2歳の男の子を育てているパパやママのなかには、子どもの発言や行動が可愛いと感じる瞬間があるのではないでしょうか。今回の記事では、2歳の男の子を可愛いと思うシーンや言動のエピソード、男の子ママならではの変化のあるあるなど体験談を交えて紹介します。
子どもが2歳になり、息子の発言や行動に対して今までより可愛いと感じることが増えたというパパやママもいるのではないでしょうか。2歳の男の子をなぜ可愛いと感じるのか、パパとママたちにあるあるエピソードを聞いてみました。
2歳の男の子を可愛いと感じるシーンはどのようなときなのでしょうか。
「2歳の息子は公園に到着した途端に走り出し、そのまま止まることなくずっと走り回って遊んでいます。だいぶ体力がついたこともあり、とにかく元気。ついていくのがやっとなほどです」(20代ママ)
「年末の大掃除のときに、外でホースで水を使っていたら、息子が出てきて『ぼくも水遊びする!』と言ってズボンとパンツを脱ぎだしたことがありました。『子どもは風の子』という言葉通り元気だな、と笑ってしまいました」(30代ママ)
2歳の男の子の元気な姿を可愛いと感じるママもいるようです。他にも、風邪を引いて熱があってもいつも通り元気で、気づくのが遅れるほどだったというママの声もありました。
「遊具や階段はもちろん、ソファーの背の部分やテーブル、タンスなど登る足場のない家具にもよじ登ろうとします。家のなかでも目が離せないですが、必死で登ろうとする姿が可愛いとも感じます」(30代ママ)
2歳の男の子のやんちゃさを可愛いと感じるママもいるようでした。他にも、水たまりを見つけると、いつも長靴のなかまで濡れるほど遊ぶ姿をやんちゃだけど可愛いと感じるというママの声もありました。
「うちの子は、公園に行ってもいろいろな遊具をやるよりも気に入った遊具を延々とやるタイプです。何度同じすべり台をやっても楽しそうなので、見ていて飽きないです」(20代ママ)
「電車のおもちゃをきれいに並べることにハマっています。私が少し手を出そうものなら『ダメ!』と怒られます。そのこだわりと、集中している眼差しもまた可愛いです」(30代ママ)
好きなものや興味のあるものなど、ハマるとすごい集中力を発揮する2歳の男の子。興味のあるものが載っている図鑑を熱心に見て、なんて書いてあるのか何度も聞いてきたり、子どもの一生懸命な姿を可愛いと感じるママもいました。
2歳の男の子の言動が可愛いと思うママもいるようです。どのようなシーンで可愛いと感じたか、ママたちに聞いてみました。
「2歳の息子はたんぽぽのことを『たんぽこ』と言ったり、おにぎりのことを『おぎにに』と言ったりします。うまく発音できないところも可愛いのでそのまま見守っています」(20代ママ)
「息子は興奮しながら何かを伝えようとするとき、『バーン!』とか『ドカーン!』とか擬音で感情を伝えてくることが多いです。ドキドキしたり嬉しかったりする気持ちを音とジェスチャーで表現しようとする姿がとても可愛いです」(20代ママ)
単語を言い間違えたり、音で伝えようとしたりするたどたどしさが可愛いと感じることもあるようです。間違った言葉で覚えていても、その可愛さゆえに「違うよ」と言いにくいというママの声もありました。
「2歳半頃、戦隊ヒーローを真似てキックなどしてくるようになりました。私がいつも悪役で『やられたー』と痛がるふりをすると優しく『大丈夫?』と聞いてきます。敵にも優しいヒーローが可愛くて仕方ありません」(20代ママ)
「木製の工具のおもちゃをプレゼントしたところ、大工さんになりきって遊んでいます。『ママのおうちね!カンカン!』と釘を打つ真似をして、積み木の家を作ってくれる小さな大工さんの姿にキュンとしています」(30代ママ)
子どもが興味のあるヒーローや職業になりきる姿が可愛いと感じるママもいるようでした。子どもならではの発想は、可愛いだけでなく新鮮さも感じますね。
「2歳の息子はとにかくママっ子で『ママ、だっこして』『ママがいい』が決まり文句です。座ると必ず私の膝の上にちょこんと座ってくる甘えん坊で、時々困ったなと思うこともありますが可愛いので許してしまいます」(30代ママ)
男の子が甘えてくる姿が可愛いと感じるママもいるようです。他にも、『ママだいしゅき!』と一生懸命伝えてくれる言葉にメロメロになったというママの声もありました。
男の子のママになったことで以前と変わったなと感じることについて、ママたちにあるあるエピソードを聞いてみました。
「走り回る息子を追いかけているうちに、自分もいつの間にか体力がついたなと感じます。今ではパパより長く走れる自信があります」(20代ママ)
男の子のママになったことで、体力がついたと感じることがあるようです。他にも、腕の筋力が増して力こぶができるようになったというママもいるようでした。
「パパが昆虫好きで、カブトムシの幼虫から孵化までを子どもと見守っています。元々私は昆虫が苦手だったのですが、子どもといっしょに見守るうちに愛着が湧いてきました」(30代ママ)
男の子のママになったことで、虫が平気になったママもいるようです。子どもが虫を捕まえて持ってくることが多くなったので驚かなくなったというママの声もありました。
「息子といっしょに電車や新幹線の図鑑を読んでいるうちに、私もいっしょに細かいことまで覚えました。そのおかげで、どの線に乗ればどこに行けるかなど今まであまり興味のなかった分野にも詳しくなりました」(20代ママ)
2歳の男の子が興味を持つ本やテレビをいっしょに見ることで、ママも詳しく覚えることがあるようです。ママのなかには、戦隊ヒーローやアニメのキャラクターの名前などに詳しくなったという声もありました。
2歳の男の子を可愛いと感じるシーンや言動にはさまざまなあるあるエピソードがあるようでした。乗り物などに詳しくなるなど男の子ママになったからこその変化を感じているママもいました。
子育てが大変だなと感じるときは、可愛いと感じるエピソードを思い返すなどしながら、2歳の男の子の子育てを楽しめるとよいですね。
2019年02月04日
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