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子どもが幼稚園に行きたくないと泣くとき。いつまで泣くかやバスに乗るとき、声かけなどの工夫

子どもが幼稚園に行きたくないと泣くとき。いつまで泣くかやバスに乗るとき、声かけなどの工夫

子どもが幼稚園に行きたくないと泣くとき、いつまで泣くのか、休ませるかどうかなど悩むこともあるかもしれません。子どもをバスに乗せるときや送り出すときの声かけ、先生との連携、怒る気持ちの抑え方など、ママたちがとった対策や体験談をご紹介します。

幼稚園に行きたくないと泣くのはいつまで?

幼稚園に通い始めたとき、子どもが行きたくないと泣いて嫌がることもあるのではないでしょうか。ママたちにいつまで泣いていたのかを聞いてみました。

「幼稚園に通い始めた初日から泣いていました。いつまで泣くのか心配になりましたが、お友だちができて幼稚園で楽しくなったのか、泣かずに通えるようになりました」(年少児のママ)

「毎日泣きながら幼稚園に行くのですが、行くと楽しいようで、笑顔で帰ってきます。それでも1カ月くらい泣く日が続きました」(年少児のママ)

子どもがいつまで泣くのかはさまざまなようです。泣かずに通えるようになっても、週末や連休などをはさんだ休み明けに、また泣き出してしまったというママの声もありました。

最初の頃は泣く日が続いても、少しずつ泣かないことが増えて楽しく幼稚園に通えようになることもあるようです。

子どもが幼稚園に行きたくないと泣くシーン

子どもが幼稚園に行きたくないと泣かれた経験のあるママたちに、どのようなときに泣いていたのか聞いてみました。

朝の準備の時間

「朝の準備のときに、子どもが幼稚園の制服を着るのをぐずぐず泣いて嫌がることがあり、着替えを手伝うことがありました」(年中児のママ)

朝起きたときや、玄関を出る前に、子どもが幼稚園行きたくないと泣くこともあるようです。あまりにも制服を着替えたがらないので、幼稚園で制服に着替えることもあったというママの声もありました。

幼稚園バスに乗りたくない

Elnur/Shutterstock.com

「幼稚園バスに乗りたがらずに泣いて嫌がることがありました。バスの搭乗口で子どもが体を踏ん張ってなかなか乗ろうとせず、先生を困らせることもありました」(年少児のママ)

幼稚園バスに乗りたくないと、子どもがしがみついて離れないということもあるようです。どうしてもバスに乗りたくないと子どもが泣く日には、車で送り迎えをすることもあったというママの声もありました。

ママと離れるとき

「自宅から歩いて幼稚園に送り迎えをしていました。幼稚園に行くときは泣かないのですが、教室に入って私と離れるときに、大泣きして嫌がることがありました」(年長児のママ)

子どもがママと離れるのが寂しくて泣き出すということが多いようです。子どもに泣かれるとつらい気持ちになってしまうというママの声もありました。

幼稚園に行きたくないと泣くときの対処法

子どもが幼稚園に行きたくないと泣くときはどうすればよいのでしょう。ママたちの対策を聞いてみました。

潔く送り出す

「幼稚園に送りだすときに、行きたくないとしがみつきながら泣かれると、かわいそうだなと思ってしまいます。それでもあまり時間をかけないほうが子どもも諦めがつくかもしれないと思い、潔く笑顔で送り出すようにしました」(年長児のママ)

子どもが泣いてしまうと、送り出すまでに時間がかかってしまうこともあるかもしれません。短い時間で切り替えられるようにと意識していたママもいるようです。

先生に相談する

iStock.com/maroke

「子どもが毎日行きたくないと泣いて怒ることがあったので、園の担任の先生に相談してみました。子どもを励ましてフォローしていただいたお陰で、少しずつ笑顔で通えるようになりました」(年長児のママ)

子どもが泣いたときに先生に相談して協力してもらったというママがいました。園の生活に不安を感じて泣いていることもあるかもしれません。先生に相談し連携をとることで、子どもの様子を気にかけてもらえ、心強かったというママの声もありました。

体調が悪いときは休ませる

「子どもが泣いて幼稚園に行くのを嫌がったのですが、その後熱が出てお迎えに行きました。それからは幼稚園に行きたくないからと決めつけず、体調が悪いときには休ませるようにしています」(年少児のママ)

子どもが泣くときに、体調が悪くて泣くこともあるようです。子どもの様子をみながら、体調が悪いときは休ませるようにするとよいかもしれません。

子どもへの声かけや気をつけたこと

子どもが幼稚園に行きたくないと泣くとき、ママたちは子どもにどのような声かけや工夫ををしていたのでしょうか。

ママが前向きな声かけで送り出す

「子どもが不安に気持ちを少しでも和らげたいと思って、『幼稚園が終わったら必ず迎えに行くからね』と声かけし約束するようにしていました。私は明るく笑顔で送り出すよう気をつけました」(年中児のママ)

元気な声や姿で行ってらっしゃいと送り出すことを意識したというママがいました。ママの笑顔は、子どもにとって1番の励ましになるかもしれません。また、必ず迎えに行くことを約束するのもよいかもしれませんね。

怒る気持ちを抑える

「泣くことが続くと子どもを怒ることもありますが、あとで必ず後悔してしまいます。怒ることでは何も解決しないので、今はそういう時期なのだと思うようにしました」(年中児のママ)

忙しい時間や、毎日子どもが泣くことが続くと、ママがイライラして怒ることもあるかもしれません。子どもを怒ってしまったときは、「朝は怒ってごめんね」と謝るようにしていたとうママの声もありました。

ママが気持ちを引きずらないように、気分転換の時間を作るなど工夫するのもよいかもしれませんね。

子どもががんばったことを褒める

「お迎えに行ったときに、『今日幼稚園がんばったね』とたくさん褒めて、抱きしめるようにしていました。『明日も泣かずに行く』と子どもが言ってくれたときは嬉しかったです」(年長児のママ)

子どもががんばって幼稚園に行ったときは思いっ切り褒めるようにしたというママがいました。ママに褒められると、子どもが前向きに幼稚園に通うことができるかもしれません。幼稚園でがんばった分、お家では思い切り甘えさせるようにしたというママの声もありました。

子どもが楽しく通えるように見守ろう

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子どもが幼稚園に行きたくない、バスに乗りたくないと泣くとき、ママたちは前向きな声かけや、先生に相談するなど工夫をし、怒る気持ちを抑えることを意識していました。

毎日泣くことが続くと、いつまで泣くのか悩むこともあるかもしれませんが、体調が悪い時は休ませるなど、子どもの様子を見ながら、見守っていきたいですね。子どもが笑顔で幼稚園に通えることを信じて、ママも根気よく向き合ってみてはいかがでしょうか。

2018年06月08日

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