女の子のトイレトレーニング。始めるタイミングはいつから

女の子のトイレトレーニング。始めるタイミングはいつから

拭き方や進め方のコツ

1歳頃の女の子がいる家庭では、トイレトレーニングの進め方について考えることもあるかもしれません。今回の記事では、子どものトイレトレーニングをいつから始めるのかや、おまるや絵本など用意するもの、拭き方やおしっこが飛ぶときの対策など、女の子ならではの意識しておきたいことを体験談を交えながらご紹介します。

女の子のトイレトレーニングについて考えるとき

子どもがトイレでおしっこができるようになると、ママやパパの負担も軽くなり嬉しいですね。

パパやママに女の子のトイレトレーニングについて聞いてみると、トイレトレーニングをいつから始めたらよいのかや進め方のコツ、子どものやる気を誘うアイデアが知りたいという声がありました。他にも、拭き方や飛ぶときの対策など女の子のトイレの仕方で、意識しておきたいことを知りたいというママもいました。

今回の記事では、女の子のトイレトレーニング事情や進め方のポイント、意識しておきたいことについて、パパやママの体験談を交えながらご紹介します。

女の子のトイレトレーニング事情

おまる
matka_Wariatka/Shutterstock.com

女の子のトイレトレーニングをいつから始めるのかや、用意する便器の種類など、気になる方もいるのではないでしょうか。ママやパパに聞いてみました。

トイレトレーニングを始める時期

40代ママ
おしっこの間隔があいてきたと感じたので、1歳10カ月頃から始めました。季節は洗濯物が乾きやすい春や夏の時期を選び、服装も薄着でトイレで脱ぎ履きしやすいものを選びました。
30代ママ
子どもが2歳になった頃、支援センターの方から「おしっこの言葉もわかっているし指さしなどで意思表示もできているから、トイレトレーニングを始めてみてもよいかも」と勧められたのを機に始めました。
オムツを濡らす回数が減って、大人と簡単なコミュニケーションがとれるようになってきたタイミングや、暖かい春や夏の時期を選んだというママの声がありました。子どもの様子や季節などを考慮しながら、トイレトレーニングを始める時期を考えるとよいかもしれません。

便器の種類

20代ママ
1歳の後半からトイレトレーニングを始めました。便器は床に足が届くと子どもも安心できると思い、おまるを選びました。洗う手間はかかるものの、大好きなキャラクターつきで喜んで座ってくれました。
40代ママ
2歳6カ月頃から、補助便座でトイレトレーニングを始めました。掃除のしやすさやトイレのたびにパンツを脱ぎ履きしなくてもよいように、ハンドルのついていないシンプルな形を選びました。
トレーニングに使う便器の種類をおまるにするか補助便座にするかは、トイレトレーニングを始める年齢や子どもの体の大きさ、掃除のしやすさなどを考慮して選ぶとよいかもしれません。補助便座と一体型のおまるやハンドルを取り外せる補助便座は、成長にあわせて使い方を変えられて重宝したというママたちの声もありました。

補助便座を使う場合は足台も用意すると、座ったときに安定して使いやすかったというパパの声もありました。

トイレトレーニングの進め方

30代ママ
トイレの絵本を見せたり、私のトイレにつき添わせたりして、トイレの存在ややり方を教えました。その後、おしっこのタイミングを見計らって、少し座らせて「ちー出るかな。出ると嬉しいね」と言って、出なくてもまた次の回に期待するという繰り返しでした。
トイレの絵本やママのトイレの様子を見せることで、子どももトイレの存在を知り、お尻の拭き方やトイレの流し方などを学ぶことができるようです。拭き方については、おしっこは前から拭いて、うんちは後ろから拭くように教えたけれど、うんちを拭くときに後ろから手が届かなかったので、うんちのときはママが拭いていたという声もありました。

女の子のトイレトレーニングのコツ

かわいいしつらえ
Africa Studio/Shutterstock.com

女の子のトイレトレーニングをうまく進めるためのコツを、ママやパパに聞いてみました。

トイレに行きたくなる雰囲気づくり

30代ママ
女の子らしいデザインのトイレカバーや小物などを置き、トイレに行きたくなるような雰囲気づくりをしました。娘だけでなく私も、トイレの時間を楽しめました。
女の子が喜びそうなかわいらしい雰囲気のトイレにして、娘といっしょにトイレの時間を楽しんだというママの声がありました。ママが楽しんでいる姿を見ることで、子どもも嬉しくなり、トイレに行きたいという気持ちを自然と引き出せるかもしれません。

たくさん褒める

40代パパ
子どもには成功体験が大事だと聞いていたので、ちょっとでもおしっこが出たら、大げさに褒めるようにしました。おしっこが出なくても、トイレに行きたいと言えたことや便座に座れたことなど、何でも褒めるようにしていました。
おしっこが出なくても、トイレに行けた行動をよく褒めたというパパの声がありました。パパやママがたくさん褒めることで、子どもに自信がついてやる気が生まれてくるのかもしれません。

女の子のトイレトレーニングで意識しておきたいこと

女の子のトイレトレーニングでは、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。パパやママに聞いてみました。

子どものペースにあわせる

40代ママ
トイレに行きたがらなかったり、便器に座ってもおしっこが出なかったりということもよくありました。失敗しても叱らず、そのうちできるようになると、大らかに見守るように心掛けました。
トイレトレーニングでは無理強いをせずに、子どものペースを見守っていたというママの声がありました。うまくいかなくても、ママやパパが気持ちにゆとりを持って接してあげることが大切かもしれません。

掃除の工夫

20代ママ
補助便座で足を大きく開くので、おしっこが便器の外まで飛ぶことが多く掃除が大変でした。便座に貼るタイプの、おしっこを吸収するパッドを使うようにしました。
おしっこが便器の外に飛ぶ場合は、おしっこの吸収パッドなどのグッズを使って掃除も工夫するとよいようです。ママのなかには、足を大きく開かずに使える補助便座を用意したという声や、便器に浅めに座らせ、おしっこするときは前かがみの姿勢になるように教えたという声もありました。

女の子のトイレトレーニングは楽しくかわいく

トイレの絵本を読んでいるシーン
wavebreakmedia/Shutterstock.com

女の子のトイレトレーニングをいつから始めるかについては、1歳の後半からや2歳になってからなど、子どもの成長や家庭の状況によりさまざまなようです。進め方のポイントでは、おまるや補助便座は掃除のしやすさや子どもの成長にあったものを選び、春や夏に始めると薄着の服装で洗濯物も乾きやすくてよかったというママの声もありました。

拭き方やおしっこが飛ぶときの対策など、女の子ならではの意識しておきたいことを踏まえ、トイレトレーニングの絵本を読んだり、トイレをかわいらしい雰囲気で飾ったりしながら、子どものペースを大切に進めていけるとよいですね。

2020年03月02日

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