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【Z世代10人から学ぶ子育てのヒント】これからの時代を生き抜く考え方
1990年代後半に生まれ、スマートフォンやSNSが当たり前にある中で育ったソーシャルネイティブである「Z世代」。今回は、そんな多方面で活躍するZ世代の10人へ、これまでに取材した記事をまとめました。彼らが育ってきた環境やマインドセットから、我が子への接し方や子育てのヒントを見つけてみては。
Z世代の先頭を走る越境クリエイター・辻愛沙子
これまで広告が生み出してきた差別や偏見をなくしたいという想いで、株式会社arca(アルカ)代表取締役社長・広告クリエイティブディレクターとして活躍する辻愛沙子さん。そんな彼女は、どのような子ども時代を経て今の考え方に至り、世の中への影響力を発揮しているのか、思考や行動力の背景と、Z世代がもたらす変化に迫りました。
スキマバイトアプリTimeeの開発者・小川嶺
“働くインフラを作る”ことを掲げ、スキマバイトアプリ「Timee(タイミー)」を運営している、株式会社タイミー代表取締役の小川嶺さん。働く人の時間の使い方を大きく変えようとしている彼は、どのような経験を経て今の価値観を身につけたのでしょう。今の子どもたちが巣立っていくこれからの社会についても話を聞きました。
お茶の文化普及を目指す若き茶道家・岩本涼
お茶の思想こそが現代社会に必要であると提唱し、若者をターゲットに革新的な商品やサービスを提供する、株式会社TeaRoom代表取締役で茶道家の岩本涼さん。23歳(当時)の価値観や原点から、伝統文化であるお茶の世界に感じた疑問点、世代間のジェネレーションギャップに思うことについて取材しました。
新世代のトラックメイカー・SASUKE
15歳でメジャーデビューを果たし、名だたるミュージシャンから楽曲提供の依頼が舞い込むなど、そのマルチな才能で注目されているアーティストのSASUKEさん。発信を続ける彼の「好きなこと」を追究する原動力、それを支えた家族とのかかわりはどのようなものだったのか、新たな音楽を次々と生み出す、彼を突き動かすものの正体に迫りました。
人工世界の創作を続ける東大生・中野智宏
ファンタジーの世界に魅了され、小学5年生から人工世界「フィラクスナーレ」を創作している東大生の中野智宏さん。これほどまでに創作に向かって突き進む彼は、幼いころの「好き」という気持ちをどのように開花させ、探究をし続けたのでしょう。「創作」を仕事にすることや、社会の中で創作がどのような意味を持つのかについても話を聞きました。
積極的不登校を実践する高校生・武田智生
書道家である武田双雲さんを父に持つ、高校1年生の武田智生さん。「積極的不登校」と称して、学校へ通うことを辞めるという決断の背景には、幼少期から現在まで続く、父の自由でハートフルなコミュニケーションと、母の絶妙な距離感でのサポートがあったといいます。さまざまなことにチャレンジする後押しとなった、家族からの言葉とは。
12歳で起業した若き起業家・加藤路瑛
コロナ禍において、マスクをつけられない感覚過敏の人々のための「せんすマスク®︎」が注目を集めています。そんなアイテムを考案したのが、12歳で起業し、自らが持つ「感覚過敏」という症状を抱える人たちが生きやすい社会を目指す、株式会社クリスタルロード取締役社長の加藤路瑛さん。どのような価値観を持ち、挑戦を続けているのか話を聞きました。
世界遺産検定最年少マイスター・山本・リシャール登眞
世界遺産検定認定者の中でも0.3%しかいない「マイスター」の資格を、2016年に最年少で取得した山本・リシャール登眞さん。膨大な知識を必要とする世界遺産検定のマイスターの資格を、わずか11歳で取得した天才はどのように育ったのか、世界遺産に興味を持つようになったきっかけや両親との会話で育まれた圧倒的な思考力に迫りました。
最年少でプロになった野菜ソムリエ・緒方湊
最年少の10歳で「野菜ソムリエプロ」に合格し、メディア出演やセミナーなどで野菜の魅力を広めながら、自宅の菜園で伝統野菜づくりにも取り組む緒方湊さん。なぜ「野菜」に着目し、プロと呼ばれるまでに至ったのでしょう。彼の才能が育まれたルーツから今後なりたい姿、野菜ソムリエプロとして活動するなかで大切にしていることについて聞きました。
海洋図鑑を丸暗記した深海魚博士の高校生・饗場空璃
日本中の海洋研究者や漁師、学者とのネットワークを持ち、大人顔負けの膨大な知識をベースに、独自の魚情報の発信を続けている饗場空璃さん。「深海魚博士」とも呼ばれ、今では「見たことがない魚は空璃くんに送ればいい」と認知されているといいます。自分の「好き」を追求し、若くして確固たる立ち位置を手に入れたその背景とは。
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