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2017年06月10日

幼稚園・保育園の先生に相談してもいい?お友だちトラブルや登園拒否など育児の悩み

幼稚園・保育園の先生に相談してもいい?お友だちトラブルや登園拒否など育児の悩み

新年度から数ヶ月経ち、子どもの園生活に関する不安、悩みも出てくる時期です。園の先生への声掛けや、相談の仕方など、この時期にママが悩みがちなポイントと解決策について考えてみました。

相談する内容と注意点

園の先生への相談は主にどんな内容があるのでしょうか。相談する際の注意点について考えてみました。

お友だちトラブル

ママの目の前で起きた出来事であれば相談しやすいですが、「○○ちゃんが○○してきた」など子どもの発言で悩んでいる場合には、少し注意が必要です。相手の子どもとそのママなどに事情を聞くのではなく、

園側に「直接聞く」ことが最も好ましいです。

また、トラブルが起きてから相談までに時期が開いてしまうと、園側としても対処のしようがないのでまずは「すぐに相談すること」を意識しておきたいですね。

登園拒否

子どもがどうしても「行きたくない」と言っている場合には、園を遅刻してもいいのか、休ませた方がいいのか迷うことがあると思います。

登園拒否の理由については、園側で把握していることもあるかもしれないので、

聞いてみることで解決の糸口が見つかる場合があります。

また子どもへの接し方についてもアドバイスを貰えることがあるので、困っているなら聞いてみるとよいでしょう。

トイレトレーニング

大多数の子がトイレで排泄ができるのに、我が子のおむつが外れていないと心配になりますよね。トイレトレーニングは

園との協力体制が必要なものです。

また園と家庭で子育て方針の違いがあるとスムーズにいかないものなので、折を見て話し合ってみたり、状況を確認してみる機会を持つことは大切だと思います。

お弁当

お弁当がある園の場合、うまく食べきれない、足りないなどといったことが起こるケースもあります。

子どもがお弁当を普段食べている姿を見ているのは先生ですので、お弁当箱の大きさ、量などは先生と相談して決めるのがベストかと思います。

園行事、お知らせなど

特に入園初年度は何かと分からないことが多いものです。とはいえ何でも先生に聞いてしまうと、子どもをお世話する時間を割いてしまいます。

まずはお便りにしっかり目を通し、分からないことがあればまず先輩ママやクラス委員・役員ママなどにも聞いてみましょう。

それでも不明な点は先生に聞くという流れが適切です。

相談方法

特にはじめて相談する際には「相談の仕方」について迷いが生じるものです。適切な相談の仕方はどういったものでしょうか。

連絡帳を使う

事前に「~について相談したいのですが」と伝えておくと先生も返答しやすいそうです。

また先生からの返信で解決する場合もあるので、単に「相談があります」というより有効な手段です。

送迎時に確認する

バス通園の場合には難しいかもしれませんが、送迎時に担任の先生や園長先生と会う機会があるなら「ご都合いかがでしょうか?」とまずは確認してみるとよいでしょう。

ママ自身のスケジュールも把握しておきつつ、先生の様子も鑑みながら声をかけるとよいかと思います。

面談時に話す

面談の頻度は園によって様々です(年に1回、半年に1回、学期ごとなど)。面談前にちょうど相談したいことがあるなら活用するとよいでしょう。

特に急ぎではないもの、じっくり話し合いたい内容であれば先生も時間がとれるためありがたいそうです。

先生への話し方を考える

園には、若い先生や自分より年上の先生など、さまざまな立場の先生がいます。適切な話し方とはどのようなものでしょうか。

避けたい話し方

・「他のママ、他の子から聞いたのですが」

子どもの普段の様子は先生方が一番把握しているものなので、このような言い方をしてしまうと、いい印象を受けない先生もいます。また他の人から聞いた話が必ずしも正しいとは限らないため、注意が必要です。

・送迎のときに話し始める

一言、二言ならまだしも長々と突然相談しはじめてしまうと、先生も困ってしまいます。まずは先生に時間の余裕があるかどうか確認して、「1つご相談しても良いですか?」と前置くとよいでしょう。

・「してください!」などの言い切り

保育代も支払っているし、して欲しいことを伝えるのは当たり前、と思う方もいるかもしれません。しかし先生も人間です。その依頼が子どもにとって適切ではない場合もあるため、言い切ることは時に良い印象を与えません。

好ましい話し方

・「様子を見て頂けると助かります」

相談したいことはあっても、最後どう話を終えるか、語尾に迷う、という方もいるのではないでしょうか。迷った時に便利な言い回しです。

・「声がけして頂けますでしょうか?」

子どものお弁当が進まない、トイレに一人でまだ行けないなどの相談時、「どうしたらよいですか?」よりも具体的で、どの先生にも伝わりやすい表現です。

・事前にまとめておいてから話す

相談の場を設けてもらう際には、話したい事柄についてしっかりまとめておきたいものです。話が脱線してしまう、感情的になる、言い忘れを防ぐことができます。

先生の意見を知る~体験談~

園でお友だちトラブルが発生した際、「感じが悪くならないように」と連絡帳に遠回しに書いたところ、全く伝わらずさらに複雑になってしまったことがあります。

それからは、連絡帳には相談事を簡潔に書くように心がけています。また先生と話してみて知ったのは「もっと家での子どもの様子が知りたい」という先生側の意見でした。

以後、家での様子についても折をみて定期的に伝えることにより、園と情報共有ができています。

相談することで園との関係性を良好に

一番よくないのは、相談せず、こうなのではないか?と憶測で受け止めてしまうことではないかと思います。特に入園して間もないと、勘違いや認識のズレが起こってしまうものです。

相談することは悪いことではありません。安心して我が子を預けられるように「相談」という手法を使っていきたいものですね。

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