4歳の子どもと箸の持ち方を練習したい!子ども用に箸を選ぶポイント

4歳の子どもと箸の持ち方を練習したい!子ども用に箸を選ぶポイント

子どもと箸の持ち方の練習をするときに工夫したこと

4歳の子どもに箸の持ち方を教えたいと考えるママもいるかもしれません。練習をどのように進めればよいのかと迷うこともあるのではないでしょうか。今回は、子どもにいつから箸の持ち方の練習を始めたのか、子ども用の箸を選ぶポイント、箸の練習をするときに工夫したことをママたちの体験談を交えてご紹介します。

子どもの箸の持ち方の練習はいつから?

子どもが箸を持つ
sirtravelalot/Shutterstock.com
子どもがフォークやスプーンを使えるようになると、そろそろ箸を使い始めたほうがよいのかと迷うママもいるかもしれません。保育園や幼稚園の給食やお弁当の時間に備えて、箸を使えるようになって欲しいと願うママもいるのではないでしょうか。

子どもの箸の持ち方の練習をいつから始めたのか、ママたちに聞いてみました。
20代ママ
2歳のときに私が箸を使っているのを見て、箸の持ち方を真似するようになったので、練習を始めました。
30代ママ
箸に興味を持ったのが3歳のときでした。トレーニング用の箸を用意して、子どもに使い方を教え始めました。
40代ママ
子どもが4歳のときに、子どもの友だちが箸を使っているのを見て、そろそろ自分の子どもにも教えようと考えて練習を始めました。
子どもが箸の練習を始めた時期は、それぞれの家庭によって違うようです。4歳になると徐々に箸を使える子どもが増えて、持ち方の練習を始めたいと考えるママもいました。子どもが箸に興味がない場合も、箸を使うと食事がしやすいことを伝えながら、少しずつ練習を進められるとよいですね。

4歳の子どもに箸を選ぶときのポイント

子どもと箸の持ち方を練習するときに、どのような箸を選べばよいのか迷うママもいるかもしれません。4歳の子どもに箸を選ぶときのポイントをいくつか紹介します。

利き手に合わせる

箸は右利き用と左利き用の2種類があります。子どもがクレヨンや色鉛筆を持つときなどにどちらの手を使っているのか確認をしてから、利き手に合わせて箸を選ぶとよいでしょう。
 
子ども用の左利き用の箸が見つからず、用意するのに時間がかかったというママもいるようです。インターネットサイトなどで購入する場合も、配送に時間がかかることもあるため、早めに用意しておくとよいかもしれません。

子どもが持ちやすい箸を選ぶ

子ども用の箸はリングのついたトレーニング用の箸や、子どもが指を添えやすいように箸にくぼみがついたものなど、さまざまな種類があります。リングのついたトレーニング用の箸は、子どもが穴に指を通して使うため、練習しやすかったというママの声がありました。

子ども用に箸の見本が置いてある販売店もあるようです。子どもに合う箸の長さか、持ちやすい形状になっているかなどをふまえて、試用品を見てみるとよいかもしれません。

子どもの好きなキャラクターの箸を選ぶ

子ども用の箸にはさまざまなキャラクターの箸があるようです。子どもの好きなキャラクターのものを用意すると、箸に興味をもつきっかけにつながるかもしれません。
 
好きなキャラクターの箸を2膳用意して、保育園用と家用に分けて使っていたというママの声もありました。幼稚園や保育園の昼食用の箸と家で食事をするときに使う家庭用と2膳あると便利かもしれませんね。

4歳の子どもに教える箸の持ち方の手順

箸の持ち方
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4歳の子どもに教える箸の持ち方の手順の1例をご紹介します。膝の上に子どもをのせて、子どもの手にママの手を添えながら教えると伝えやすいかもしれません。

親指はお父さん指、人差し指はお母さん指、中指はお兄さん指、薬指はお姉さん指、小指が赤ちゃん指と、子どもに伝えてから箸の持ち方を説明するとわかりやすいでしょう。
  1. 「1本の箸をおとうさん指、おかあさん指の間に通して持って、お兄さん指で支えてあげよう。」
  2. 「箸を上から下に動かして、数字の1を書いてみよう。」
  3. 「お父さん指の付け根にもう1本の箸を通して、お姉さん指と赤ちゃん指で支えてみよう。」
箸の練習をするときは、指先の力を使うため、子どもが上手く動かせない場合は、ママが手を添えて練習するとよいでしょう。

1本目の箸を持つことから初めて、数字の1を上手にかけるようになってから2本目の箸を使うようにすると、箸の持ち方を覚えやすいかもしれません。

ママやパパが実際にやりながら見せるとよいでしょう。

4歳の子どもの箸の持ち方を練習をするときに工夫したこと

4歳の子どもの箸の持ち方を練習をするときに、ママたちはどのようなことを意識しているのでしょうか。

箸でつかみやすいアイテムを用意する

30代ママ
子どもが箸の練習をするときは、箸でつかみやすいものを用意しました。子どものつかみやすい大きさにティッシュを丸めたものを数個作って、テーブルに置き、箸でつかむ練習をしました。
子どもが箸の練習ができるようにつかみやすいアイテムを用意したというママの声がありました。食べものではなく、フェルトボールやスポンジを小さく切ったものなど、箸から滑り落ちにくいものを準備するとよいかもしれません。

具体的に褒める

40代ママ
子どもが箸でものをつかめると『○○ちゃんは天才だね!指を上手に動かせて、ママびっくりしたよ』と具体的に褒めるようにしています。褒めると嬉しそうにしていて、自分から箸を使っていろいろなものをつかむ練習をするようになりました。
箸を上手に使えたときは、具体的に褒めると子どもの自信につながりそうですね。子どもが自分から積極的に箸の練習を取り組めるように、サポートできるとよいですね。

無理に箸をもたせない

30代ママ
子どもが箸を持ちたがらないときは、無理に持たせずに見守るようにしています。子どもの様子を見ながら箸の練習を進めると、少しずつ持てるようになりました。
子どもが箸の持ち方の練習を嫌がるときは、無理に持たせないというママの声がありました。子どもが箸を持つことを楽しめるように、様子を見ながら練習を進めることがポイントかもしれません。

4歳の子どもといっしょに箸の持ち方の練習を楽しもう

家族と箸を持つ子ども
Monkey Business Images/Shutterstock.com
4歳の子どもに初めて使う箸を用意するときは、どのような箸を用意すると楽しく練習できるかを考えるとよいかもしれません。子どもが自分で選んだ箸を使うと、意欲的に持ち方の練習に取り組めたというママの声もありました。

子どもが自分で箸を持てるようになるまでの期間はそれぞれの家庭によって違いがあるようです。箸は指先の力を使うため、子どもが小さい時期からいっしょに手遊びなどをして、指や手を使うことに慣れておくのもよいかもしれません。

少しずつ箸を使う機会を増やすなどして、4歳の子どもといっしょに箸の持ち方の練習を楽しめるとよいですね。

2020年03月07日

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