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2017年08月15日

1歳〜1歳半の子どもの寝かしつけ。性格や成長に合う寝かしつけの方法は

1歳〜1歳半の子どもの寝かしつけ。性格や成長に合う寝かしつけの方法は

子どもが1歳〜1歳半になったのをきっかけに、寝かしつけの方法を見直すママも多いのではないでしょうか。抱っこや添い乳で寝かしつけていたママも、子ども自身が寝ることを意識できる方法にシフトしてもいいかもしれません。そこで、1歳児の寝かしつけにどんな方法があるのか、ご紹介します。子どもの性格や成長を観察しながら、いい方法を見つけられるといいですね。

1歳の子どもがスムーズに寝てくれるために

生活リズムを整える

夜になって子どもが自然と眠くなるには、生活リズムを整えてあげることが大切だと言われています。朝の起きる時間やお昼寝の時間、夕飯やお風呂の時間、そして就寝時間を決め毎日続けることで、自然と生活リズムが整ってくるようです。

大きなポイントは、朝起きる時間とお昼寝の時間。子どもが自ら起き、眠くなるのを待つのではなく、決まった時間に起床とお昼寝ができるよう大人が調節してあげましょう。子どもが気持ちよさそうに眠っていると、つい寝かせておきたくなりますが、起こしたい時間の10分ほど前から目覚めやすい環境をつくるのが大切です。
また、寝る1時間前にはお風呂からあがれるよう、逆算して入れてあげてください。

お昼寝の時間を見直してみる

決まった時間にお昼寝や寝かしつけをしているのに、「どうしても夜寝るのが遅くなる」と悩んでいるママがいるかもしれません。その場合、お昼寝の時間帯や長さが影響している可能性もあります。

1歳半の子どもの場合、お昼寝時間の平均は2〜3時間と言われています。それ以上お昼寝をして夜いつもと同じ時間に寝かせようとしても、「遊びに満足していない」「体力が余っている」などの理由で、スムーズに寝られないことがあるようです。

また、夜の就寝に影響するお昼寝時間は子どもによって異なりますが、だいたい午後3時までに起こしてあげるといいでしょう。体力や成長によって必要なお昼寝の量は変わってくるので、子どもを観察しながらベストなお昼寝の時間を見つけてあげてください。

およそ1歳半ぐらいまでの子どもの多くは、1日2回のお昼寝をしていると思います。午前睡が遅くなると午後睡のスタート、さらに夜の就寝時間に影響すると言われています。お昼寝を2回している子どもは、午前睡の時間と長さから見直してみるといいですね。

スムーズに寝るための入眠儀式

眠る親子

1歳児におすすめの入眠儀式

1歳児の入眠儀式として、ママたちが行っているおすすめの方法をご紹介しましょう。

入浴後の遊びから切り替え、「絵本を読む」「ママとのスキンシップ」「オルゴールなどリラックスできる音楽を流す」といった儀式を行うことで、子どもが寝る時間を意識しやすくなると言われています。

子どもが遊びのテンションから切り替え、リラックスできることがポイントです。どの方法が我が子の心を落ち着かせてくれるか、いろいろ試してみるといいでしょう。

寝かしつけるときの部屋の環境

大人でも眠りにつきやすい環境でなければ、スムーズに眠れませんよね。子どもの寝かしつけも、部屋の環境が大切だと言われています。「電気を消して部屋を暗くする」「隣の部屋であってもテレビは消す」「携帯電話は寝室に持ち込まない」「快適な室温を保つ」など、心と体が心地よい環境をつくってあげましょう。

1歳児におすすめの寝かしつけ方法

トントンで寝かしつけ

トントンでの寝かしつけは、取り入れているママも多いでしょう。特に、抱っこの寝かしつけから初めてシフトする1歳の子どもにはおすすめ。

やり方は、背中やお尻を少し強めにトントンしてみてください。周りに音が聞こえ、かつ子どもに痛みがない強さを意識します。

子どもによって心地よいスピードは異なるので、初めは子守唄などに合わせてリズムを刻んでみましょう。次第に子どもが眠りにつきやすいテンポがつかめるはずです。

子守唄で寝かしつけ

子どもが落ち着くママやパパの声での子守唄は、1歳と1歳半ともに寝かしつけとしておすすめの方法。

子守唄も子どもによって落ち着く唄が違うので、いろいろ試してみましょう。お気に入りの子守唄が見つかると、子ども自ら歌ってくれるようになりますよ。

絵本による寝かしつけ

1歳半になり少しずつお話が理解できるようになったら、絵本による寝かしつけがおすすめ。夜になると登場人物が眠りにつく様子を見てマネしたり、夜になっても寝ないと怖いことが待っているという内容に「暗くなったら寝なきゃ」と意識したりと、子どもなりに寝ることを学んでいくようです。

また、寝る前に決まった絵本を読む習慣がつけば、「そろそろ寝ようか」という親子間のサインにもなっていくでしょう。

マッサージで寝かしつけ

足裏を親指でスーッと押しながらなでてあげたり、お腹の上でやさしく円を描いたりといったマッサージも効果的だと言われています。体が温まりリラックスできるので、次第に眠くなってくるようです。ママとのスキンシップにもなるので、子どもの気持ちも満たされるでしょう。子どもが好きなマッサージ方法を見つけてあげましょう。

ぬいぐるみやお気に入りグッズで寝かしつけ

お気に入りのぬいぐるみがある場合は、いっしょに布団に入ることで安心することがあるようです。「〇〇ちゃん(ぬいぐるみの名前)ねんねしたから、いっしょにねんねしてみようか」と声をかけたり、子どもにぬいぐるみをトントンしてもらったりするのもいいでしょう。

また、ママの香りがするガーゼやタオルなど、子どもが持っているだけで落ち着くアイテムがあれば、それを毎日持たせて寝かしつけてみてください。次第に、「これがあれば安心して眠られる」という認識が子どものなかで生まれてくるかもしれません。

ママもリラックスできる方法で寝かしつけを

寝かしつけ

「〇時までに寝かせなければ」とあまりに時間を意識し過ぎると、寝ない子どもにイライラすることも。ママの気持ちは子どもに伝わっていくので、イライラしたり焦ったりしていては子どもがリラックスできません。

大切なのは、ママ自身がリラックスできる方法であることでしょう。寝かしつけをとっておきのスキンシップだととらえ、スキンシップしたりお話したりして、ママも子どもも満たされた気持ちで眠りにつけるといいですね。

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