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内祝いにフルーツを贈りたいとき。ママたちが選んだフルーツとは
相手の好みや家族構成を考えて選ぼう
内祝いにフルーツを贈ろうと考えたとき、フルーツジュースやフルーツ盛り合わせなどがあるなかでどのようなものを選ぶとよいのか悩む方もいるかもしれません。今回は、内祝いに贈るフルーツの選び方やフルーツゼリーなどママたちが内祝いに贈ったフルーツ、内祝いを贈るときに意識したことについてお伝えします。
内祝いに喜ばれるフルーツを贈りたい
親戚や友人からいただいた出産祝いや初節句祝いなどの内祝いの品物として、フルーツを用意しようと考えることもあるのではないでしょうか。内祝いに贈るフルーツギフトの選び方や内祝いを贈るときに気をつけたいことなどを知ることで、相手に喜ばれる品物を用意しやすいかもしれません。
そこで今回は、内祝いとして贈るフルーツについてママたちの体験談をもとにご紹介します。
内祝いに贈るフルーツの選び方
内祝いに贈るフルーツはどのようなことを考えて選ぶとよいのでしょう。ママたちに、内祝いに贈るフルーツの選び方を聞いてみました。
相手の好みを考える
20代ママ
相手の好みを考えてフルーツを用意しているママがいるようです。相手がどのようなフルーツを好きなのかわからない場合は、フルーツジュースやフルーツゼリーなどの加工品を選ぶのもよいかもしれません。
相手の家族構成を考える
30代ママ
内祝いにフルーツを選ぶときは相手の家族構成を考えています。相手がどのような家族構成なのかを考えて、食べきりやすい量や内容にするように意識しました。
相手の家族構成を考えて用意することも、内祝いにフルーツを贈るポイントかもしれません。家族構成を考えてフルーツを選ぶときは相手方の家族の人数で分けやすい量にしたり、家族の年齢を考えて食べやすい内容にしたりするとよさそうです。
賞味期限を考える
30代ママ
内祝いの品物としてフルーツを用意するときは、賞味期限を考えて選んでいます。先方へ届く時期にちょうど食べ頃になるように、フルーツを詰めて欲しいとお店の人に伝えました。
内祝いに贈ったフルーツを相手においしく味わってもらえるよう、賞味期限を考えて選ぶことも大切なようです。内祝いに用意するフルーツ盛り合わせの賞味期限がわからなかったため、お店の人に詳しく確認してから詰める果物の内容を決めたというママの声もありました。
ママたちが内祝いに贈ったフルーツ
フルーツ盛り合わせやフルーツジュースなどさまざまなギフトセットがあるなかで、ママたちは内祝いにどのようなタイプを贈っているのでしょう。実際に、ママたちが内祝いの品物として選んだフルーツをご紹介します。
フルーツ盛り合わせ
20代ママ
出産祝いのお返しとして、友人家族にフルーツ盛り合わせを贈ったことがあります。ぶどうが好きな友人に喜んでもらえるように、お店の店員さんと相談して旬を迎えた種なしぶどうを中心としたフルーツ盛り合わせにしてもらいました。
出産祝いの内祝いとしてフルーツ盛り合わせを選んだママがいるようです。ママのなかには、パパの親戚への内祝いとして、ママの地元で採れたフルーツ盛り合わせを贈ったという声もありました。
フルーツジュース
30代ママ
私の姉家族への内祝いには、フルーツジュースの詰め合わせを贈りました。姉には子どもが3人いるので、1本ずつ飲みきりサイズになっているフルーツジュースであれば、甥や姪たちに飲んでもらえるかもしれないと思いました。
30代ママ
美容に気を使っている友人への内祝いに、国産野菜や果物を使ったフルーツジュースのギフトセットを贈りました。「珍しいフルーツジュースをありがとう、とてもおいしかったよ」と喜んでもらえたので嬉しかったです。
子どものいる家庭や相手の好みに合いそうな場合は、内祝いにフルーツジュースを贈るのもよいかもしれません。フルーツジュースの入っているギフトセットには、タオルやお菓子といっしょに詰め合わせになっているタイプや、飲み切りサイズの缶ジュースや瓶に入っているタイプなどさまざまなものがあるようです。
フルーツゼリー
20代ママ
入園祝いの内祝いには、フルーツゼリーの詰め合わせを贈りました。先方へ内祝いを渡す季節が夏だったので、のど越しのよいフルーツゼリーがよいのではないかと考えました。
内祝いを渡す時期が夏だったため、のど越しのよいフルーツゼリーを贈ったママもいるようです。フルーツゼリーのギフトセットを選んだママからは、贈る相手の家族構成を考えてフルーツゼリーの数が家族分足りるように用意したという声も聞かれました。
内祝いを贈るときに意識したこと
内祝いを贈るときは、どのようなことを考えて贈るとよいのか気になる方もいるかもしれません。ママたちに、内祝いを贈るときに意識したことについて聞きました。
贈る時期
20代ママ
出産祝いへのお返しは、お祝いをいただいてから1カ月以内に贈るようにしました。母から産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなると聞いていたので、内祝いの品物選びは産前にしておきました。
お祝いをいただいた時期から、1カ月以内に内祝いを贈れるよう意識しているママがいるようです。郵送などでお祝いをいただいた場合は、まず2、3日以内にお祝いをいただいた相手へお礼の電話をするよう意識しているというママの声もありました。
内祝いの金額
30代ママ
内祝いの品物を選ぶときは、いただいたお祝いの金額より高額にならないように気をつけています。相手に対して失礼にあたらないように、いただいたお祝い金額の2分の1から3分の1程度の品物にしました。
お祝いをいただいた相手に対して失礼にあたらないよう、内祝いの金額を意識することも大切なようです。内祝いの金額については、お祝いの内容や地域によっても異なるようなので、それぞれの相場を確認してから決めるとよいかもしれません。
フルーツの内祝いで感謝の気持ちを伝えよう
内祝いに贈るフルーツを用意するとき、ママたちは相手の家族構成や賞味期限などを考えて選んでいました。フルーツ盛り合わせやフルーツゼリー、フルーツジュースなどさまざまななかから相手にあわせたものを選ぶとよさそうです。
贈る時期や失礼にあたらない金額なども意識しながら、フルーツギフトの内祝いで感謝の気持ちを伝えられるとよいですね。
内祝いの品物としてフルーツを用意するときは、相手の方の好みを考えて選んでいます。義理の兄の好みがわからなかったので、夫や夫の母に聞きながらどのような果物をフルーツ盛り合わせに入れようか考えました。