低年齢幼児のことを研究してつくられた「レゴ®デュプロ」は、単に組み立て遊びをするだけでなく、子どもが心からたのしい!と思える色々な遊び方ができるブロック玩具。今回の記事では3組の親子にレゴ®デュプロで遊んでいただき、新発見した魅力をレポート。
「レゴ®ブロックで遊ばせたいけどうちの子にはまだ早いかも…」と考えるママに知ってもらいたいのが「レゴ®デュプロ」です。
幼児のことを研究してつくられている「レゴ®デュプロ」は対象年齢が1歳半からなので小さい子でも安心して遊ばせることができます。
今日は、ママたちといっしょにレゴ®デュプロの魅力に触れていきましょう。
子どもたちはさっそく箱を見つけて待ちきれない様子。自分から手を伸ばしてパーツを出して満面の笑みを浮かべる子もいました。
箱から出てきたパーツの色や形を手にとって「この色がいい」「顔がある!」とみんなうれしそうです。創作意欲を刺激されたのかすぐに遊び始めました。
実際に遊ばせてみて、ママたちはどのようなことを新しく発見したのでしょうか。
子どもの誤飲にならないようなサイズ設計だけでなく、投げたり落としたり踏んだりしても耐えられるようなつくりになっているレゴ®デュプロ。小さな手でも扱いやすいレゴ®デュプロは、低年齢のうちから遊べます。
レゴ®デュプロが低年齢からのブロックおもちゃデビューをサポートしている理由は、脳の成長の時期にあります。
人間の脳は赤ちゃんの時期に急速に発達し、5歳までに脳の9割が完成するといわれています。そのため月齢・年齢に応じた脳への適度な刺激が必要です。
この時期は、遊びの中から受けた刺激が子どもの成長を促します。さまざまなパーツを組み合わせて遊ぶレゴ®デュプロには、刺激がたくさん詰まっています。
レゴ®デュプロは「ブロックを組み合わせてなにかをつくる」以外にもたくさん遊び方があります。
たとえば、1歳半ならカラフルなブロックの色を目で楽しむことができます。ブロック同士をぶつかり合わせて音を立てるのも楽しいでしょう。でこぼこの触感もいい刺激になります。
2歳くらいになると、色や形をより意識するようになるので、好みのブロックだけを集めたり、長くつなげたりする遊びにも挑戦するでしょう。そのうちごっこ遊びに興味を持つようになると、動物を自分やママに見立てたり、動物園ごっこも楽しんだりできます。
レゴ®デュプロは各年齢の子どもが「楽しく遊ぶ」ことを大切にしています。その中で子どもたちは生きていく上で必要なスキルを身につけることができます。
自分の思い描いたものを形にするためにパーツを集めて組み立てていきますが、パーツをうまくくっつけられないなど、思い通りにならないこともあります。それでも最後まで諦めずに形にしようとすることで、粘り強さが身につきます。
子どもが夢中になるレゴ®デュプロなら、前向きな気持ちで最後まで創造を楽しむことができます。
自分のアイディアを形で表現することができると「ひとりでできる」という満足感につながります。そして自分が作ったものをママや兄弟姉妹、お友だちに見せることができるのもレゴ®デュプロの楽しみのひとつ。
「こんなのを作ったよ、見て!」と子どもが思わず自慢したくなるような大きなもの、カラフルなものを作ることができたら、「すごいね!どうやってつくったの?」と興味を示してあげるとよいでしょう。
自由な発想で組み立て方も遊び方も無限に広がるレゴ®デュプロ。かわいいキャラクターやカラフルなパーツで自分だけの物語を創作し、自分の好みの遊び方をすることができます。
パーツのひとつひとつはシンプルなつくりなので、長い間飽きることなく「好き」を追求していけます。
学校では教えてくれないようなチカラが遊びの中で自然に育まれるレゴ®デュプロ。印象的だったのは、最初はそれぞれ集中して遊んでいた子どもたちが、時間の経過とともに仲良くなっていたことでした。
「それ取って」「いいよ」、「これあげる」「ありがとう」とあちこちでコミュニケーションが生まれていました。
自由な発想でのびのびと遊ぶ経験は、子どもたちの成長にとってかけがえのないもの。子どもの非認知能力を育んでくれるレゴ®デュプロは年齢に応じて遊び方を変えられます。子どもの成長する姿が見られてママもうれしいレゴ®デュプロを、お家で楽しんでみませんか。
さらに2週間限定のプレゼントキャンペーンも実施中。応募フォームに必要事項を記載の上、応募してくださいね。
【キャンペーン応募可能期間】
2021年11月22日(月)〜2021年12月9日(木)
※募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2021年11月22日
音楽を始めとする聴覚刺激は子どもの発達にとってよい影響がありそう。そう感じてはいるものの、具体的にどんな力を育み、どのように聴覚刺激の恩恵を受けることができるのか、深く理解している保護者は少ないかもしれません。今回は、そんな音楽や聴覚刺激と子どもの発達の関係について、脳科学の観点から紐解きます。
株式会社コト
PR
赤ちゃんが生まれたばかりのママやこれから生まれるプレママの中には、子どもにたくさん冒険して成長してほしいと思う方も多いのではないでしょうか。今回の記事では花まる学習会代表の高濱正伸先生に、子どもが「0歳からできる冒険」について話を伺いました。
ストライダージャパン
PR
KIDSNAの姉妹サイト「KIDSNAストア」で取り扱う、シンプルで洗練されたデザインが特徴のインタラクティブに楽しめるBRIOのおもちゃで遊んでもらった様子をレポートします。
KIDSNAの姉妹サイト「KIDSNAストア」で取り扱う、ひのきそのままを素材として使ったアイコニーのシンプルなトイで遊んでもらった様子をレポートします。
子どものブロックおもちゃを検討しているママ・パパもいるのではないでしょうか。今回の記事は、日本生まれのブロックおもちゃ「JOIZ(ジョイズ)」の体験レポートです。実際に保育園で園児に遊んでもらった様子や園の先生方に「JOIZ」の率直な感想を伺いました。
ピープル株式会社
PR
赤ちゃんにとっておもちゃは楽しく遊ぶだけでなく、五感を豊かに育み、赤ちゃんの「からだ・あたま・こころ」の成長を支える大切な道具です。今回の記事では、現役保育士のてぃ先生と脳科学者の瀧先生の対談が実現しました。保育の現場と最新科学の両方の観点から赤ちゃんにとって理想のおもちゃを考えます。
マテル・インターナショナル株式会社
PR
ぬいぐるみを処分したい場合に、捨て方について悩むこともあるのではないでしょうか。今回は、燃えるゴミとして出す、供養をしてもらうなど、ぬいぐるみを処分する際にやることをまとめました。安心してぬいぐるみとお別れできるように、スムーズな捨て方を確認しておきましょう。
子どもの遊びをより豊かにしてくれるおもちゃ。選ぶなら子どもの発達や成長にプラスになるものを!と思いつつ、選択肢が多すぎてどう選べばいいか悩んでしまうことも…。“子どもによいおもちゃ”とはどんなものなのでしょうか?
マテル株式会社
PR
子どものおもちゃを選ぶ際に、どのような選び方をしたらよいか悩むこともあるかもしれません。ママたちに聞いた、年齢別のおもちゃの選び方のコツや、選ぶ際のポイントについてまとめました。
子どものおもちゃの派手な色や人工的な素材にちょっと抵抗がある、せっかく整えたインテリアにマッチしなくて残念な気持ちになるというママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、インテリアになじむ、アクセントになるようなおもちゃをご紹介します。
子どもの能力を自由に伸ばす知育玩具。なかでも音感やリズム感を養う知育楽器は、赤ちゃんの頃から使えて、多くの家庭で人気のおもちゃのようです。今回は、「Flying Tiger Copenhagen」から新たに発売された、あそび”ながら”自然に学べる知育玩具シリーズの「知育楽器」を親子いっしょに体験してみました。
Flying Tiger Copenhagen
PR
日々の遊びのなかで、手先の器用さや創造力、コミュニケーション能力など、子どものさまざまな力を養う知育玩具。豊富にある種類の中から、選び方に迷った経験のある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ママたちの体験談をもとに、実際に選んだ知育玩具や選び方のポイントなどを年齢別にまとめました。