました。

処方箋を出した当日に眼鏡が完成することもあるようです。眼鏡が完成する日数は、お店に対象のレンズがあるかなどの状況によってさまざまなようなので、事前に完成予定日を確認しておくとよいかもしれません。

子ども用眼鏡のフレーム選びのポイント

眼鏡のフレーム
Alexey Slyusarenko/Shutterstock.com

子どもの眼鏡は、どのようなことをポイントにして選ぶとよいのでしょうか。ママやパパたちに、子ども用眼鏡のフレーム選びのポイントを聞いてみました。


子どもにあわせた素材を選ぶ

20代パパ
20代パパ

サッカー教室に通っている息子には、万が一歪んだときに元の形に戻りやすい素材のフレームを選びました。形状記憶合金素材の眼鏡なら、子どもの好きなようにサッカーを楽しんでもらいやすいと思います。

スポーツをしている子どものために、元の形に戻りやすい形状記憶合金素材の眼鏡フレームを選んだパパがいるようです。ママのなかからは、軽さを重視してチタン素材のフレームを選んだという声も聞かれました。


子どもの好きなデザインや色にする

40代ママ
40代ママ

子どもが眼鏡をかけることに前向きになれるよう、好きな色の眼鏡を用意してあげたいと思いました。大好きなピンク色のフレームなら、ファッションの一部として眼鏡をかけることも楽しくなるのではないかと考えます。

子どもの好きな色のフレームを用意してあげたいと考えるママがいました。お店によってはフレーム部分に車やキャラクターの柄が入ったものもあるようなので、子どもに好きなデザインを選んでもらうのもよいかもしれません。


かけ心地がよいものを選ぶ

30代ママ
30代ママ

お店でいくつかの種類の眼鏡を試しにかけさせてもらいました。これから毎日使うものなので、子ども自身がかけやすいと感じたフレームを選びたいです。

子どもにとってかけ心地がよいと感じられるものを選んだママもいるようです。子ども自身がかけやすいと感じられるようなフレームを選ぶことで、毎日の身支度のひとつとしてスムーズに眼鏡をかけてもらえたというパパの声もありました。

子どもの眼鏡をどこで買うかはぞれぞれ

眼鏡をかけた子供
T.TATSU/Shutterstock.com

子どもの眼鏡をどこで買うかは、通いやすい場所にあるお店やアフターサービスのあるお店など家庭によってそれぞれ違いがあるようです。眼鏡のフレーム選びのポイントとして、子どもの好きな色やデザインにするのもよいかもしれません。

眼鏡を用意するときは眼科で検査を行ない、子どもがかけ心地がよいと感じられるような眼鏡を用意できるとよいですね。

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