ハイハイ期の赤ちゃんにはどのようなおもちゃがおすすめなのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ママたちがハイハイ期の赤ちゃんに用意した車や追いかけるおもちゃなどの人気おもちゃ、家庭でできる手作りおもちゃやおすわりからハイハイへつながるようなものをご紹介します。
ハイハイ期の赤ちゃんにおすすめのおもちゃや、人気のおもちゃを知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。さまざまなおもちゃがあり、おもちゃ選びにも迷いますよね。
今回は、ハイハイ期の赤ちゃんにママたちが用意した人気のおもちゃや、家庭でも手軽に作ることのできる手作りおもちゃなどをご紹介します。
ハイハイ期の赤ちゃんにおもちゃを用意するとき、確認したいポイントにはなにがあるのでしょうか。おもちゃ選びのポイントをまとめてみました。
まずは、赤ちゃんに適したおおきさかどうかを確認することが大切かもしれません。口に入らないおおきさのものや、赤ちゃんがつかみやすいおおきさのものなどを選ぶと赤ちゃんにとっても遊びやすいのではないでしょうか。
つかみやすい凹凸のあるものや、網目のものなどであれば、自分の手で持ち遊ぶことができそうですね。
音に興味を示す赤ちゃんもいるのではないでしょうか。音の鳴るおもちゃをハイハイして追いかけるのも楽しいかもしれませんね。音が鳴るおもちゃであれば、新生児期から遊ぶこともでき長く遊ぶことができるので、あると重宝するおもちゃになりそうです。
赤ちゃんのおもちゃには、お米で作られたものや塗料を使わないものなど、口に入れても問題のない素材で作られているものもあるようです。おもちゃを選ぶときには、どのような素材が使われているのか購入前に確認してみてはいかがでしょうか。
実際にママたちがハイハイ期の赤ちゃんに用意した、人気のおもちゃをご紹介します。
さまざまな方向に転がったり動く、赤ちゃんが追いかけるおもちゃでハイハイの練習をしたというママの声がありました。動いているおもちゃに赤ちゃんも興味を示し、自然と追いかけるようになるかもしれませんね。
おすわりをしている赤ちゃんが、動いているおもちゃを追いかけようとハイハイにつながったこともあるようです。
おもちゃにひもがついていて、引っ張りながら移動させることで、パーツが動くおもちゃを使っていたというママもいました。
ママやパパが引っ張って動かすことで、赤ちゃんも思わず手を伸ばしたり追いつこうとハイハイすることもありそうです。赤ちゃんがひとりで遊ぶときには、ひもが絡まないように結んでおくなどするとよいかもしれません。
車のおもちゃを動かして、ハイハイの練習をしていたママもいるようです。赤ちゃんが車を自分で動かして進んでみたり、ママやパパが動かすことで追いかけっこのように遊ぶことができそうです。
なかには自動で動くものもあるようなので、ハイハイやずりばいで追いかける練習になるかもしれません。
ハイハイ期に遊べるおもちゃには、さまざまなものがあるようです。追いかけるおもちゃなどを選べば、おすわりからハイハイにつなげて遊ぶこともできそうですね。
おもちゃを家庭で手作りしたいというママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、身近なもので手軽に手作りできるおもちゃをご紹介します。
ちいさな手の平サイズのペットボトルで作る、コロコロ転がるおもちゃです。ペットボトルのなかにボタンやちいさな毛糸玉、リボンなど好きなパーツを入れ、水を入れてキャップが取れないようにビニールテープでしっかりととめれば完成です。
コロコロ転がし、赤ちゃんがハイハイで追いかけたり、自分で転がすなどの遊び方ができそうです。
カプセルを使った、音の鳴るボールのおもちゃです。カプセルのなかに鈴やビーズ、ボタンなどのパーツを入れ、カプセルをしっかりと閉じてテープなどでとめれば完成です。
追いかける、投げる、転がすなど遊び方の幅も広く、ハイハイ期の赤ちゃんにもおすすめかもしれません。
牛乳パックと段ボールで作る、ハイハイをしてのぼるおもちゃです。作り方は牛乳パックをいくつか横に並べ合わせ、上に4段から5段ほど重ね合わせて立体の四角を作ります。
次に、四角の高さに合わせて階段を作り、階段部分に段ボールを貼って坂にすれば完成です。階段と坂のすきまには新聞紙などをつめたり、すべらないよう坂に布を貼るなど対策をするとよさそうです。ハイハイやずりばいで一生けん命のぼろうとする姿が見られそうですね。
おもちゃのなかにパーツを入れるものは、中身が出ないようにしっかりととめたり、とがった部分などがないように工夫することが手作りのポイントになりそうです。身近にあるもので、ハイハイ期の赤ちゃんがたのしめるおもちゃを作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ハイハイ期の赤ちゃんには、ボールや車のおもちゃなど追いかける遊び方ができたり、転がして遊ぶおもちゃなどがおすすめのようです。身近なものでおもちゃを手作りしてみるのもよさそうですね。
おすわり期からハイハイ期までたのしめるものもあるようなので、赤ちゃんが興味を示しそうなおもちゃを探してみてはいかがでしょうか。
2018年11月04日
日々の遊びのなかで、手先の器用さや創造力、コミュニケーション能力など、子どものさまざまな力を養う知育玩具。豊富にある種類の中から、選び方に迷った経験のある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ママたちの体験談をもとに、実際に選んだ知育玩具や選び方のポイントなどを年齢別にまとめました。
0歳~1歳頃の乳幼児が楽しく遊べるおもちゃにはどのようなものがあるのでしょう。ほかのママたちは、どのようなおもちゃを用意しているのか、どのような点を意識して選んでいるのか気になる方もいるかもしれません。ママたちが選んだおもちゃや選び方ついて、シーン別・年齢別にまとめました。
子どものおもちゃを選ぶとき、「子どもの能力や可能性をのばす」という目的志向を持つと、新たな子どもの興味を引き出すきっかけになることも。遊びを通して学びを育むものから、新しい学びが得られるものまで、KIDSNA編集部がセレクトした知育玩具の記事をまとめました。
3歳くらいになり自我が芽生えてくると、子どもが欲しがるものとママが買ってあげたいと思うおもちゃがマッチしないこともありますよね。そこで幼児期の子どもを持つママに集まってもらい、おもちゃのスペシャリストにこの時期のおもちゃの遊び方と、ママと子どもどちらにも満足するおもちゃについて聞いてみました。
ブリオジャパン株式会社
PR
数学だけでなくスポーツや美術などの上達にも欠かせないといわれる空間認識能力。平面や立体などの数学的能力を育むブロックから、さまざまなカラーで芸術的感性を養う次世代パズルまで、子どもの好奇心を刺激しながら空間認識能力を育む知育玩具5選をご紹介。
子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」では、記事の作成に伴い「子どものおもちゃ・育児用品・グッズ購入」に関するアンケートを実施しています。所要時間30秒〜1分程度の内容となっていますのでぜひご協力頂けますと幸いです。
「数」に興味がでてきた子どもに、算数を学ぶ楽しさを知ってほしい。子どもの好奇心を掻き立てる色合いや楽しい仕掛けで、算数の分野に遊びながら親しめる知育玩具5選をご紹介。
小さい頃から英語に慣れ親しんでもらうための、聞く、話す、まねをする、覚える、といった動作で楽しめる知育玩具。今回は、アルファベットをモチーフにしたおもちゃを5選ご紹介。
叩いたり、振ったり、こすったり、回したり、手や指のさまざまな動きで音が出るパーカッションおもちゃ。遊びながらリズム感覚や音楽性を養うことができ、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けがたっぷりの5選をご紹介。
赤ちゃんへ与えるぬいぐるみは、肌ざわりがよく、万が一口に入れてしまっても安心なものを選びたい。赤ちゃんの繊細な肌にやさしい素材や安全性にこだわり、興味を惹きつけるデザインや工夫が詰まったぬいぐるみをピックアップ。
1日の終わりに、子どもとゆっくり向き合えるバスタイム。こだわりの素材を使ってひとつひとつ丁寧に手作りされたものから、海外メーカーならではのカラフルでユニークなデザインのものまで、子どもとのお風呂がより一層楽しくなるバストイをピックアップ。
子どもの音感やリズム感覚はもちろん、手や指先の感覚、脳や心も育む楽器のおもちゃ。感受性豊かな子どもにこそ、本物の音色で奏でられる質のよい楽器を与えたいもの。音を楽しむだけでなく、多彩な色合いで視覚からも楽しめる、大人が使う楽器さながらの本格派のおもちゃをピックアップ。