こちらの記事も読まれています
1歳の子に持たせたい水筒。飲み口の選び方や大きさ、気をつけたいこと
1歳の子どもの水筒選びのポイントとは
1歳の子に水筒を用意するとき、外出時や保育園用にどのようなものが使いやすいのか気になることもあるかもしれません。今回は、月齢にあった大きさやサイズ感のほかに、ストローやコップ、直飲みタイプの良さや、ママたちが洗いやすいなどの水筒選びのポイント、実際に用意した水筒を体験談を交えてご紹介します。
1歳の子どもに水筒を用意するとき
子どもが1歳になると、お出かけなどに水筒を用意しようかと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。1歳の子どもに水筒を用意しようと考えたきっかけを、ママたちに聞きました。
20代ママ
30代ママ
うちの子は1歳で保育園へ通っています。入園のときに必要になると考え、マグからのステップアップも兼ねてストロータイプの水筒を用意しようと考えました。
ママたちは、散歩などのお出かけや保育園用として、子どもに水筒を用意しようと考えるようです。1歳になるとマグから水筒にステップアップさせることもあるようですね。実際にママたちは、1歳の子どもが使う水筒をどのように選んでいるのでしょうか。
1歳の子どもへの水筒選びのポイント
1歳の子どもが使う水筒はどのように選べばよいのか迷うこともあるのではないでしょうか。ママたちが水筒を選ぶときに注目したポイントを聞いてみました。
持ちやすさ
20代ママ
1歳の子どもはまだ手が小さく、握力も弱いのではないかと感じました。水筒を持ったときに安定して飲めるように持ちやすさを考えながら、取っ手のついた水筒を選びました。
1歳の子どもが必要な容量が入るサイズなど、水筒の大きさも選ぶポイントのようです。その子にあわせた容量のものなど、1歳の子どもが扱いやすい適当なサイズの水筒を選べるとよいですね。
サイズと大きさ
30代ママ
1歳の子どもの水筒は、大きさを重視して選びました。たくさん入るものだと重くなってしまうので、1日で飲む量にプラスして、もうすこし多く入る大きさにしました。
1歳の子どもが必要な容量が入るサイズなど、水筒の大きさも選ぶポイントのようです。その子にあわせた容量のものなど、1歳の子どもが扱いやすい適当なサイズの水筒を選べるとよいですね。
洗いやすさ
30代ママ
使うたびにお手入れするので、洗いやすいかどうかを重視しました。簡単な作りで取り外しのきくものを選ぶようにしました。
40代ママ
パッキン部分は使ううちに汚れたり、劣化したりすることもあると考えました。替えのパーツが売られているものをを選ぶと、本体を長く使え経済的だと感じます。
使ったら毎回お手入れするものだからこそ、洗いやすいかどうかも考えながら選びたいですね。フタに取りつけるパッキンやストロー部分など、劣化しやすいパーツが単体で売られているものもあるようなので、確認しておくとよいかもしれませんね。
ママたちが選んだ1歳児が使う水筒の飲み口の種類
1歳の子どもへの水筒を選ぶとき、飲み口もさまざまなタイプがあるので、どれが使いやすいのか迷うこともあるのではないでしょうか。ママたちが選んだ飲み口の種類を聞いてみました。
ストロー
20代ママ
ストローつきの飲み口は、1歳の子が一人で飲んでもこぼしづらいと考え、ストロータイプにしました。同じタイプのマグを使ってたのでストロー慣れしていて上手に飲んでくれます。
1歳になりたての子どもはまだまだ1人で飲むのは大変と考えるママもいるのではないでしょうか。ストロータイプの水筒は、こぼす心配も少なくなり、マグからのステップアップとしても選びやすいかもしれませんね。
コップ
20代ママ
コップ飲みの練習も兼ねて、飲み口がコップになるタイプのものを使うよう、保育園からの指定がありました。1歳児クラスでは注ぐときは先生がやってくれるようです。
30代ママ
飲み戻しが気になってコップタイプの水筒にしました。中身に直接口がつかないので衛生的で安心して飲ませられます。
保育園からの指定や衛生面を考えて、フタをコップとして利用するタイプの飲み口がついた水筒を選んだママもいるようです。コップタイプの水筒は取り扱いが難しいかもしれないと考えて、注ぐときはママが行っているという声もありました。
直飲み
30代ママ
我が家では、1歳の子どもに直飲みできる飲み口がついた水筒を使っています。ワンプッシュで開閉できるのでスムーズに飲ませられます。
傾けると中身がでてくる直飲みタイプの水筒を1歳の子どもに選んだという声もありました。1歳後半になると飲み方も上手になったので、直飲みタイプの水筒にしたというママの声もありました。
1歳の子どもが水筒を使うときに気をつけたこと
1歳の子どもが水筒を使うときに、ママたちが気をつけていることを聞きました。
漏れないようにしっかり確認する
30代ママ
子どもとのお出かけのときに水筒からお茶が漏れて、持っていたバッグの中身がお茶で汚れてしまったことがありました。しっかりフタをしてさらにジップバッグに入れて持ち歩いています。
子どもの水筒の中身がこぼれないように意識して、工夫しているママがいるようです。ジップバッグのなかにタオルもいっしょに入れておくと、飲みこぼしがさっと拭けて便利だったというママの声もありました。
付属品の使い方を子どもの月齢にあわせる
30代ママ
マグを使っていたときに、いつの間にか子どもが触っておりフタが無くなってしまったことがありました。フタを取り外さなくて済むスライドして開けられるものにしました。
40代ママ
1歳で首からかけて出かけることは少ないので付属の紐はあらかじめ取り外しました。不意にどこかにひっかけてしまうこともなく、安心して使えます。
1歳の子どもが水筒を使うときは、首からかけられる紐や、フタ、キャップなどの付属品の使い方を子どもの月齢にあわせてあげるのも大切かもしれません。子どもの様子を見ながら、使いやすい方法を考えられるとよいですね。
1歳の子どもが飲みやすい水筒を選ぼう
1歳児用の水筒にはストロータイプの他にもコップタイプや直飲みできるものなどがあるようです。サイズや大きさ、洗いやすいものなども意識しながら、1歳児の使う水筒を選ぶとよいかもしれません。保育園やお出かけ用など、使うシーンも考えながら、1歳の子どもが使いやすい水筒を用意できるとよいですね。
1歳になり歩けるようになったので、お外へお出かけの時に持ち歩きたくて購入を考えました。