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赤ちゃんがパパ見知りでぐずるとき。泣き止むようにパパたちが行なったこと
パパ体験談できいた、接するときに意識したこと
赤ちゃんがぐずるとき、どのように対応したらよいのか知りたいパパもいるのではないでしょうか。今回は、パパ見知りなどパパたちが考えた赤ちゃんがぐずる理由や、抱っこや夜泣きのときドライブをするなど赤ちゃんがぐずるときに行なったこと、赤ちゃんと接するときに意識したことについて、体験談を交えてお伝えします。
赤ちゃんがぐずるとき
赤ちゃんが泣き続けたり大きな声を出したりしてぐずったとき、どのように対応したらよいのか困っているパパもいるのではないでしょうか。パパたちに、どのようなときに赤ちゃんがぐずるのか聞いてみました。
20代パパ
30代パパ
息子が夜泣きをしたときに抱っこをしても泣き止まず、寝不足の妻に頼ることが多くなっています。赤ちゃんが泣き止む方法があれば、ぜひ知りたいと思いました。
赤ちゃんを泣き止ませる方法が知りたいという声や、ぐずったときにどのように対応すればよいのか気になるといった声が聞かれました。
そこで、今回は実際に赤ちゃんがぐずるときに行なっていることなどについて、パパたちに聞いた体験談をご紹介します。
パパたちが考えた赤ちゃんがぐずる理由
赤ちゃんがなぜぐずっているのか考えることで、対応方法も見つけやすくなるかもしれません。パパたちに、赤ちゃんがぐずる理由について聞いてみました。
不快感があるから
20代パパ
生後5カ月の息子がぐずるのは、何らかの不快感があるからではないかと思いました。お腹が空いているときやのどが渇いているとき、眠いときなどに泣いていることが多いように感じています。
お腹が空いているときや眠いときなど、赤ちゃんにとって不快感がある場合にぐずるのではと感じたパパがいるようです。まだ言葉が話せない赤ちゃんは泣いたりぐずったりすることで、オムツを替えて欲しいときや暑い、寒いなどの不快感や気もちをパパやママへ伝えているのかもしれません。
甘えたいから
20代パパ
赤ちゃんは、お母さんやお父さんに甘えたいときにもぐずるのではと感じました。妻が家事をしているとき、かまって欲しいのか泣きだすことがあるので、そんなときは抱っこしてあやすようにしています。
寂しくて相手をして欲しいときなど、パパやママに甘えたいときにぐずる場合もあるかもしれません。パパのなかには、赤ちゃんが退屈そうなときにも泣いたりぐすったりしているという声もありました。
パパ見知りをしているから
30代ママ
生後6カ月の娘が抱っこをすると泣くのは、僕へパパ見知りをしているからかもしれません。普段は帰宅が遅くなることが多いので、休日になり久々に触れあうと娘も僕に戸惑っている様子でした。
生後6カ月頃になると人見知りが始まり、ママ以外の人に戸惑って泣いてしまう赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんはママとすごしている時間が長いため、他の人に抱っこされたときに不安を感じてぐずってしまうことは自然なことなのかもしれません。
赤ちゃんがぐずるときに行なったこと
実際に赤ちゃんがぐずったとき、パパたちはどのように対応しているのでしょう。
赤ちゃんの好きな抱き方を見つける
20代パパ
娘が心地よく感じる体勢であやせるよう、さまざまな抱き方を試してみました。何回か繰り返すうちに、どのような抱き方をすれば娘が心地よいのかわかるようになってきたと感じています。
赤ちゃんがぐずったときに、好きな体勢を見つけられるようさまざまな抱き方を試したパパがいるようです。パパのなかには、ママに普段どのような抱き方をしているのか聞いてから実践してみたという声もありました。
泣き止む方法を試してみる
30代パパ
赤ちゃんが泣き止む方法をインターネットで調べ、実際に試してみました。鏡やうちわを使ってあやしてみたり優しくマッサージしてみたりなど、さまざまな方法を使って試行錯誤しています。
20代パパ
ドライブをすると夜泣きが治まることがあると友人から聞いたので、我が家でも実践してみました。夜間にドライブへ出るのは大変に感じるときもありますが、妻の負担が少しでも減るよう僕にできることを行なっています。
鏡やうちわを使ったりドライブしたりと、赤ちゃんが泣き止むようさまざまな方法を試しているパパもいるようです。他にも、泣く赤ちゃんの口元にパパの手をあてて小刻みに動かしたところ、泣き声が面白い音になり赤ちゃんが泣き止むことがあるという声も聞かれました。
パパならではの遊びをする
30代パパ
私があやすときは、父親ならではの遊びを取り入れました。肩車や高い高いなどをすると、目線が広がることで気分が変わるのか『キャッキャッ』と笑いだすときもあります。
赤ちゃんがぐずるときは肩車や高い高いなど、男性ならではの体力を活かした遊びを取り入れてみるのもよいかもしれません。仰向けに寝たパパが赤ちゃんを飛行機のように持ちあげたり、お馬さんごっこをしたりと赤ちゃんが泣き止むよう工夫しているというパパの声もありました。
赤ちゃんと接するときに意識したこと
パパたちに、普段赤ちゃんと接するときに意識していることを聞いてみました。
赤ちゃんと笑顔で接する
20代パパ
娘と接するときは、できるだけ笑顔でコミュニケーションを取るよう意識しました。娘が安心できるよう、ミルクをあげるときやお風呂に入れるときも笑顔で接するようにしています。
赤ちゃんと接するとき、笑顔でコミュニケーションを取ることを意識しているパパがいるようです。赤ちゃんがぐずりパパも慌ててしまいそうなときは、一旦深呼吸してからできるだけ笑顔であやすよう気をつけているというパパの声もありました。
自信をもって接する
30代パパ
親の不安が赤ちゃんに伝わり泣いてしまうこともあると聞いたので、大きな気もちで接することを意識しています。私が自信をもって接することで、息子にも気もちが伝わり安心できるのではないかと考えました。
赤ちゃんが安心できるよう、自信をもって接することを意識しているパパもいるようです。大きな気もちで接するシーンを積み重ねることで、赤ちゃんとパパとの信頼関係も生まれていくのかもしれませんね。
赤ちゃんがぐずるときはさまざまに工夫して
パパたちに話を聞いてみると、赤ちゃんはお腹が空いたときや眠いときなど、不快感のあるときや甘えたいときなどにぐずることがあるようです。赤ちゃんのパパ見知りが始まると、抱っこをしたときに泣き出してしまうこともあるかもしれません。
夜泣きをしているときは赤ちゃんを車に乗せてドライブへ出てみたり、さまざまな抱き方を試してみたりと工夫しながら、ママと二人三脚で工夫できるとよいですね。
妻が抱っこしているときは娘もご機嫌なのですが、恐る恐る私が抱いた途端にぐずってしまいます。どのように対応すればよいのでしょう。