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【寝ぐずり体験談】生後2ヶ月の赤ちゃんの寝ぐずりやギャン泣きする原因は?睡眠時にギャン泣きしたときの対処法
【寝ぐずり体験談】生後2ヶ月の赤ちゃんがぐずりでギャン泣きする原因は?睡眠時にギャン泣きしたときの対処法 育児中の悩みとして一度は経験する、生後2ヶ月の赤ちゃんがぐずりで泣き止まないとき、どんな原因で泣いているのか気になるママもいるかもしれません。今回は、生後2ヶ月の赤ちゃんが睡眠時に泣くときやママたちが考える原因、夜に寝ぐずりなどでギャン泣きしたときの対処法を体験談を交えてご紹介します。
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣くとき
出産後の生活の中で、生後2ヶ月の赤ちゃんが泣き止まないとき、どうしたらよいのか考え、悩みの絶えないママもいるようです。赤ちゃんが泣きやまず、寝ない場面には、どのような原因があるのでしょうか。育児中のママに体験談を聞きました。
朝起きたとき
「朝起きたときに泣くことが多かったです。まだ寝ているときに外を走る車の音や生活音が聞こえる環境で起きてしまったときは泣き止まないこともありました」(30代ママ)
「朝方目が覚めてしまったとき、泣き止まないことがありました。もう少し寝てほしいと思っても、ギャン泣きしてしまうとそのまま泣き止まないこともあり悩みました」(30代ママ)
生後2ヶ月の頃、朝起きたときに泣くことがあったというママがいました。目が覚めたときにママが隣にいないと泣いてしまうこともあるようです。睡眠の途中で起きてしまったときなどは、なかなか泣き止まず、ギャン泣きして寝ぐずりの原因になることがあるようです。
夜寝る前
「夜になって寝かしつけようとすると泣いてぐずりだすことがありました。寝室を変えたり、寝かしつける時間を変えたりしても泣くので困っていました。生活リズムも崩れがちでした。」(40代ママ)
「夜寝る前になるとぐずり泣き出すことがありました。そのままエスカレートし、ギャン泣きしてしまうこともありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが睡眠前にギャン泣きしたというママの声がありました。日中は、機嫌よく過ごしていても、夜になると機嫌が悪くなってぐずりだし、ずっと泣き止まないという赤ちゃんもいるようです。生活リズムが崩れないよう、ねんねルーティンを取り入れることを検討しても良いかもしれません。
お風呂の時間
「お風呂に入れようと服を脱がし始めるとぐずりだし、ギャン泣きしていました。お風呂から上がるまで泣き止まないこともありました」(20代ママ)
「シャンプーをしてシャワーで流すときに泣くことがありました。1度泣き始めるとなかなか泣き止まず、ずっとぐずりが終わらないこともありました」(30代ママ)
お風呂の時間にギャン泣きしてしまったというママの声もありました。服を脱がせるときから泣き出したり、シャワーで流すときに泣いたりと、お風呂のなかでも赤ちゃんによって泣き出したり、ぐずりだすタイミングはさまざまなようです。
ママたちが考える生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く原因にはどのようなものがあるのでしょうか。ママたちが考える泣く原因を聞いてみました。
お腹が空いている
「ギャン泣きしているときに母乳を飲ませると、飲み終わったときには機嫌を直していることが多かったので、お腹が空いて泣いていたように感じます」(20代ママ)
「泣いている子どもの口元に指を持っていくと、吸いついてきたのでお腹が空いて母乳が欲しいのかもしれないと感じました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く原因の1つに、お腹が空いているのかもしれないと考えるママもいるようです。暑い時期などは、喉が渇いて泣くのかもしれないと考え、母乳やほ乳瓶でミルクを与えたというママの声もありました。
オムツが汚れている
「子どもが泣き止まないときは、うんちが出ていることもあったので、お尻が汚れて気持ちが悪く泣くこともあるのかなと思いました」(20代ママ)
「ギャン泣きしているのでオムツを見てみると、おしっこでオムツがパンパンになっていました。オムツが濡れて気持ち悪くて泣いたんだなと感じました」(30代ママ)
ママたちは、オムツが汚れていることで生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く場合もあると考えているようです。この時期の赤ちゃんは、オムツを交換したばかりでもおしっこやうんちをすることもあるかもしれません。赤ちゃんが泣いたらこまめにオムツを確認してみるのもよいかもしれませんね。
眠いのに眠れない
「生後2ヶ月の頃、眠いときに泣くことがありました。時間がかかっても寝つけずぐずりだし、ギャン泣きすることもありました」(40代ママ)
「目をこすったり、あくびをしたりと眠そうな仕草をしているのに、昼寝の時間にうまく眠れないようで泣くこともありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんは、眠いときにも泣くこともあるようです。眠いのに上手く睡眠を取れない時間が続くと、ギャン泣きしてしまう赤ちゃんもいるかもしれません。
生後2ヶ月の赤ちゃんが寝ぐずりでギャン泣きしたときの対処法
生後2ヶ月の頃は、寝ぐずりで夜にギャン泣きすることで悩むママもいるようです。できるだけ早く泣き止んでもらいたいけど、どうしたらよいのか分からないママもいるかもしれません。赤ちゃんが寝ぐずりがきっかけで夜にギャン泣きしたとき、ママたちはどのような対応をしていたのでしょうか。
授乳をする
「夜にぐずりだしたりギャン泣きするときは、授乳をしていました。生後2ヶ月の頃は欲しがるだけ飲ませていました」(30代ママ)
「母乳だとどのくらい飲めているのか分からず、まだお腹が空いているのかもしれないと感じ、子どもが泣いたら授乳していました。夜中にギャン泣きしたときも、授乳すると落ち着いて寝てくれました」(20代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣いたとき、授乳をしていたママがいるようです。寝る前にほ乳瓶でミルクを飲ませると腹持ちがよいのか、夜中にぐずりもなく、ギャン泣きもせずに朝方まで寝てくれたというママの声もありました。
抱っこする
「夜の授乳時間前に子どもが泣き止まないときは、抱っこして左右や上下に揺らしていました。しばらく続けているとぐずりが止まり落ち着いてくれました」(30代ママ)
「子どもが夜泣きでギャン泣きしたときは、パパと交代で抱っこをしてあやしていました。抱っこをして揺らしていると、心地よく感じたのか、また寝てくれました」(40代ママ)
パパと交代しながら抱っこをして対応したというママの声がありました。横向きに抱っこしたり、縦抱きで抱っこをしたり抱っこ紐を使うなど、赤ちゃんが落ち着けるようにさまざまな体勢を試してみるのもよいかもしれません。
子守唄を歌う
「眠いのに寝ないときは、抱っこしたり、トントンしたりしながら子守唄を歌いました。いつも同じ子守唄で寝かしつけをしていたので、夜寝る前にギャン泣きしていても、歌い始めると子どもも落ち着くようでした」(20代ママ)
「オルゴールに合わせて子守唄を歌っていました。ギャン泣きしているときは、赤ちゃんと体をくっつけて耳元でささやくように歌うと、泣き止んでくれることがありました」(30代ママ)
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣いたときに、子守唄を歌っていたというママもいるようです。ゆっくりとしたリズムの子守唄をママが歌うことで、ねんねルーティンとなり、赤ちゃんの気持ちも落ち着くことがあるのかもしれませんね。
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣く理由はさまざま
生後2ヶ月の赤ちゃんが泣き止まないとき、どのような対応をしたらよいのか悩むママもいるのではないでしょうか。ギャン泣きや寝ぐずりの原因は赤ちゃんによってもさまざまなようです。夜に泣くときはパパや家族と協力したり、抱っこ紐を使うなど抱っこの仕方を工夫できるとよいかもしれません。赤ちゃんが寝ぐずりを引き起こしたり、泣き止まないときは、様子を見ながら対応できるとよいですね。
※本記事は2018年6月14日に作成、2024年6月17日に一部内容の更新をしています。