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妻に贈るクリスマスプレゼント。子育て中や妊婦の場合などの贈り物
予算や選び方、渡すときの工夫など
妻にクリスマスプレゼントを贈りたいとき、子育て中や妊婦など状況によってどのようなものが喜ばれるのか気になる方もいるのではないでしょうか。今回は、妻に贈るクリスマスプレゼントの予算やプレゼントの選び方、夫が妻に贈ったクリスマスプレゼントとプレゼントを渡すときの工夫を体験談を交えてご紹介します。
妻に贈るクリスマスプレゼントの予算
クリスマスが近づくと、妻にプレゼントを用意したいと考える方もいるようです。結婚していっしょに家計を管理するようになると、クリスマスプレゼントにどのくらいの予算を使うとよいのか気になるパパもいるかもしれません。パパたちに、妻に贈るクリスマスプレゼントの予算を聞いてみました。
30代パパ
20代男性
現在、妻は妊娠中のなので2人だけですごすクリスマスは最後だと思いました。予算は1万円くらいで記念に残るようなプレゼントを用意したいと考えています。
妻へ贈るクリスマスプレゼントの予算は、家庭によってそれぞれ違ってくるようです。結婚後はお金の管理を妻に任せているので、内緒で用意するクリスマスプレゼントの予算は限られてしまうというパパの声もありました。
妻へのクリスマスプレゼントの選び方
妻へのクリスマスプレゼントは、どのような選び方があるのでしょうか。パパたちに聞いた、妻へのクリスマスプレゼントの選び方をご紹介します。
ほしいものをリサーチする
30代パパ
クリスマスの3カ月前から、妻のほしいものをリサーチしました。『宝くじが1万円あたったら何がほしい?』と聞くと、いくつかの候補が出てきたのでプレゼント選びの参考にしました。
普段の会話のなかで、さりげなくママのほしいものをリサーチしたパパもいるようです。パパのなかからは、ママに直接ほしいものを聞いていっしょに買い物に行ったという声も聞かれました。
状況にあわせたものを選ぶ
20代パパ
上は2歳、下は0歳という子育て奮闘中の妻に向けて、特別なクリスマスプレゼントを贈りたいと思いました。普段の様子を見ていると、自分の時間が作れていないと思ったので、妻が1人で楽しめるものを考えてプレゼントしました。
子育て中の状況から、妻が1人で楽しめるものを選んだパパもいるようです。他にも、妊婦のママに普段の生活が楽になるアイテムや、リラックスにつながるようなものを選んだというパパの声もありました。
夫が妻に贈ったクリスマスプレゼント
実際に、夫たちが妻に贈ったクリスマスプレゼントをご紹介します。
アクセサリー
30代男性
妻から『妊婦になってから指がむくんで指輪がつけられない』と聞いていました。妊娠期間もおしゃれを楽しんでもらいたいという気持ちで、妻の誕生石があしらわれたネックレスを贈ると、気に入ってくれたようで毎日つけてくれています。
妊婦の妻にネックレスをプレゼントしたところ、喜んでもらえたという方もいるようです。他にも、クリスマス限定デザインの指輪やピアスを贈ったというパパの声もありました。
バッグ
40代パパ
おしゃれなデザインのマザーズバッグをプレゼントしました。両サイドにペットボトルが入るポケットがあり、内側にも仕切りがたくさんあるところが、細かい荷物が多くなりがちな子育て中の妻にとって使いやすいと好評でした。
デザインと機能性を兼ね備えたバッグは、子育て中のママにとって嬉しいプレゼントのひとつかもしれませんね。パパのなかからは、子育てが落ち着いた頃まで使えるように定番デザインのブランドバッグをプレゼントすると「大切に使うね、ありがとう」と喜んでもらえたという声も聞かれました。
花
30代男性
妻は植物が好きなので、クリスマスに生の植物を使ったスワッグをプレゼントしました。生のモミの木を土台としてポインセチアや木の実などを重ねて作られたスワッグに、ベロア素材の赤いリボンを結んだデザインが気に入ったようです。
クリスマスの定番の花とされるポインセチアを使ったスワッグは、部屋に飾るだけで季節感を演出してくれそうですね。妊娠してから花の香りが苦手になってしまった妻に、香りが気にならないハーバリウムや、プリザーブドフラワーのアレンジメントを贈ったというパパの声もありました。
1人の時間
20代パパ
子育て中の妻に1人ですごす時間をプレゼントしました。エステの回数券と『いつもありがとう!このチケットを使うときは有休をとるね』と書いた手紙を封筒に入れて渡すと、大喜びしてくれました。
パパに子どもを任せられると、ママも1人の時間を思い切り楽しめそうですね。1日中子どもとすごすママにとっては、数時間でも1人の時間をすごせることが何よりのリフレッシュにつながるかもしれません。
クリスマスプレゼントを渡すときの工夫
パパたちは、妻にクリスマスプレゼントを渡すとき、どのような工夫をしているのでしょうか。パパたちに、クリスマスプレゼントを渡すときの工夫を聞いてみました。
クリスマスらしいラッピングをする
20代男性
お店で買ったプレゼントを包装してもらうとき、クリスマスらしいラッピングをお願いしました。赤い包装紙に金色のリボン、オーナメント風のタグをつけてもらうと普段とは違った特別な雰囲気を演出できたと思います。
クリスマスらしいラッピングにすることで、プレゼントを受け取ったときからワクワクした気持ちになりそうですね。パパのなかからは、シルバーの包装紙にラメの入った青色のリボンをかけてもらうといった、大人らしい雰囲気のラッピングをしてもらったという声も聞かれました。
メッセージを添える
40代パパ
クリスマスプレゼントにはメッセージカードを添えました。毎年、普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちや、これからもよろしくという内容を書いています。
プレゼントにメッセージを添えて渡したパパもいるようです。メッセージを読んだ後に飾って楽しむこともできるデコレーションカードもあるようなので、インテリアの雰囲気にあわせて選ぶと喜んでもらえるかもしれませんね。
好みにあわせたプレゼントを贈ろう
妻に贈るクリスマスプレゼントの予算は、夫のお小遣いの範囲や1万円程度などさまざまなようです。クリスマスプレゼントの選び方として、子育て中や妊婦といった妻の状況にあわせることを意識したパパもいました。
クリスマスプレゼントといっしょにメッセージカードを添えるなど工夫するのも喜ばれるかもしれません。クリスマスに、アクセサリーや花など妻の好みにあわせたプレゼントができるとよいですね。
クリスマスプレゼントは自分のお小遣いから用意しています。私の場合はクリスマスと妻の誕生日のために毎月少しずつ貯めているので、お小遣いの範囲内で考えています。