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内祝いにおしゃれなギフトを贈ろう。1500円以下のお菓子やタオル
友人や職場に贈ったお返しについて
内祝いに、1500円相当のお返しを贈りたいと考える方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、実際に1500円以下で内祝いを贈ったママたちがおすすめするおしゃれなお菓子やタオルギフト、結婚や出産などのシーンにあわせたお返しの選び方や、贈るときに意識したことなどを体験談を交えてご紹介します。
内祝いに1500円のお返しを贈りたい
内祝いの予算を1500円前後で考えたとき、ママたちはどのようなことが気になるのでしょうか。
30代ママ
30代ママ
結婚のお祝いをいただいたのですが、送る相手の年齢層がさまざまなので、年齢を問わず1500円相当で贈れるギフトについて知りたいです。
内祝いのお返しを1500円以下で考えたとき、どのような品物を選んだらよいか知りたい方がいました。今回は、ママたちが内祝いとして贈った1500円相当のギフトアイテムについてご紹介します。
1500円で内祝いのお返しに贈ったもの
1500円の内祝いを贈ったママたちに、どのようなものを選んだのか聞いてみました。
お菓子や飲み物
30代ママ
結婚祝いをいただいた会社の同僚に、グラノーラのお菓子をお返しとして贈りました。ドライフルーツを使ったグラノーラがおしゃれなパッケージに個包装されていて、「コーヒー休憩のときにぴったり」と喜んでもらえました。
20代ママ
結婚祝いのお返しに、ハーブティーとお菓子がセットになったプチギフトを友人に渡しました。飲み終わったあとにも楽しめそうな、おしゃれな缶入りのハーブティーを選びました。
内祝いに1500円以下の予算で、おしゃれなお菓子やお茶を贈ったママがいました。他にも、コーヒーやクッキーなど日持ちがする食べ物を贈ったところ喜ばれたというママの声も聞かれました。
日用品
20代ママ
出産のお祝いをいただいたので、内祝いのお返しとして1500円以下の予算でハンドタオルのセットを贈りました。タオルは、相手の年齢を問わず贈れるのもよかったです。
30代ママ
結婚祝いをくれた友人へ、バスソルトとタオルのギフトセットを渡しました。インテリアとしても映えそうなおしゃれなボトルが、友人に喜んでもらえました。
内祝いに、タオルなどの日用品を選んだママがいました。日用品アイテムは、毎日の生活のなかで使うものなので喜ばれるかもしれません。
調味料
30代ママ
結婚祝いをくれた友人夫婦に、よく行くイタリア料理店からおすすめしてもらったハーブソルトとドレッシングのセットを贈りました。「普段使わない調味料だから嬉しい」と喜んでもらえました。
調味料を内祝いのお返しに贈ったママがいました。他にも、無添加のだしや原料にこだわったオーガニック調味料セットを贈ったママもいるようです。
普段使うことの多い調味料は、素材にこだわった特別感のあるものを贈ると喜ばれるかもしれませんね。
1500円相当のカタログギフト
30代ママ
出産祝いのお返しに、1500円相当のカタログギフトを贈りました。内祝いを贈りたい方の年齢がさまざまだったので、自分の好みで選んでもらえるカタログギフトは便利でした。
内祝いに、1500円相当のカタログギフトを選んだママがいました。金額の種類も豊富なので、いただいた金額にあわせて選びやすかったというママの声もありました。
内祝いを選ぶときのポイント
お返しの品として内祝いを選ぶとき、どのようなことを意識したかママたちに聞いてみました。
いただいたお祝いの種類にあわせる
30代ママ
出産祝いのお返しに、年輪の形に似ているバウムクーヘンに娘の名前の焼印を入れて贈りました。いただいた金額にあわせて、プレーンとチョコのセットにしたり組みあわせも工夫しました。
いただいたお祝いの意味あいにあわせたお返しを選んだママがいました。その他、結婚のお祝いをいただいた会社の方に夫婦の名前が入ったお菓子を贈った方や、端午の節句のお祝いのお返しに季節を感じられるこいのぼりをかたどったお菓子を贈った方もいるようです。
家族構成にあったものを選ぶ
40代ママ
子どもがいるご家庭には、家族みんなで食べられるゼリーを贈りました。大人だけのご家庭にはタオルやハンドソープなど、毎日の暮らしのなかで使いやすい生活用品を選びました。
相手の家族構成を意識して内祝いの品物を選んだママがいました。その他一人暮らしの友人に、食べきりできる個包装のお菓子を選んだというママの声もありました。
保存期間を確認する
30代ママ
内祝いに、お菓子の詰めあわせを贈りました。配送にかかる時間も考え、賞味期限が1カ月以上あるものを選びました。
内祝いとしてお菓子や食品を贈る場合は、保存期間を意識しているママがいました。ママのなかには、配送日を指定して贈ったという声もありました。
内祝いを贈るときに意識したこと
内祝いを贈るときに意識したことについて、ママたちに聞きました。
のし紙の選び方
30代ママ
結婚祝いのお返しに、結び切りの水引のしを選びました。表書きを「結婚内祝」とし、のしの下段には、新郎新婦の名前を書きました。
のし紙の種類を意識したママがいました。のしの水引には、それぞれ異なったお祝いの意味あいがあるようです。
結婚内祝いには1度きりのものをお祝いする「結びきり」を、出産や入園入学など何度あってもよいお祝いには「蝶結び」ののしを使うとよいそうです。
贈るタイミング
30代ママ
出産祝いのお返しを贈りたかったので、母に聞いてみると2カ月以内と教えてもらいました。子どものお宮参りをする生後1カ月頃に内祝いを贈りました。
お返しを贈るタイミングに配慮したママがいました。遠方で会えない方には、お祝いの食事会などで直接渡したというママの声もありました。
内祝いを贈る期間には決まりがないようですが、なるべく早く贈るとよいかもしれません。
お礼の気持ちが伝わるプチギフトを贈ろう
内祝いに贈る1500円相当のお返しについてご紹介しました。実際に、1500円以下の品物を選んだママたちのおすすめギフトには、お菓子やお茶、タオルやおしゃれな日用品などがありました。
結婚や出産などシーンにあったのし選びや、贈るタイミングに配慮し、相手にお礼の気持ちが伝わる贈り物ができるとよいですね。
1500円以下で内祝いのお返しを揃えたいけれど、チープに見えずおしゃれで喜ばれるギフトアイテムを知りたいです。