子どもをとりまく環境が急激に変化している現代。小学校におけるプログラミング教育と外国語教育の必修化、アクティブ・ラーニングの導入など、時代が求める人材像は大きく変わろうとしている。この連載では、多様化していく未来に向けて、これまで学校教育では深く取り扱われなかったジャンルに焦点を当て多方面から深掘りしていく。今回は、元外交官であり、国際教養作家・ファシリテーターの山中俊之氏に話を聞いた。
山中俊之/株式会社グローバルダイナミクス代表取締役社長、神戸情報大学院大学教授。1990年外務省入省。エジプト、英国、サウジアラビアへ赴任し、対中東外交、地球環境問題などを担当する。外務省を退職し、2000年、株式会社日本総合研究所入社。全国の自治体改革の案件に多数関与。2009年、アメリカ・CSIS(戦略国際問題研究所)にてグローバルリーダーシップの研鑽を積む。2010年、グローバルダイナミクスを設立し、企業研修やセミナーを多数実施。著書に『世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)、『世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ』(朝日新聞出版)などがある。
<取材・撮影・執筆>KIDSNA編集部
2020年06月19日
12歳で起業し、自らが持つ「感覚過敏」という症状を抱える人たちが生きやすい社会を目指している14歳が、コロナ禍においてマスクをつけられない人のためのアイテム「せんすマスク®︎」を提唱し注目を集めている。若き起業家は、どんなきっかけでビジネスを志し、どんな社会をめざしているのだろうか。株式会社クリスタルロード取締役社長の加藤路瑛さんにインタビュー。
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親(ハイパーペアレンティング)が増加している。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは。そして子どもを疲弊させないために、親はどうあるべきなのだろうか。今回は福井大学子どものこころの発達研究センター教授で、小児精神科医の友田明美氏に話を聞いた。
<連載企画>教育熱心はどこまで?
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加している。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親はどうあるべきなのだろうか。今回は小児精神科医の友田明美氏に話を聞いた。
<連載企画>教育熱心はどこまで?
さまざまな歴史や風土をもつ世界の国々では、子どもはどんなふうに育つのでしょうか。この連載では、各国の教育や子育てで大切にされている価値観を、現地から紹介。今回は、翻訳家でエッセイストの中島さおりさんに話を聞きました。
<連載企画>世界の教育と子育て
さまざまな歴史や風土をもつ世界の国々では、子どもはどんなふうに育つのでしょうか。この連載では、各国の教育や子育てで大切にされている価値観を、現地から紹介。今回は、翻訳家でエッセイストの中島さおりさんに話を聞きました。
<連載企画>世界の教育と子育て
KIDSNAアプリでもっとも読まれた年間ランキングトップ10を発表。2020年にKIDSNA編集部が作成したオリジナル記事をランキング形式で振り返ります。2020年の子育て、教育関連のトレンドを押さえて2021年をスタートしてみては。
普段よりゆっくりとした時間を過ごせる年末年始。子どもといっしょに「教養」について考え直し、アップデートされた自分の「教養」とともに新たな一年の幕開けを迎えてみてはいかがでしょう。KIDSNA編集部が、子どもに伝えたい多様性、個性、経済、宗教、憲法、法律に関する記事をセレクトしました。
子どもの「性」について、親子で話をする機会はどれくらいあるでしょう。子どもが小さい場合は、まだまだ早い、学校で習うからと考えて先延ばしにしている家庭もあるかもしれません。今回は、子どもの「性教育」と、性犯罪から身を守るための「防犯知識」が学べる記事をKIDSNA編集部がセレクトしました。
アクティブラーニングやデジタル化推進を掲げた新学習指導要領の導入が始まった2020年の教育改革。コロナ禍でのオンライン教育も注目を集め、「教育のあり方」が改めて問われているのではないでしょうか。今回の記事ではKIDSNAがこれまで取材してきた、教育の常識を塗り替える改革者へのインタビューをまとめました。
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親(ハイパーペアレンティング)が増加している。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは。そして子どもを疲弊させないために、親はどう在るべきなのだろうか。今回は青山学院大学教授で小児精神科医の古荘純一氏に話を聞いた。
<連載企画>教育熱心はどこまで?
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<連載企画>教育熱心はどこまで?