つかまり立ちに使えるおもちゃ。テーブル型や手押し車など

成長にあわせて使えるおもちゃ

つかまり立ちに使えるおもちゃ。テーブル型や手押し車など

つかまり立ちのときに、より赤ちゃんが楽しくつかまり立ちができるようなおもちゃを探しているママやパパもいるのではないでしょうか。つかまり立ちに使えるおもちゃは、成長にあわせて遊べるものや、温かみのある木製のものなどがあります。今回は、つかまり立ちで活躍するおもちゃを調べてみました。

つかまり立ちに向いたおもちゃとは

つかまり立ちの練習に使えるおのもちゃは、仕掛けがたくさんあるのもなど、楽しみながらつかまり立ちができるものがよいかもしれません。

また、成長にあわせて変化させて遊べるおもちゃであれば、長く楽しむことができそうですね。

テーブル型のつかまり立ちおもちゃ

つかまり立ちのときに使えるテーブル型のおもちゃは、座った状態でも立った状態でも遊べるおもちゃが多いようです。そのため、成長にあわせて長く遊ぶこともできるかもしれません。


英語と日本語で遊べるテーブル型のおもちゃ

さまざまな仕掛けが施されたテーブル型のおもちゃです。仕掛けは手で触れて、聞いたり見たりして楽しむことができるものがたくさんあり、赤ちゃんも興味をもってくれるかもしれません。

さらに、英語と日本語のモードがあり、どちらでも楽しく遊ぶことができるようです。

成長にあわせて遊べるテーブル型おもちゃ

7つのアクションや音楽や楽器の音が鳴る仕掛けがあるテーブル型のおもちゃです。テーブルの形は三角形のため、全方向から赤ちゃんが遊びやすいようです。

また、テーブルの脚をはずすこともできるため、まだ立つことのできない赤ちゃんは座ったままでも遊ぶことができるそうです。

こちらの記事も読まれています

仕掛けがいっぱいのつかまり立ちおもちゃ

仕掛けがたくさんあるおもちゃは、より赤ちゃんが興味をもって遊べるのではないでしょうか。そのため、つかまり立ちも楽しみながらできるかもしれません。


仕掛けがいっぱいあるおもちゃ

ボックス型のつかまり立ちができるおもちゃです。さまざまな動きや音が鳴る仕掛けがたくさんついているため、遊びながらつかまり立ちができるかもしれません。

大きくなったらおもちゃ箱としても使えるようなので、長い間活躍してくれるのではないでしょうか。

さまざまなモードで遊べるおもちゃ

英語と日本語でいろいろな歌が流れる仕掛けがあるおもちゃです。また、押し車のようにもなっており、小さな赤ちゃんの手でも握りやすい取っ手や歩くときにもバランスのとりやすい4つのタイヤがついています。

前面に大きく書かれたシマウマにも楽しい仕掛けがいっぱいあるようです。

温かみのある木製のつかまり立ちおもちゃ

木製のつかまり立ちができるおもちゃは、シンプルな作りながらも温かみのあるおもちゃがあります。そのような、つかまり立ちに活躍する木製のおもちゃをいくつか紹介します。


音が鳴る手押し車

つかまり立ちから歩く練習まで使える木製のおもちゃです。歩くとカタンカタンと木が音を出すので、赤ちゃんも楽しく遊べるかもしれません。また、積み木が3つ付いており、手押し車の本体にはめるなどして遊べるようです。

スピードの調節もできる手押し車

木製の手押し車です。タイヤの部分にはゴムが装着されているため、音も静かで床にも傷がつきにくいようです。さらに、後輪のタイヤにスピードを調整できるネジがあるため、歩く練習を始めた赤ちゃんにもよさそうです。

また、荷台にはおもちゃを入れることもできるため、お片づけの習慣づけにも繋がるかもしれません。

つかまり立ちも楽しく遊んでみよう

公園で遊ぶ親子
iStock.com/Satoshi-K

今回は、つかまり立ちができるおもちゃをいくつか紹介しました。遊びを通すことで、赤ちゃんも楽しく自然とつかまり立ちができるようになるかもしれませんね。

おもちゃのなかには、高さや流れる言語などを変えられるものもあるので、長い間遊ぶこともできるのではないでしょうか。

つかまり立ちの練習で使ったおもちゃ。種類や手作りグッズなど

つかまり立ちの練習で使ったおもちゃ。種類や手作りグッズなど

2019.01.12

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。