【必読9選】子どもの身を守るために必要な「性」の伝え方と防犯意識

【必読9選】子どもの身を守るために必要な「性」の伝え方と防犯意識

子どもの「性」について、親子で話をする機会はどれくらいあるでしょう。子どもが小さい場合は、まだまだ早い、学校で習うからと考えて先延ばしにしている家庭もあるかもしれません。今回は、子どもの「性教育」と、性犯罪から身を守るための「防犯知識」が学べる記事をKIDSNA編集部がセレクトしました。 

子どもたちにとって嬉しい冬休み。開放的な気分になりがちな長期休みの時期は、身近に危険も潜んでいます。そんな今だからこそ考えたい、子どもの「性」や「性犯罪」から身を守る方法のこと。

今回は、家庭での「性教育」と、子どもの身を守るために必要な「防犯教育」に関する記事を厳選。子どもとゆっくり過ごす年末年始のこの機会に、ぜひ親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。

未就学児のいる家庭で行う「性教育」の実施率

幼児期の性教育について、家庭でどのように向き合っているか、子育て世帯を対象にKIDSNA独自のアンケート調査を実施。未就学児の保護者がもつ性教育への意識とは。

幼児期の性教育、家庭での実施率は約2割。できない理由は「教え方がわからない」が最多

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幼児期から性教育をはじめることの重要性

これまで学校教育で深く取り入れられてこられなかった性教育について、性の健康に関する啓発活動を行うNPO法人ピルコンの染矢明日香さんが語る、幼児期から性教育をはじめるべき理由。性教育の疑問に迫る。

【染矢明日香】子どもの性教育は幼児期から

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産婦人科医に聞く子どもの性教育とリアルのギャップ

現代の10代の少女たちの性行動の実態からみえる性教育への知識の乏しさを、産婦人科医、性科学者であり2児の母でもある宋美玄先生が指摘。現場のリアルとともに性教育の重要性を赤裸々にひも解く。

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大人の目が届きにくい登下校以外にも、子どもが1人で通う習い事や塾への道中を見守るデジタルデバイスの活用も防犯で欠かせない対策のひとつ。行動履歴のわかるものからコミュニケーションがとれるものまでをピックアップ。

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2020.12.29

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