【保育士さんも推薦!】1歳半から楽しめるブロックおもちゃ 親子あそびがぐんっと広がる秘密とは?
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手先の器用さや空間認知能力、集中力、コミュニケーション能力など、子どもの豊かな成長と発達とを育んでくれるレゴ デュプロ。年齢や成長に合ったラインナップがたくさんあるなかで、今回は親子のコミュニケーションにぴったりのシリーズをピックアップ。実際に親子に遊んでもらった様子もレポートします。
「レゴ デュプロ」で広がるどうぶつの世界へようこそ!
指先や言葉、思考力など、子どものさまざまな発達を育んでくれるレゴ デュプロ。前回の記事では、「さわって、つかんで、ならべて…」など、主に五感への刺激や脳の発達にどうよいのかをお伝えしました。
今回は、「想像力や観察力、コミュニケーション力」につながるレゴ デュプロのさらなる魅力を、レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズを通してご紹介します。
レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズは、自己が芽生え、言葉で伝えるようになる2歳頃の成長にとくにフィットしたシリーズ。
かさねて、かぞえて…「数」への興味を引き出す
「ピタッとくっつけて、パカッとはずす」これだけでも十分楽しいレゴ デュプロですが、2歳前後になると「くっつける」や「はずす」の動作は、「積み上げる」や「組み立てる」動作に発展していきます。
「ひとつ、ふたつ…」と数をかぞえながら遊ぶことで、「数」への興味にもつながりそうですね。
ひとり遊びから、“体験を再現”する遊びへ
手足を動かしたり、おもちゃや身の回りのものをつかんで口に入れたり、振ったり叩いたり。0~1歳頃はひとり遊びが楽しい時期ですよね。
色鮮やかでカラフルなレゴ デュプロは、それだけで子どもの好奇心をくすぐります。
それが2歳頃になると、ひとり遊びから“体験を再現”する遊びへと遊びが広がっていきます。
ごっこ遊びが広がり、創造力と表現力が育める
このような「何かにみたてる」や「何かになったつもり」で遊ぶ、みたて・つもり遊びは、成長とともにごっこ遊びへと発展していきます。
レゴ デュプロは、シンプルなブロックパーツ以外にもデザイン豊かなパーツがたくさんあるので、イメージをカタチにしやすいところも魅力のひとつです。
「子どもの遊びに親はどう関わったらいいの?」と感じているママやパパも
さて、「ひとり遊び」から「ママやパパ、お友だちと遊ぶこと」に興味を持ちはじめる時期において、子どもの遊びに親はどう関わったらよいのか悩んだり、遊びがマンネリになりがち…と感じているママやパパは少なくないようです。
そんなときもレゴ デュプロは大活躍。なかでも世界のどうぶつシリーズは、どうぶつが親子ペアになっているので、親子のコミュニケーションにもぴったり。
今回参加してくれた上村さん親子は、実はレゴ デュプロ初体験。
レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズは、たくさんのどうぶつフィギュアや、飛行機や船、車など乗り物のパーツも入っていて、子どもが小さいうちは、それだけでも遊べるのがいいですね。
いっしょに遊んでみて、ブロックをくっつけたりはずしたり、お家の扉を開けたり閉めたり、くじらの口にものを入れたり出したり…遊びながら学んでいく姿を感じて、発見がたくさんあり、とてもいい時間でした。
レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズは、どうぶつ親子のフィギュアはじめ、親子でいっしょに遊べる仕掛けがいっぱい。
世界のどうぶつの世界に飛び込んで、どうぶつかくれんぼや冒険ごっこ、お話をつくって遊んでも楽しそうです。
レゴレゴレッツゴー 〜デュプロであそぼ!
また、レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズを親子でもっと楽しむためにぜひ観ていただきたいのが、「レゴレゴレッツゴー 〜デュプロであそぼ!〜」。
レゴ デュプロくんがどうぶつ大冒険の旅へ!出会ったどうぶつたちのためにベッドやお家、トンネル、お花畑をつくったり、子どもたちの「やってみたい」「つくってみたい」気持ちを引き出すきっかけにもなりそうです。ママやパパが子どもと遊ぶときのヒントにも…!
KIDSNA保育士も推薦!子どもの成長を育む「レゴ デュプロ」
レゴ デュプロは、子どものプロである保育士さんのファンも多いといいます。元幼稚園教諭で現在はKIDSNA編集部として広くママやパパに情報を届けている秋山さんと、7年の幼稚園教諭を経て現在はKIDSNAを運営する会社にて保育士の転職支援を担当する土井さんもそのひとり。
レゴ デュプロは当時働いていた幼稚園にもあったおもちゃなのでとても馴染み深いです。
うちの園ではおもちゃを保護者の方のリクエストで採用していて、レゴ デュプロもまさにママやパパたちの声で取り入れたおもちゃでした。
レゴ デュプロは、『遊び方が決まっていない』『遊びが完成されていない』ところが魅力的だと思います。
イメージをカタチにするのも楽しいですし、ブロックを触っているうちに何かのカタチになって…『何に見えるかな?』『●●に似ているねぇ』と遊ぶのも発想力や想像力が広がり、子どものその先の成長につながりますよね。
そうですね。『好きな色を集める』『自分ひとりの世界で黙々とつくりこむ』『お友達と共同で作品をつくる』など、子どもの成長に応じて遊びを変化させて楽しめるところもいいですよね。
この世界のどうぶつシリーズは、親子どうぶつをはじめ、子どもの好きな乗り物のパーツもたくさんあるので、組み立てる面白さを感じるにはまだちょっと早いかな?という子も遊びやすいと思います。
子どもの遊びって大人の想像を軽々越えてきますよね。レゴ デュプロはそんな子どもの新鮮な発想に触れられるところも醍醐味だと思います。
また、はじめて親子で遊ぶ際は、例えばママやパパがつくった見本を子どものそばにちょこんと置いておき、そのうえでバラのパーツも散らばせておくと、子どもの興味を引き出しやすいそうです。
「自分で遊びをつくる」や「成長にあわせて遊べる」ところにレゴ デュプロの魅力があると語ってくれたお二人。ふと、二人の心が子どもに戻る瞬間を感じるようなインタビューでした。
遊び広がる!親子のコミュニケーションにもぴったりのレゴ デュプロ
うれしい!かなしい!など、いろんな気持ちがめばえる時期に、レゴ デュプロはそんな気持ちの表現を広げてくれます。
世界中から愛されていてあまりに有名なレゴですが、乳幼児向けのレゴ デュプロで遊んだ経験があると、大きくなったときにより深くレゴを楽しめる可能性を秘めています。
レゴ デュプロにもさまざまな種類がありますが、レゴ デュプロ 世界のどうぶつシリーズは、親子でいっしょにどうぶつの世界に飛び込んでレゴワールドを楽しめるところがポイント。
子どもが手にとるパーツやどう組み立てようとするのか観察しながら遊ぶと、子どもが今どんなことに興味があるのか知るきっかけにもなり、親子の関係がより深まりそうですよね。
子どもの成長や発達、そして楽しい親子時間のために、ぜひレゴ デュプロを取り入れてみてはいかがでしょうか。
全国のレゴ ブランドストアでは、今回ご紹介したレゴ デュプロを、実際に見て、さわって、組み立てて遊ぶことができます。なかには、レゴが飛び出して動く!?AR体験ができる店舗も…!気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
2019.12.11
今日がレゴ デュプロのデビュー日なのですが、子どもがずっと楽しそうで、こんなに集中して遊べるなんてびっくりです!
レゴは手先の動きや脳の発達によいと聞くので気にはなっていたものの、1,2歳だとまだ早いかな?と思っていました。
レゴ デュプロは、角が丸いフォルムになっているのでケガしにくく、安心して遊ばせられるのがいいですね。