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産休に入るときに職場の上司や同僚に渡す手土産
手土産を用意するときに意識したこと
産休に入るため職場にあいさつをする際の手土産について、のしは必要かなどが気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、産休に入るときに渡す手土産の選び方や実際に渡した手土産、職場の上司や同僚に手土産を渡すときに意識したことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
産休に入るママが気になること
産休に入るためにしばらく仕事を休むママは、職場にあいさつをすることがあるかもしれません。産休に入るあいさつをするときに気になることを、ママたちに聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
職場に持っていく手土産に、のしをつけた方がよいのか気になります。つけるとすると、どのようなのしがよいのかも教えてほしいと思います。
職場の人に産休に入るあいさつをするときに、どのような手土産がよいかや手土産にのしは必要かなどが気になっているママがいました。産休に入るときの手土産にのしは必要ないようですが、きちんと包装したものを持っていくとよいかもしれません。
今回の記事では、産休に入るあいさつをするときに持っていく手土産についてお伝えします。
産休に入るときに渡す手土産の選び方
産休に入るときに職場の上司や同僚に渡す手土産は、どのようなものを選ぶとよいのでしょう。ママたちに選び方を聞いてみました。
ひとりひとりに渡せるもの
30代ママ
職場でお世話になった人全員に手土産を渡したいと考え、個包装になったものを選びました。個包装の手土産はひとりひとりに手渡すことができるので、産休のあいさつもしやすいと思います。
産休に入るときの手土産を選ぶ際に、個包装であることをポイントにしたママがいました。ひとりひとりにあいさつをしながら渡すことができる個包装の手土産は、職場の上司や同僚に産休に入ることを伝えやすいかもしれません。
日持ちのするもの
40代ママ
産休に入るときに持っていく手土産を選ぶときは、日持ちすることをポイントにしました。あいさつに行ったときに出張などで数日出社しない同僚もいることを考えて、長期間保存できるお菓子や食品以外のものを選びたいと思いました。
職場へのあいさつを産休に入る前日にする場合は、当日手土産を渡すことができない同僚のことを考えて、日持ちのするものを選ぶとよいかもしれません。ママのなかには、常温で保存できるということを選ぶポイントにしたという声もありました。
気軽に使ってもらえるもの
20代ママ
職場の同僚に渡す手土産は、気軽に使ってもらえるものを選びたいと思いました。値段が手頃で気軽に使ってもらえるアイテムは、職場の仲間にも遠慮せずに受け取ってもらえるのではないかと考えています。
産休に入るときの職場への手土産は、気軽に使ってもらえるものを選びたいと考えるママがいました。同じ頃に産休に入る同僚がいる場合は、手土産の選び方をさりげなく聞いて値段をあわせてみてもよいかもしれません。
ママたちが選んだ手土産
産休に入るママたちは、どのような手土産を職場の仲間に渡したのでしょう。実際にママたちが選んだ手土産を聞いてみました。
お菓子
40代ママ
産休に入るときは職場の仲間ひとりひとりに渡せるように、個包装のお菓子を手土産にしました。洋菓子店でひとつひとつギフト用の袋に入れてもらい、産休に入るあいさつをしながら手渡ししました。
産休に入るときの手土産に個包装のお菓子を用意したママがいました。ひとりひとりに手渡しすることができない場合も、個包装のお菓子なら後で全員に配ってもらうことができそうです。
紅茶のミニパック
20代ママ
私の職場は紅茶好きな同僚が多いので、産休に入るときの手土産は個々に渡せる紅茶のミニパックを選びました。3つのフレーバーがセットになった珍しい紅茶を見つけて渡したところ喜んでもらえました。
職場の仲間が紅茶好きという理由から、手土産に紅茶のミニパックを選んだママもいるようです。ママのなかからは、ギフト用の紅茶パックとクッキーのセットを手土産にしたところ、休憩時間の楽しみができたと喜ばれて嬉しかったという声も聞かれました。
コーヒーやお茶のセット
30代ママ
私の職場は社員数が多くひとりひとりに手土産を用意することが難しいので、産休に入るあいさつをするときには職場全体で使えるコーヒーのセットを手土産にしました。豆を挽いたものを渡したので、すぐに使ってもらえるのではないかと思います。
職場の人数が多い場合は、コーヒーのセットなどを手土産にしてもよいかもしれません。上司は緑茶が好きなので、緑茶や紅茶、コーヒーなどを組みあわせてギフトのように詰めたものを手土産にしたというママの声もありました。
職場へ手土産を渡すときに意識したこと
産休に入るために職場へ手土産を渡すときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちが心がけたことを聞いてみました。
渡すタイミングを考える
30代ママ
私の職場は仕事をする部屋が分かれているので、全員が集まる朝礼の際に産休に入るあいさつをしながら手土産を渡しました。仕事が終わって帰るときに渡そうかとも思いましたが、全員が集まるタイミングで渡すことにしました。
産休に入る際に手土産を渡すタイミングは、職場の様子にあわせて決めるとよいかもしれません。夕方時間を作ってもらえることになったので、手土産は仕事終わりに渡すことにしたというママの声もありました。
感謝の気持ちを伝える
20代ママ
妊娠中は上司や同僚にお世話になったので、手土産を渡すときには感謝の気持ちを伝えることを意識しました。特にお世話になった人には「重い荷物を持ってもらえて本当に助かりました」など、実際に助けてもらったことを話すことで、より気持ちを伝えやすいと思います。
産休に入るときには手土産を渡しながら妊娠中にお世話になったことなどを言葉にすると、感謝の気持ちが伝わりそうです。直接手渡すことができない相手には、メッセージカードを使って感謝を伝えたというママの声もありました。
心のこもった手土産を用意しよう
産休に入るときに職場の上司や同僚に個包装のお菓子などの手土産を渡したママがいました。手土産にのしは必要ないようですが、感謝を伝えるメッセージカードなどを添えるとよいかもしれません。
産休に入るまでお世話になった職場にあいさつをするときには、心のこもった手土産もいっしょに用意できるとよいですね。
産休に入るあいさつをする際には職場に手土産を持っていこうと考えていますが、どのようなものを手土産にするとよいのか知りたいです。