1歳の子ども向けチャイルドシート。価格別、メーカーや特徴など

1歳の子ども向けチャイルドシート。価格別、メーカーや特徴など

お手頃な価格のものや長く使えるタイプなど

2018.12.06

新生児向けのベビーシートから卒業して、1歳頃からは成長にあわせてチャイルドシートを活用しようと考えているママやパパもいるかもしれません。チャイルドシートは、さまざまな機能や価格のものが多いので、迷うこともあるのではないでしょうか。そこで、今回は1歳から使えるチャイルドシートをいくつか調べてみました。

1歳からの子ども向けチャイルドシートの選び方

1歳からの子どもに向いているチャイルドシートには、対象年齢が記載されていますが、体重制限なども基準に選ぶとよいそうです。

また、1歳からの子ども向けのチャイルドシートには、ジュニアシートとして長く使えるものやリクライニング機能がついたものなどさまざまあります。

ほかにも、シートの固定の仕方やお手入れ方法なども確認しておくとよいかもしれません。

15000円までの1歳から使えるチャイルドシート

15000円ほどの価格帯のチャイルドシートは、ほかの価格帯のチャイルドシートよりも比較的に安いかもしれません。そのため、性能や機能が気になるママやパパもいるのではないでしょうか。

そこで、1歳からの子ども向けに作られた15000円までのチャイルドシートの特徴を交えながらいくつかご紹介します。


背もたれがリクライニングするチャイルドシート

背もたれが20度リクライニングする機能がついたチャイルドシートです。また、3通りの使い方ができ、チャイルドシートやジュニアシート、ブースターシートとしても使えるので、長期間使うことも可能なようです。

成長にあわせてヘッドレストが変えられるチャイルドシート

成長にあわせてヘッドレストを6段階に変えられるチャイルドシートです。ヘッドレストを細かく調節できるので、正しい位置で頭を支えてくれるようです。

また、1歳から11歳頃まで使うことができ、コストパフォーマンスもよく、機能が充実しているのに安いと感じるかもしれません。

軽量でコンパクトなチャイルドシート

重さが5.2kgと軽量でコンパクトなチャイルドシートです。軽量タイプなので、他の車への乗り換えも簡単にできるそうです。

また、手洗いで洗うことができるため、清潔に保ちたいと思っているママやパパにもよいかもしれませんね。

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25000円までの1歳から使えるチャイルドシート

25000円までのチャイルドシートは、さらに機能が充実し、長い期間使えるチャイルドシートもあるようです。そこで、1歳から子ども向けの25000円のチャイルドシートをいくつかご紹介します。


1歳から11歳まで使えるチャイルドシート

成長にあわせて1歳から11歳までの子どもが使えるチャイルドシートです。11歳まで使うことができるので、コストパフォーマンスもよいと感じられるかもしれませんね。

チャイルドシートについている大きなヘッドクッションは、子どもが眠ったときに不安定になりがちな頭を支えてくれるようです。

また、ドリンクホルダーもついているので、飲み物の置き場の確保もできるのではないでしょうか。

リクライニング機能つきチャイルドシート

レバーひとつで簡単にリクライニングができるチャイルドシートです。台座とシート部分が独立した作りになっており、3段階のリクライニングをレバーひとつで調節できます。

なお、1歳から4歳までの子ども向けのチャイルドスタイルでも、3歳からの7歳までの子ども向けのジュニアスタイルでもリクライニング機能は使うことができるので、大きくなっても快適にすごせるかもしれませんね。

車の背もたれにあわせられるチャイルドシート

車の背もたれの角度にあわせることができるチャイルドシートです。そのため、チャイルドシートをぴったりと正しく装着できるようです。

さらに、ISOFIX対応なので、チャイルドシートと車の座席をしっかり固定することもできます。

30000円までの1歳から使えるチャイルドシート

30000円までのチャイルドシートは回転式のものが多く、チャイルドシートを横にしてベッドタイプにすることもできるので、子どもはより快適にすごせるかもしれません。

また、回転式のものは、車に乗せたり降ろしたりするときにも重宝します。そこで、1歳から子ども向けの30000円のチャイルドシートをいくつかご紹介します。


成長にあわせて形態を変えられるチャイルドシート

新生児の赤ちゃんから成長にあわせて形を変えて使うことができるチャイルドシートです。

新生児のときには、フルリクライニングしてベッドタイプにでき、1歳頃からは後ろ向きのチャイルドシートにすることができます。なお、4歳頃からもイス型にしてチャイルドシートとして使うことも可能です。

360度回転式のチャイルドシート

ワンステップで簡単に360度回転させることができるチャイルドシートです。360度回転させることで、狭い駐車場などでも簡単に車へ乗り降りさせることができるそうです。

さらに、チャイルドシートに大きなサンシェードがついているので、子どもも快適にすごせるかもしれませんね。

成長にあわせてチャイルドシートを選ぼう

チャイルドシートに乗る赤ちゃん
iStock.com/kohei_hara

今回は、1歳からの子どもに使えるチャイルドシートを15000円の比較的安いものから、30000円の機能が充実したものまで、いくつかご紹介しました。

チャイルドシートは、成長にあわせて選ぶことが大切になります。そのため、どのぐらいの期間使うのか、どのような機能がほしいのかなどをあらかじめ決めておくとよいでしょう。

2018.12.06

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