「毎日新聞」に、東京都立高校の入学試験で、男女別に定員が設けられていることから、男女によって入試合格点が異なる旨の記事が掲載され、話題となっている。報道を受け、先々子どもの進学を控える未就学児の保護者たちが感じたこと、ママ・パパ自身が体験してきた性差や、今後の教育業界に期待することをまとめた。
2021年05月28日
集中力は、勉強だけではなく、スポーツや将来的には仕事をしていくうえで、欠かせない能力です。元々集中力が高い子もいるかもしれませんが、環境を整えたり生活の中で少し工夫をすることで、高めることもできるようです。今回は集中力がない原因や遊びを通して集中力を育てる方法などを紹介します。
「語彙力」が高いとは、多くの言葉を知っている状態を連想しますが、実はそれだけではなく、知っている言葉を適切に使う力も含まれている言葉です。よく本を読む人は語彙力が高いイメージがありますが、その他にも語彙力を高める方法はあるのでしょうか。また、語彙力が高いとどのようなメリットがあるのでしょうか。
近年よく耳にするSDGs。未来を担う子どもたちも、学校などにおいてこのテーマに触れる機会が増えることが考えられます。そこで、KIDSNA fo KIDSAシリーズにて、書籍『数字でわかる!こどもSDGs』を原作にアニメ動画を制作。数字が伝える世界の現実をご紹介します。
KIDSNA編集部が選ぶ、子育てや教育に関する話題の最新書籍。今ある職業の大半がAIやロボットに代替されるといわれて10年近くがたちました。実際、なくなりつつある仕事がある一方で、新たな仕事も数多く生まれてきています。今回は、『今ない仕事図鑑100』『今ない仕事図鑑ハイパー』(講談社)から、今ない仕事を生み出した日人たちへのインタビューを一部抜粋・再構成してお届けします。
私たちにとって、お金と関わりを持たずに生活することは避けられません。生活スキルとして欠かせない「金融リテラシー」を子どもに身につけてもらうために、保護者はどのようなことができるでしょう。金融リテラシー・マップを使った子どもへの伝え方や、金融リテラシークイズ、保護者の体験談をご紹介します。
スマホやタブレットが普及した昨今、予期せぬタイミングで子どもが性について触れてしまうこともあります。では、子どもの性教育は何歳からはじめるのが適切なのでしょうか。性教育のスタートについて日本と世界の基準を比較。実際に、性教育を実施している保育園を訪れ、幼児期からの性教育の必要性について伺いました。
知りたいことに対してまっすぐな好奇心を持つ子ども。一方で、友だち関係や思春期の悩みを持つ子どももいるかもしれません。今回は、好奇心を刺激する図鑑から、さまざまな悩みへのアドバイスを伝える実用書まで、子どもたちに寄り添う書籍をピックアップ。新しい一年の始まり、我が子に贈る1冊を見つけてみてはいかがでしょうか。
さまざまな育児書や教育本が発売されているなか、どれを選べばよいか迷うという方もいるかもしれません。そこで今回は、昨年発売の教育・子育てに関する書籍を厳選してご紹介。共感必至の子育てエッセイから、保護者のための性教育の教科書、男性育休に切り込んだ1冊まで、幅広いジャンルの話題の書籍をまとめました。
昨今、重要性が叫ばれている家庭での性教育。子どもが疑問を持ち始めた頃が始めどきとはいえ、保護者自身も学校で十分に教わっていないことから、どう教えたらよいか悩む方も多くいるのではないでしょうか。幼児期に性教育が必要な理由から子どもへの性の伝え方、性犯罪から子どもを守る防犯対策までをまとめました。
1990年代後半に生まれ、スマートフォンやSNSが当たり前にある中で育ったソーシャルネイティブである「Z世代」。今回は、そんな多方面で活躍するZ世代の10人へ、これまでに取材した記事をまとめました。彼らが育ってきた環境やマインドセットから、我が子への接し方や子育てのヒントを見つけてみては。
ゆっくりと過ごす時間のある冬休みを使って、子どもにドリルをやらせたいと考えるママ・パパもいることでしょう。今回は、小学校の科目とは違う、子どもが遊び感覚で取り組めるような8つのドリルを紹介します。楽しんで取り組める工夫もたくさんあり、自主的にやりたがる子どもも多いかもしれません。
近年話題になることの多い、幼少期からの性教育。小さいうちからの取り組みが大切などと聞くけど、実際にはどうしたらいいのか分からない保護者も多いでしょう。今回は「お風呂ではじめる性教育」をテーマに、中学校や高校で性教育の講演活動を行う産婦人科医の遠見先生に、性教育への取り組み方について話を聞きました。
株式会社ノーリツ
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