手先の器用さや空間認知能力、集中力、コミュニケーション能力など、子どもの豊かな成長と発達とを育んでくれるレゴ デュプロ。年齢や成長に合ったラインナップがたくさんあるなかで、今回は親子のコミュニケーションにぴったりのシリーズをピックアップ。実際に親子に遊んでもらった様子もレポートします。
「ピタッとくっつけて、パカッとはずす」これだけでも十分楽しいレゴ デュプロですが、2歳前後になると「くっつける」や「はずす」の動作は、「積み上げる」や「組み立てる」動作に発展していきます。
「ひとつ、ふたつ…」と数をかぞえながら遊ぶことで、「数」への興味にもつながりそうですね。
手足を動かしたり、おもちゃや身の回りのものをつかんで口に入れたり、振ったり叩いたり。0~1歳頃はひとり遊びが楽しい時期ですよね。
色鮮やかでカラフルなレゴ デュプロは、それだけで子どもの好奇心をくすぐります。
それが2歳頃になると、ひとり遊びから“体験を再現”する遊びへと遊びが広がっていきます。
このような「何かにみたてる」や「何かになったつもり」で遊ぶ、みたて・つもり遊びは、成長とともにごっこ遊びへと発展していきます。
レゴ デュプロは、シンプルなブロックパーツ以外にもデザイン豊かなパーツがたくさんあるので、イメージをカタチにしやすいところも魅力のひとつです。
今回参加してくれた上村さん親子は、実はレゴ デュプロ初体験。
レゴ デュプロくんがどうぶつ大冒険の旅へ!出会ったどうぶつたちのためにベッドやお家、トンネル、お花畑をつくったり、子どもたちの「やってみたい」「つくってみたい」気持ちを引き出すきっかけにもなりそうです。ママやパパが子どもと遊ぶときのヒントにも…!
レゴ デュプロは、子どものプロである保育士さんのファンも多いといいます。元幼稚園教諭で現在はKIDSNA編集部として広くママやパパに情報を届けている秋山さんと、7年の幼稚園教諭を経て現在はKIDSNAを運営する会社にて保育士の転職支援を担当する土井さんもそのひとり。
また、はじめて親子で遊ぶ際は、例えばママやパパがつくった見本を子どものそばにちょこんと置いておき、そのうえでバラのパーツも散らばせておくと、子どもの興味を引き出しやすいそうです。
「自分で遊びをつくる」や「成長にあわせて遊べる」ところにレゴ デュプロの魅力があると語ってくれたお二人。ふと、二人の心が子どもに戻る瞬間を感じるようなインタビューでした。
2019年12月11日
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