子育ての意見が合わないパートナーの行動が変わる伝え方

子育ての意見が合わないパートナーの行動が変わる伝え方

家族がいっしょに過ごす時間が長くなる今の時期、子どもやパートナーに対してつい感情的になってしまう。そんな声がママたちから聞こえてきます。KIDSNA読者より寄せられたお悩みに、精神科医の水島広子先生に答えていただきました。

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相手の性格やタイプに合わせた役割分担の提案を

相談者さんのパートナーの方がそうとは限りませんが、一般的に女性より男性の方が変化に弱い傾向にあります。

その前提で考えてみると、子どもほど予定通りに動かず、不規則な存在はありません。

ふだんはやさしい人が、子どもを怒鳴ったり、腕をひっぱったりするというのは、子どもの突発的な行動に対してパニックを起こしている可能性が高いです。その場合、たとえ妻に説得されたとしても「あなたはうまくできていない」というメッセージを受け取るだけで、改善には至りません。

そのため、できるだけ「平時」に役割分担することをおすすめします。

「あなた几帳面な性格だから、子どもが不規則に行動するのって苦手じゃない? それにあなたのほうが子どもに接する時間が短いから、『遊び担当』をお願いできる? その代わり子どもに伝える役はわたしが引き受けるよ」といったように、相手の苦手やストレスを汲み、提案してみる。

相手のタイプに合わせたこのような伝え方であれば、パートナーの方も、自分を否定された気持ちにはならないでしょう。

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2021年02月26日

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