こちらの記事も読まれています
保育園のお昼寝用タオルケットやバスタオルの選び方。サイズやおすすめなど
保育園のお昼寝用のタオルケットやバスタオルはサイズや大きさもさまざまなようです。名前タグ、ゴムつきのものや持ち運びに便利なバスタオル入れ、おすすめのタオルケットやバスタオルについてご紹介します。
保育園のお昼寝用のバスタオルやタオルケット
バスタオルやタオルケットは、保育園で子どもがお昼寝するときの掛布団として使われることがあるようです。コンパクトにまとまるため、ママたちにとっては持ち運びにも便利なのかもしれません。バスタオルやタオルケットは素材やデザインもいろいろあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまうママもいるのではないでしょうか。
保育園のバスタオルやタオルケットの選び方
保育園のお昼寝で使用するバスタオルやタオルケットの選び方をご紹介します。
素材
お昼寝中に汗をかく子どももいるようなので、吸水性・速乾性のある素材を選ぶとよさそうです。綿素材は吸水性に優れているといわれることに加え、肌触りがよいので子どものお昼寝の際に使用するにはよいかもしれません。
サイズや大きさ
子ども用のお昼寝用敷布団は子どもの背丈や年齢にもよりますが、縦70cm前後×横約130cm前後が一般的なサイズのようです。敷布団のサイズを目安にして、バスタオルやタオルケットを選んでみてはいかがでしょうか。
デザイン
保育園によってはデザインを指定する場合があるかもしれませんが、基本的にはどのようなデザインでも問題ないようです。毎日使うものなので、長く使えそうな飽きのこないデザインを選びたいというママの声もありました。
保育園のバスタオルやタオルケットの購入場所
バスタオルやタオルケットはさまざまな店舗で販売しています。主な購入場所をご紹介します。
デパートや量販店
デパートや量販店では、子ども用に限らずいろいろな種類のバスタオルやタオルケットが店頭に並んでいます。子どもが好きなキャラクターものからブランド品まで充実しているようです。
子ども用品店
子ども用品店では、お昼寝用のバスタオルやタオルケットとして販売されていることが多いため、ママたちにとっても探しやすいようです。敷布団とセットになっているものや、名前タグつきのもの、持ち運びに便利なバスタオル入れつきのものなどもあるので、使いやすいものを選べるかもしれません。
ネット通販
保育園グッズをまとめて購入したいというママに向けて、ネット通販でもお昼寝用のバスタオルやタオルケットの購入ができるようです。お店に子どもを連れて行くとゆっくり買い物ができない、重い荷物を持ち帰るのが大変、といったママたちにとっては、ネット通販も便利なのかもしれません。
保育園のバスタオルやタオルケットに必要なもの
保育園のバスタオルやタオルケットに必要なものや、あると便利なアイテムをご紹介します。
バスタオルやタオルケットを入れる袋
バスタオルやタオルケットを持ち運ぶ際に袋を準備しておくと便利かもしれません。バスタオルやタオルケットを購入した際に専用のケースがセットになっていたり、単品で袋が販売されていたりすることもあるようです。手持ちの袋でも代用できるので、1~2枚あるとよいかもしれません。
名前
バスタオルやタオルケットに名前を書くとき、スペースがなくどこに書いたらよいのか迷うママもいるようです。ほかの保育園グッズと同じように名前のタグをつけたり、選択表示のタグに名前を記入したりして工夫しているようです。
ゴム
バスタオルやタオルケットの四隅にゴムがついている商品も多いようです。かけ布団だけでなく、敷布団の上にタオルを敷き、ゴムで固定して敷きパッドとしても使用できる2ウェイタイプは、夏の暑い日や汗をかきやすい子どもにとって便利かもしれません。
保育園のバスタオルやタオルケットを購入したママの体験談
保育園のお昼寝用にバスタオルやタオルケットを購入したママたちのエピソードをご紹介します。
ガーゼタイプは軽くて持ち運びにもおすすめ
「娘は寝汗をかきやすいので、ガーゼタイプのタオルケットをお昼寝で使用しています。ふんわりした肌触りで洗濯もでき、コンパクトにたためるため持ち運ぶときにかさばらないのでおすすめです。すぐに乾くので梅雨の時期や冬は室内干ししています」(3歳の女の子のママ)
名前タグつきのタオルケットを使用しています
「双子の息子が保育園に通っているので、持ち物に名前を書くのも2倍です。できるだけ効率よく名前書きをしたかったので、名前タグがついているものを購入しました。油性ペンでもにじまず、どこに書いてあるかもわかるので、書き忘れが減りました」(4歳の双子のママ)
保育園のお昼寝で使用するアイテムは子どもに合ったものを
保育園のお昼寝用のバスタオルやタオルケットはデザインやサイズが豊富で、用途によって選ぶ種類も異なるようです。名前が書きやすいタグつきのものや、持ち運びに便利なバスタオル入れがあるもの、敷布団に固定できるゴムつきのものなどバリエーションも豊富なようなので、敷布団の大きさや子どもに合ったものを選んであげましょう。