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幼稚園の面接時の女の子の服装。母親父親の服装や持ち物など
幼稚園の面接のときの女の子の服装や、父親母親の服装は何を着ていくべきなのか、カジュアルでもよいのかなど、気になることもあるかもしれません。今回の記事では、面接時の子どもと親の服装、ママのアクセサリーやスリッパなどの持ち物、下の子は連れて行ってもよいかなどを体験談を交えて紹介します。
幼稚園面接の服装の決め方
幼稚園の面接に行くとき女の子はどのような服装で行ったらよいのか、ママやパパの服装はどのようなものがよいのか、悩むこともあるのではないでしょうか。
「幼稚園の面接は初めてだったので、どのような服装で行ったらよいのか悩みました。女の子がいる他のママたちにたくさん相談しました」(3歳児のママ)
「子どもの服装はあまり悩まなかったのですが、私たちの服装で悩みました。今持っている服で大丈夫か心配になり、購入するべきかどうかパパと相談しました」(4歳児のママ)
初めての幼稚園で初めて面接をするときは、どのような服装で行けばよいのか迷いますよね。他のママたちがどのような服装で面接に行くのか、情報収集をたくさんしたというママの声もありました。どのような服装で行くのかは、幼稚園の雰囲気や特色などにあわせるとよいかもしれません。
幼稚園面接時の女の子の服装
幼稚園の面接のとき女の子はどのような服装をしたらよいのでしょう。幼稚園の雰囲気や特色にあわせた面接時の服装をご紹介します。
お受験がある幼稚園の場合
「上品な紺色のワンピースに白のハイソックス、靴はローファーで行きました。事前に他のママにどのような服装で面接へ行ったかを聞き、参考にしました」(4歳児のママ)
受験のある幼稚園の場合、子どもが着る服もフォーマルなものを選んだというママがいました。シンプルできちんとした印象のあるワンピースやスーツに、ハイソックスやタイツをあわせるとよいかもしれません。デパートの子ども服コーナーで相談して決めたというママの声もありました。
少しきれいめの服装
「服装に決まりはないとのことだったので、お出かけ用の上品なスカートにカーディガンを着て行きました。靴もスニーカーではなくお出かけ用の靴を履いていきました」(5歳児のママ)
面接時の服装に特に指定がない場合でも、幼稚園の雰囲気やTPOを意識して、普段より少しきれいめの服装を着せたというママがいました。スカートにセーターやワンピースなど、カジュアルになり過ぎないお出かけ用の服を選ぶとよいかもしれません。色も落ち着いた色を選ぶとよさそうです。
カジュアルな服装
「私服で通う幼稚園の面接だったのですが、子どもたちの服装を見るととてもカジュアルだったので、面接でも着飾らず普段どおりの服装で行きました」(4歳児のママ)
面接の服装の指定もなく、かしこまった雰囲気ではない場合は、普段着に近いカジュアルな服装で行くこともあるようです。カジュアルな服装だとしても、汚れはないか、着古した感じではないかなど確認し、清潔感のある服装で出かけられるとよいかもしれません。
幼稚園面接時のママパパの服装
幼稚園の面接時、親はどのような服装をしたらよいのでしょう。服装と、スリッパやアクセサリーなど小物について、ママたちに聞いてみました。
お受験がある幼稚園の場合
「父親はシンプルなスーツで、母親の私は紺色のスーツで行きました。スカートは座ったとき気にならないように膝下丈のものを選びました。アクセサリーは小ぶりのパールネックレスなどシンプルなものにしました」(4歳児のママ)
お受験のある幼稚園の場合は、パパもママもフォーマルな装いが選ばれるようです。子どもが主役なので、親はシンプルで落ち着いた色味のスーツなどがよいようです。フォーマルな服装に似合うように、少しヒールのあるスリッパを購入したというママの声もありました。
少しきれいめの服装
「父親は仕事用のスーツを母親の私はグレーのシンプルなワンピースでにジャケットを羽織っていきました。持ちあわせている服の中から、なるべくきれいに見えるものを選んできました」(3歳児のママ)
面接の緊張感を損なわないけれど硬すぎない印象の服装を心がけたというママの声がありました。アクセサリーは服装にあわせて、あまり派手になりすぎず、上品な印象のものを選ぶとよいかもしれません。
カジュアルな服装
「園からはカジュアルな服装でよいと聞いていたので父親はYシャツにカーディガン、ビジネススーツのスラックで、私はニットときれいめなパンツという組みあわせで面接に行きました」(5歳児のママ)
カジュアルな服装でよいという園では、パパママも普段着に近い服装で出かけることもあるようです。子どもといっしょに行くので動きやすい服装を選んだというママの声もありました。
事前に確認しておきたいこと
直前になって焦らないよう、面接に臨むために事前に確認しておきたいことについてまとめてみました。
服のサイズや汚れの確認
「面接のときに着ようと、3年前くらいに購入したスーツを久しぶりに着てみました。ボタンが取れかけていることに気づき、すぐに縫い直しました」(4歳児のママ)
スーツやジャケットなどは、面接のために久しぶりに袖を通すこともあるかもしれません。面接当日に焦ることがないよう、事前に準備をしておきたいですね。子どもが慣れない服を着る場合は何回か着せて慣らしておいたというママの声もありました。
下の子を連れて行けるか確認
「面接の日、下の子を連れて行ってもよいか幼稚園に確認をしました。当日、面接中は先生が見ていてくれて助かりました」(4歳児と1歳児のママ)
幼稚園によっては親と面接する子どもだけで行かなければならない場合もあるようです。事前に連絡して下の子を連れて行っても大丈夫か確認すれば、幼稚園側もなんらかの準備をしてくれるかもしれません。
持ち物
「子どもの上履きと、親のスリッパを持っていきました。父親も母親の私もスーツだったのでスリッパは黒のシンプルなものを持っていきました」(3歳児のママ)
「資料を持ち帰る用の手提げ袋と、筆記用具を持っていきました。メモを取るときやたくさんの資料を持ち帰るのに便利でした」(5歳児のママ)
他にも、子どもが服を汚したときのために着替えを持って行ったというママの声もありました。幼稚園から持ち物の案内があるかもしれません。安心して面接に臨めるように持ち物を準備したいですね。
幼稚園にあわせた服装で面接に行こう
幼稚園面接時の女の子の服装やパパママの服装は、幼稚園の雰囲気や特色にあわせて、きちんとした服装かカジュアルな服装かを選ぶとよいかもしれません。父親のネクタイ、母親のアクセサリーなどの小物は、派手すぎずシンプルなものを選ぶとよさそうです。
下の子を連れて行ってもよいのか、スリッパなどの持ち物については幼稚園に確認してみましょう。幼稚園の雰囲気にあわせた服装で面接に行けるとよいですね。