子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA(キズナ)」

2歳頃の指しゃぶりが始まるシーン。気になるときの対応とは

2歳頃の指しゃぶりが始まるシーン。気になるときの対応とは

ママたちにきく、卒業するための工夫

2歳頃の子どもの指しゃぶりについて、どのようなタイミングで始まるかやいつになったらやめられるのかが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、子どもの指しゃぶりで気になったことや寝る前など実際に指しゃぶりが見られたシーン、卒業させたいときに心がけたことについてママたちの体験談をご紹介します。

指しゃぶりが始まるシーンとは

2歳頃の子どもの指しゃぶりについて、なぜ始まるのかやどのように対応すればよいか悩むママもいるかもしれません。実際にどのようなときに、指しゃぶりをすることがあるのでしょうか。ママたちに、指しゃぶりする姿が見られたシーンについて聞いてみました。

暇なとき

「私が家事をしていると、手持ち無沙汰なのか指しゃぶりが始まることがあります。遊んでいなくて退屈そうなときに、指しゃぶりしているように感じます」(30代ママ)

ママが家事などをしていて、一人で暇になったときに子どもの指しゃぶりが始まることがあったとの声が聞かれました。また、テレビなどを見てボーッとしているときに指しゃぶりするときがあるというママの声がありました。

寝る前

「毎日、眠くてウトウトしているときに指しゃぶりが始まることがあります。寝る前に指をくわえて、そのまま眠ってしまう姿も見られます」(30代ママ)

お昼寝の時間や夜が近づいてくると、指しゃぶりをする姿が見られる場合もあるようです。また、寝る前に指しゃぶりをしてそのまま寝た場合、眠ってから指を口から外すようにしたというママの声も聞かれました。

断乳や卒乳をしたタイミング

ミルク
iStock.com/Magone

「2歳になる前くらいに断乳したのですが、そのタイミングで指しゃぶりすることが増えたように感じました。母乳を欲しがる様子はありませんでしたが、もしかして口寂しいのかなと思いました」(30代ママ)

断乳と同じタイミングで指しゃぶりが増えたように感じたとの声がありました。自然に卒乳した場合にも、指を吸う姿が見られたというママの声もあり、子どもによって指しゃぶりするかどうかはさまざまなようです。

指しゃぶりで気になったこと

2歳頃の子どもが指しゃぶりをしたときに、ママたちがどのようなことが気になったのか聞いてみました。

指のタコ

「ずっと指しゃぶりをしているためか、親指にタコができてしまいました。タコのできた指をまた吸っているので、痛くないのか心配になります」(30代ママ)

指しゃぶりが続いたときに、子どもの指にタコができてしまうことが気になったママもいるようです。タコができたところに絆創膏や薬などをつけようか悩んだママからは、指をくわえることを考えて控えたという声も聞かれました。

衛生面

「外出先でものを触った手で指しゃぶりをすることがあり、冬など衛生面が気になります。手洗いをしっかりするようにしていますが、目を離すと指しゃぶりしているので風邪をひきやすい季節などは特に心配になります」(30代ママ)

周辺にあるものを触った手を口の中に入れるため、衛生面での心配をしたママもいるようです。他にも、指しゃぶりをした手でおもちゃなどをさわることで、よだれが周りにつくことが気になるという声も聞かれました。

卒業のさせ方

「1歳頃から指しゃぶりする姿があったのですが、2歳になった今でもときどき見られます。子どもがいつまで指しゃぶりをするのか、どうやってやめさせたらよいのか気になっています」(30代ママ)

2歳の子どもの指しゃぶりが続いているとき、いつ頃にやめるのかが気になるというママの声が聞かれました。やめさせ方について、他の家庭でははどのようにしているか知りたいママもいるようです。

子どもが指しゃぶりしたときの対応

指しゃぶりする子ども
iStock.com/binabina

指しゃぶりをやめるためにママたちがどのような対応をしていたのでしょうか。

他のことに関心を向ける

「指しゃぶりをしそうになったら、手のひらをこちょこちょしたり、手遊びをしたりして気を紛らわせていました。他のことに関心を向けることで、指をくわえるのを忘れてそのまま遊んでいてくれることもあります」(30代ママ)

「寝る前の読み聞かせのときに、手を添えながら子どもといっしょに絵本のページをめくるようにしています。スキンシップをとるよう心がけることで、自然と指をくわえることが少なくなったように感じます」(30代ママ)

子どもが指しゃぶりをしそうになったら、手遊びをするなど他のことに関心を持たせるのもよいかもしれません。他にも、眠るときに子どもと手をつなぐことで、指しゃぶりをせずにスムーズに寝てくれたというママの声もありました。

声掛け

「指しゃぶりをしてタコができていたので『指が痛そうだよ?』『指が早くよくなるように、口に入れないでおこう?』と声をかけました。声をかけるときは、強く注意しすぎないように気をつけました」(30代ママ)

「指しゃぶりをしていないときに『偉いね』と言って褒めました。子どもも嬉しそうで、徐々に頻度も少なくなったように感じました」(30代ママ)

指しゃぶりをしていることに気づいて声をかけるときも、叱らないように心がけたというママの声が聞かれました。他にも、指しゃぶりをしていないときには「できたね、かっこいいね」と子どもを褒めることで、頻度が少なくなったように感じたママもいるようです。

見守る

「指しゃぶりをしている姿を見て叱ってしまい、私がイライラしているのが子どもに伝わってかえって不安になるのかなと思いました。無理にやめさせず様子をみようと考え、長い目で見守るようにしました」(30代ママ)

「2歳くらいのときに、指しゃぶりをやめようと話しましたがなかなかできずにいました。その後3歳のお誕生日のときにもう一度『お姉ちゃんになるから指しゃぶりをやめてみようか』と話すと、自分からやめることができたので焦らず見守ることも大切だと感じました」(30代ママ)

ママの不安な気持ちが子どもに伝わってしまわないかが気になり、指しゃぶりを無理にやめさせずに子どもの様子を見守るようにしたというママもいるようです。自然と頻度が減ってきたというママの声もあったので、子どものペースにあわせて見守ることも大切になってくるかもしれません。

2歳頃の子どものペースを見ながら対応しよう

子どもを抱っこするママ
iStock.com/monzenmachi

2歳頃の子どもの指しゃぶりが始まるタイミングは、暇そうにしているときや寝る前などさまざまなようです。指しゃぶりの卒業のさせ方として他のことに関心を向けたり前向きな言葉を掛けたりと子どもの様子にあわせて工夫ができるとよいかもしれません。

子どものペースを見守りながら、ママ自身も気持ちにゆとりを持ってサポートしていけるとよいですね。

2018年12月07日

家族の関連記事
カテゴリ一覧