こちらの記事も読まれています
年賀状が元旦につくにはいつまでに出せばよい?年賀状受付の締め切りについて
元旦に間に合うようにした工夫
年賀状を出したいときに、元旦につくにはいつまでに出せばよいのか、締め切りや期限が知りたいママもいるかもしれません。 元旦に出すといつ届くのかや元旦配達について気になることもあるでしょう。今回は、年賀状が元旦につくためのポイントや工夫について体験談をまじえてご紹介します。
年賀状が元旦につくには
年賀状を出すときに、できれば元旦に相手の手元に届けたいと思うママやパパは多いのではないでしょうか。元日の朝に、ポストに年賀状が入っていると、とてもうれしい気持ちになりますよね。
相手が会社の上司の場合などは、元日に届けるのがマナーだと考える人もいるかもしれません。
年賀状が元旦につくにはどのようにしたらよいのでしょうか。
年賀状が元旦につくためのポイント
年賀状が元旦につくためのポイントについて、ママたちの体験談をまじえてご紹介します。
12月15日〜25日に出す
30代ママ
30代ママ
元日に配達が間に合うように、12月15日以降から出来上がった年賀状を投函していきます。
郵便局やポストでの年賀状の受付は12月15日〜25日とされているようです。その期間に投函すれば、元旦に配達されるでしょう。
12月14日以前に出された年賀状は、年賀状受付期間外のため通常郵便として扱われ、年内に届けられるようです。
12月26日〜28日に年賀状を出した場合でも、元日に届くことがあるというママの声もありました。年賀状の受付期間をすぎていても、配達先の地域が近く元旦に間に合う場合や、できるだけ元旦に届くよう配達員さんが配慮してくれることもあるかもしれません。
しかし一般的には、お正月の三が日に届く可能性が高いでしょう。確実に元旦に届けるためには、12月25日までの締め切り期限を守ることが大切かもしれません。
年賀はがきを使ったり、年賀用の朱書きを入れる
30代ママ
年賀状を出すときは、いつも年賀はがきを使っています。
30代ママ
年賀はがきが足りないときに、通常はがきを使いました。きちんと年賀状扱いされるように、切手の下の消印が押される部分に、『年賀』と赤いペンで書くように気をつけました。
年賀状配達の締め切り期限を守っていても、出す年賀状が、年賀はがきか通常はがきかによって通常郵便として扱われることもあるようです。
通常はがきやポストカード、手作りはがきを年賀状として使うときは、宛名を書く面に「年賀」と朱書きを入れるよう注意しましょう。
年賀はがき専用の投入口に投函する
30代ママ
年賀状をポストに投函するときは、一般郵便用の投入口に入れないように、慎重に年賀はがき用投入口の方へ投函しています。
年賀状配達の受付期間には、ポストに年賀はがき用の投入口が設けられるようです。
万一、投入口をまちがえても、郵便局で仕分けてくれる可能性もありますが、確実に元旦に届けてもらえるように、きちんと投入口を確認してから投函できるとよいですね。
年賀状が元旦につくためにした工夫
年賀状が元旦につくためにした工夫について、ママやパパたちに聞いてみました。
宛名リストの整理を早めにする
40代パパ
パソコン操作が得意なため、毎年、父母や兄弟が出す年賀状を代わりに作っています。毎年、宛名リストが少しずつ変わるので、家族と会ったり電話でやりとりしながら、11月中には整理できるようにしています。
宛名リストの整理を早めにしたというパパの声がありました。
住所がまちがっていると元旦に届かない可能性もあるので、宛名リストは余裕をもって早めにチェックできると安心ですね。
プリンターやインクのチェック、印刷注文を早めにする
40代パパ
毎年、大量に年賀状を自分で印刷するので、プリンターが正常に動作するかや、インク補充が必要ないか、早めに確認するようにしています。
30代ママ
年賀はがきの印刷注文を早めにするようにします。早めに注文すると割引もあるので、11月の始め頃までには注文します。
プリンターやインクのチェック、印刷注文を早めにしたというママやパパの声がありました。
いざというときにプリンターが故障していたり、インクが足りなくなると、年賀状が届くのが元旦に間に合わなくなることもあるかもしれません。プリンターの修理が必要になる場合のことも考えて、早めに動作確認しておきましょう。
年賀状に使う写真や挨拶文を早めに決める
30代ママ
年賀状に使えそうな子どもの写真を早めに選定しています。
30代ママ
毎年、パソコンで年賀状を手作りしています。どの相手でも使えるような挨拶文をあらかじめ決めて印刷しておき、手書きの一言を添えるだけでよいようにしています。
年賀状に使う写真や挨拶文を、早めに決めておくというママの声がありました。
会社の上司宛てにも、親族や友人宛てにも使えるような挨拶文を考えておくと役に立ちそうですね。
手書きで一言添えるときは、マナーとして印刷された挨拶文と内容が同じにならないように気をつけましょう。
年賀状は、送った相手以外に、相手の家族がいっしょに見ることも多いかもしれません。よくないことを連想させる言葉や暗い話題は避け、新年にふさわしい明るい内容で送るようにしましょう。
元旦につくように年賀状を送ろう
今回は、体験談をまじえながら、年賀状が元旦につくにはいつまでに出すとよいかなどのポイントや、ママやパパたちの工夫をご紹介しました。
年賀状受付の締め切り期限を守るなどのポイントをおさえ、年賀状作りがスムーズに進むように早めに準備をしておくと、年賀状の作成や投函で焦らずに済むかもしれません。
元旦につくようにさまざまな準備をして、年賀状を送れるとよいですね。
毎年、年賀状を作ったら、遅くても12月25日の朝までには必ずポストへ投函するようにしています。それまでに出せば、いつも元旦配達されています。