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11月の秋らしさを寝相アートで表現!ママとパパのアイデア集
オムツやタオルなど身の回りで使えるもの
11月にちなんで秋をテーマにした寝相アートのアイデアが知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、11月をテーマにした寝相アートのアイデアや、赤ちゃんのオムツなどママやパパが寝相アートに使った身近なもの、撮るときのコツなどについてご紹介します。
11月らしいテーマの寝相アートが撮りたいとき
11月に撮る寝相アートをどのようなイメージにしようか迷うママもいるかもしれません。今回は、11月にまつわるさまざまな秋らしさをテーマにした寝相アートのアイデアや、ママやパパが寝相アートに使ったもの、寝相アートを撮るときのコツなどについてご紹介します。
11月をテーマにした寝相アートのアイデア
実際に、11月にちなんだ寝相アートを作ったというママやパパに、アイデアなどを聞いてみました。
落ち葉で秋を表現した11月の寝相アート
20代ママ
秋の公園で落ち葉を拾ってきて、寝相アートに使ったというママの声がありました。色とりどりに紅葉した葉っぱを寝相アートに使うことで、11月ならではの秋らしさが感じられる作品に仕上がるかもしれません。
本物の落ち葉を使う以外に、100均で売っている造花の葉を使って落ち葉を表現したというパパの声もありました。
焼き芋をテーマにした11月の寝相アート
30代パパ
上の子のおままごとセットからサツマイモを借りて、赤ちゃんが焚火で焼き芋を楽しんでいるような寝相アートにしました。焚火は、赤い色などの画用紙をしわしわに折り曲げ、破って焚火の形に重ねました。
11月の寝相アートとして、秋の焼き芋をテーマにした寝相アートを作ったパパもいるようです。子どものままごと用のおもちゃを寝相アートに使うのもよいアイデアかもしれません。
ぬいぐるみや絵本など子どものおもちゃを使うことで、思い出が詰まった寝相アートができ上がりそうですね。
きのこと小人をテーマにした11月の寝相アート
30代ママ
大きなキノコに小人の赤ちゃんが腰かけているようなイメージで、11月の寝相アートを作りました。赤い水玉の大判の布をキノコのかさにして、赤ちゃんには赤いとんがり帽子をかぶせました。絵本の中のようなかわいい秋の世界が表現できたと思います。
11月の寝相アートに、秋をイメージさせるキノコを取り入れたママもいるようです。フェルトを使って帽子などの小物を手作りしたというママの声も聞かれました。
裁縫が苦手なママやパパでも、布用接着剤などを使うと簡単に手作りが楽しめるかもしれません。
ミノムシに変装した11月の寝相アート
20代ママ
赤ちゃんをミノムシに変装させて、秋をイメージさせるような寝相アートを作りました。ミノムシの変装は、茶色のブランケットにさまざまな色の折り紙を切って貼りつけ、赤ちゃんの体を包むようにしました。寝相も活かしながら向きなどを調節し、ミノムシが木の枝から吊られている感じを表すのが少し難しかったです。
11月の寝相アートのアイデアとして、赤ちゃんをミノムシに変装させたという声も聞かれました。背景の枯れ木はママのタイツなどで表現したようです。
赤ちゃんのかわいい寝相をそのままポーズとして作品に活かせるよう、構図などに工夫を加えたという声も聞かれました。
寝相アートに使える身近なもの
寝相アートに使った身近なものについて、ママやパパに聞いてみました。
オムツ
20代パパ
ストックしてあった赤ちゃんのオムツを、赤ちゃんの月齢の「11カ月」という文字の形に並べました。たくさんあったのでアレンジもでき、使いやすかったように思います。
身近にある赤ちゃんのオムツを活用したというパパの声がありました。子どもの名前や月齢など、簡単な文字などの形に並べて使ったママやパパもいるようです。
タオル
30代ママ
バスタオルやフェイスタオルなど、家にあるタオルをよく寝相アートを作るときに使います。大判のものは広げて背景全体に使ったり、フェイスタオルを細く折りたたんで文字の形にしたりなどさまざまな使い方をしています。
寝相アートを作るときに、家にあるタオルを使ったというママの声もありました。広げる、丸める、折りたたむなど、タオルの大きさや形、色にあわせてさまざまな使い方ができるかもしれません。
靴下
20代ママ
家にたくさんあった大人や子どもの靴下を使って、色とりどりの花を作りました。さまざまな色の靴下を花に見えるように丸めて1カ所に集めて、花束のようにしました。
家にある靴下を寝相アートに使ったというママの声も聞かれました。丸める他にも、細く整えて文字の形に並べたという声もあり、靴下も工夫次第でさまざまな使い方ができそうです。
寝相アートを撮るときのコツ
寝相アートを撮るときのコツについて、ママやパパに聞いてみました。
明るさを意識する
30代パパ
日中の自然な明るさのなかで写真が撮れるよう、赤ちゃんのお昼寝の時間帯を見計らって寝相アートを撮影しました。柔らかい自然光で撮ったことで、赤ちゃんの優しい寝顔も引き立てることができたように思います。
寝相アートを撮るときに周囲の明るさを意識することも、うまく撮るためのコツかもしれません。日中の明るい時間帯に寝相アートを撮影したパパやママもいるようです。
真上から撮る
20代ママ
寝相アートを撮るときは、真上から撮るようにしました。全体が入るようになるべく腕を伸ばし、撮った画像を確認しながら何枚か撮影しました。
寝相アートを撮るとき、真上から撮ることもポイントのひとつといえるかもしれません。背景や赤ちゃんがうまく映るよう、撮る位置の高さなどにも気を使うとよいでしょう。
アイデアを活かして寝相アートを楽しもう
11月の寝相アートでは落ち葉などで秋を表現したり、赤ちゃんをミノムシに変装させたりなどさまざまなアイデアがあるようです。寝相アートを作るときは、オムツやタオル、靴下など身近にあるもので工夫してみるのもよいかもしれません。
それぞれアイデアを活かして、楽しみながら寝相アートが作れるとよいですね。
紅葉のきれいな落ち葉を公園で拾ってきて全体に散りばめ、靴を履かせて森の中を赤ちゃんがお散歩しているようなイメージで寝相アートを作りました。寝相アートは赤ちゃんの成長の記録としても残せるので、うちでは毎月寝相アートを撮って楽しんでいます。