気づけばパパも夢中!ヨーロッパトップブランド「siku(ジク)」の ミニチュア・カーをレポート
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子どもの成長において「あそび」はなくてはならないもの。しかし、「子どもとどうあそんだらよいのかわからない…」というママやパパは意外と多いようです。そこでご紹介したいのが、親子あそびを豊かに広げてくれるあそび道具、ボーネルンドのミニチュア・カーシリーズ「siku(ジク)」。実際に親子であそんでもらった様子をレポートします。
パパも子どもも楽しいあそびってなんだろう?
今回、体験してくれたのは、藤岡さん親子と飯島さん親子の2組。
普段パパたちは、子どものあそびにどう関わっているのでしょうか。
うちの子はまだ小さいので(1歳8カ月)、一緒にあそぶというより子どもが興味のあるもの、主に『いたずら』なんですけど、それについてまわってる感じですね(笑)。
お2人とも、子どもとあそぶ時間をとっても楽しんでいる様子。
また、子どものあそび道具であるおもちゃについては、
『子どもの興味・関心の延長であそべるおもちゃ』を選んであげたいと思っています。
『あそび方が決まっていないおもちゃ』や『身近な道具や素材と組み合わせてあそべるおもちゃ』が理想です。
などの想いを持っていました。
そんなパパたちにsikuはどう映るのか…!さっそくレポートします。
子どもの想像の世界を広げてくれる本物の「あそび道具」
sikuは、あそびのプロフェッショナルであるボーネルンドが、世界中から選び抜いたあそび道具のひとつ。
世界の名車からはたらく車まで、忠実に再現
本物に忠実なディティールで、この再現性はすごい!いわゆる『おもちゃ』の概念を超えていますよね。
子どもの頃の『こんなの欲しかった!』が、まさに今ここにある感じです。
sikuはその高い再現性で、子どもの空想の世界と現実をつなげてくれるのが、なによりの魅力。
sikuには子どもたちがはじめて見る世界の車もたくさん揃っていて、色や形など日本の車との違いを見つけるのも、楽しいあそびのひとつです。
子どもたちが世界の車や文化に興味をもつきっかけにもなりそうですね。
子どもに人気「はたらく車」のラインナップも豊富です。
あそびをリアルにする、多彩なしかけ
また、ドアの開閉などの可動部もデフォルメすることなく精巧に再現されているので、よりリアルにあそびを楽しめます。
子どもの頃、本物の車は扉が開くけどおもちゃの車は開かなくてがっかりしたことがあるんです。そこで『やりたい気持ち』が閉ざされちゃったというか。
sikuには、その頃の憧れがつまっていて大人もワクワクしますね。
わかります。大人の「子ども心」もくすぐれますよね…!
子どもの斜め上をいく自由な発想に触れられるのも、親子あそびの醍醐味ですよね。
SIKU WORLDと組み合わせて、よりダイナミックなあそびも
楽しい仕掛けが満載のSIKU WORLDパーキングタワーと組み合わせれば、さらにダイナミックなあそびが楽しめます。
他にも、手巻き式のエレベーターや踏切などさまざまな仕掛けがあるので、飽きずに集中してあそべるのも魅力です。
子どもにとって、あそぶことは生きること
「本物」へのこだわりがつまったsikuは、あそびのプロフェッショナルであるが世界から選び抜いたあそび道具。
ボーネルンドの創業は1977年。約40年前から、子どもの健やかな成長に役立つ世界のあそび道具を、世界中から選び抜いて日本の子どもたちに提供してきました。いわば知育玩具の草分け的存在です。
ボーネルンドは、玩具=あそび道具の提供だけでなく、実はあそび環境の創造から研究まで「あそび」について総合的に取り組んでいる、世界で唯一の企業です。
「あそび」は、子どもの健やかな成長のためになくてはならないもの。
あそぶ時に使うものは、「成長のために欠かすことのできない生活の道具」。
ボーネルンドでは、その意味を込めて、おもちゃではなく「あそび道具」と呼んでいます。
世界15カ国約100社と連携し、
「使い手である子どもが主役となり、工夫次第で様々なあそびへと発展するもの」
「子どもが『したい』と思ったことを叶えてくれる道具であること」
この2つを基準として、子どもの成長に役立つ優れたあそび道具を厳選しています。
子どもの未来につながる、本物の「あそび道具」
「おもしろいから夢中になる」
ボーネルンドのsikuであそぶ子どもたちの姿を通して、あそびのシンプルな魅力に気づかされた今回の企画。
正直途中で飽きてしまうのではと少し心配していたのですが、気づけば取材中の2時間ずっと集中して遊んでいて…これにはパパもKIDSNA編集部のスタッフたちもびっくりでした。
最後にパパたちに感想を伺いました。
車のおもちゃであそぶのは今回がはじめてでしたが、意外とあそべるものですね。
1歳8カ月の子どもにはまだ早いだろうと思っていましたが、過小評価してしまっていたと少し反省…。
誰も教えていないのに、車を走らせたり運搬車に乗せたりしていて、驚きました。
子ども主体であそべて、いつの間にかパパも夢中になっているところに魅力を感じました。
おもちゃだけであそびが完結してしまうのではなく、身近なものと組み合わせてあそべるところもいいですよね。
子どもの欲求を満たし想像の世界を広げてくれる、本物を体感するあそび道具siku。
乗り物に興味がでてきた頃は車を手で押してあそぶだけでも十分楽しく、少し年齢が大きくなると扉の開閉などの精巧なつくりにも興味を惹かれそうです。
子どもがsikuを卒業したあとは、思い出とともにインテリアとして飾っても素敵。子どもだけでなく、大人の感性も刺激してくれるのは、sikuならではの魅力です。
ぜひ親子のあそび道具に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ママと子どもはダンス、わたしと子どもは、公園へ出かけたり、絵具あそびや新聞紙や紙コップなど廃材を使った造形あそびをすることが多いです。