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2017年07月24日

乳児期の絵本の読み聞かせはいつから?寝る前に読み聞かせをするメリット

乳児期の絵本の読み聞かせはいつから?寝る前に読み聞かせをするメリット

乳児期の寝る前に絵本を読み聞かせをすることは、子どもにとってのメリットがたくさんあるのを知っていますか?「読み聞かせっていつからするのが良いのだろう」と思っているママやパパはぜひ赤ちゃんのときから絵本の読み聞かせをはじめてみましょう。

赤ちゃんに絵本の読み聞かせをしていますか?

赤ちゃんの時期から絵本の読み聞かせをしていますか?

はっきりと目が見えていない乳児期に読み聞かせをして意味はあるのだろうか……?絵本の読み聞かせっていつから始めるのが良いのだろうと思っているママたちもいると思います。

乳児期から絵本の読み聞かせをするメリットを考えてみました。

読み聞かせがもたらす良い効果

乳児期から絵本の読み聞かせをすると、どのような効果が期待できるのでしょう。

感情が豊かになる

絵本の内容や場面に合わせて、ママが声色や表情を考えながらの読み聞かせが子どもの喜怒哀楽を生むことにつながります。読み聞かせを通して、豊かな感情や情緒が育めるでしょう。

集中力がアップする

落ち着いた空間でお話を聞くとき子どもはとても集中しています。

初めは赤ちゃんが絵本を見てくれないときもあるかもしれませんが、繰り返し読んでいくとだんだんと絵本に興味を持つようになるでしょう。
何度も読むと集中力も上がると言われています。

想像力や好奇心が高まる

絵本にはさまざまな物語があるので、いろいろな世界に触れることで想像力を働かせたり、絵本に出てきたものに対して興味を持つようになります。

読み聞かせで、いろいろな世界に触れることは子どもの好奇心を刺激します。絵本に出てきたものや世界に興味を持つことが好奇心につながっていきます。

親子のコミュニケーションが深まる

絵本を読み聞かせするときに、赤ちゃんを抱っこしたり、寄り添いながら読むと自然とスキンシップにもなり、親子のコミュニケーションが取れるのも読み聞かせの良いところです。

大好きなママに触れながらだと、赤ちゃんも安心感を感じられ、情緒も安定します。ママのいろいろな表情や声を感じることで赤ちゃんは感情を学んでいくでしょう。

読み聞かせは、赤ちゃん一人ひとりのペースに合わせ、反応を見て進められるので、じっくりと向き合って知能や情緒を育てることができるというメリットもあります。

言葉の発達の手助けをする

絵本の読み聞かせは、言葉の発達にも効果的だと言われています。まだ言葉の話せない赤ちゃんでも、繰り返し聞いた言葉は蓄えられます。その積み重ねが言葉を話すことにつながっていくでしょう。

絵を見てママの声で聞かせるのが大切です。耳で聞いた言葉が絵とつながり、ものの名前を覚えていきます。

絵本の選び方と読み聞かせるときのコツは?

飛び出す絵本

赤ちゃんはまだ視力がはっきりしていないため、カラフルな色合いで大きめの絵が出てくる絵本を選びましょう。文字よりも、絵が中心のものが良いです。

絵本をそのまま読むのではなく、絵本の世界に対して、「きれいだね」「美味しそうだね」などママ、パパが感じた気持ちを伝えることが大切です。絵本の内容よりも大好きなママやパパの声で読んでもらうことで気持ちが安らいだり楽しい気持ちになります。

忘れてはいけないのは、ママとパパも楽しんで読むことです。

しっかりと全部を読まなくても大丈夫!

赤ちゃんに絵本を読むとき、途中でページをめくってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、ページを戻して順番に読もうとせずに、赤ちゃんのめくったページを読んであげましょう。同じページをめくってきても何度でも読みましょう。

最初から最後まで読まなくても良いし、すべての文字を読もうとしなくても良いのです。大人はしっかりと順番に全部読みたいかもしれませんが、赤ちゃんにとってはママやパパに読んでもらう時間が大事なのです。

読み聞かせはいつから?

絵本の読み聞かせは、いつからしても大丈夫です。赤ちゃんのときに絵本を読んでも、視力もあまり見えてないし、内容も分からないから意味がないのではと思う人もいるかもしれませんが、視力ははっきりしていなくても、聴力はよく聞こえているので乳児期からどんどん絵本を読んであげましょう。

まだ小さい乳児のときは、ママも隣に寝転んで読んであげるのも良いですし、おすわりができるようになったら、膝に座らせて触れ合いながら読むのも良いですね。

寝る前の読み聞かせを習慣化すると良い

ママと赤ちゃん

安心できるママの声で読み聞かせしてもらうと、赤ちゃんはぐっすり気持ちよく眠れます。また、読み聞かせは脳の記憶力を管理する部分が刺激されるため、記憶する力も高めると言われています。

日中は忙しいママが、落ち着いて子どもと向き合える寝る前の時間に絵本の読み聞かせを習慣づけてみてはいかがですか。いつからはじめるのが良いか迷っていたら乳児期から絵本を読む習慣をつけてみましょう。

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