年長児のピアノレッスン。習う前に確認したことやレッスン内容

年長児のピアノレッスン。習う前に確認したことやレッスン内容

練習しないときの工夫

年長の男の子、女の子の習い事としてピアノを考えたとき、教室のレベルや先生の教え方、使う教材やピアノ曲、発表会やコンクールへの参加などが気になる方もいるかもしれません。この記事ではピアノを習うときにママが確認したことや、子どもが練習しない、嫌がるときに家庭の練習時間で工夫したことなどをご紹介します。

年長の子どものピアノレッスン

さまざまな習い事があるなかで、子どもにピアノを習わせてあげたいという方もいるかもしれません。実際に年長の子どもの習い事としてピアノを選んだママやパパは、どのような理由からピアノに決めたのでしょうか。

30代パパ
音楽に興味をもつきっかけになればよいなと思い、娘は年長からピアノを習い始めました。ピアノは譜読みやリズム、音感など基本的なことも学べるのでとてもよいと思います。
40代ママ
お友だちが発表会でピアノを弾いている姿を見て、息子も習いたいといい出しました。男の子がピアノを弾く姿に憧れたようです。
音楽に興味をもつきっかけになればよいと思いピアノを選んだというパパや、子どもの希望からピアノを選んだママがいるようです。この他に、ピアノが左右両方の指先を使うことに魅力を感じ、子どもに勧めたという声がありました。

ピアノを習うときにママたちが確認したこと

ママたちは子どもがピアノを習うとき、どのようなことを確認したのでしょうか。

ピアノ教室の教え方

顔を見合わせてピアノを弾く女性と子ども
XiXinXing/Shutterstock.com
30代ママ
ピアノ教室によってレベルや先生の方針、教え方が違うと聞き、まずは見学に行きました。実際に雰囲気を確認して先生に直接、方針や教え方を聞いてみるとよいと感じました。
ピアノ教室を選ぶときに、先生の方針や教え方を確認したというママがいました。コンクール入賞を目指す子どもに向けて指導をしている教室や、音楽を楽しむことを重視している教室など、教室によってレベルや教材もさまざまのようです。

月謝などの費用

40代パパ
月々の月謝や費用はきちんと確認しました。うちの子どものピアノ教室では最初の月には、月謝以外に入会費や教材費も必要でした。
ピアノを習う前に、月謝や教材費などの費用について確認したパパがいました。ピアノのレッスン費用は教室や指導者のレベルによって異なりますが、年長児のレッスンでは4,000円から8,000円程度が多いようです。

この他に発表会があれば発表会参加費などが必要になることもあるかもしれません。子どもの年齢やレベルが上がるにつれ、月謝が上がることもあるようなので、確認しておくとよさそうです。

レッスンの頻度

30代ママ
娘のピアノ教室は週に1回のレッスンですが、発表会前やコンクール前は週に2回のレッスンになります。
レッスンの頻度について聞いたママがいました。年長児がレッスンに通う場合、送迎やつき添いが必要になることもあるかもしれません。

レッスンの曜日や時間が、ママやパパが送迎できる日程とあうかといった点も確認できるとよいですね。

楽器の準備

30代ママ
ピアノを習うにあたり、どのレベルのピアノを用意すればよいのかわからず、先生に相談しました。電子ピアノやキーボード程度でもよいのか、どの価格帯のものがよいのかなど、具体的に教えていただけたので、とても助かりました。
ピアノを習うときに楽器の準備をどのようにしたらよいのか、先生に相談したママがいました。いつまでにどのレベルの楽器を用意したらよいのか、手持ちのものでも使用可能かなど相談してみるとよさそうですね。

年長の子どもが実際に受けたピアノレッスン

年長の子どもはピアノ教室でどのようなことを習っているのでしょうか。レッスンの様子をママたちに聞いてみました。

ピアノ練習

20代ママ
最初は片手ずつ、手の形や指の動かし方について教えてもらいました。慣れるまでは左指がうまく動かず、苦戦していました。
ピアノ練習は手の形や指の動かし方、鍵盤の位置といった基本的なレベルの動作から習ったというママがいました。片手だけの曲でも先生と連弾をすると素敵なピアノ曲になり、驚いたママもいるようです。

リズム練習

子ども用打楽器
Elena Schweitzer/Shutterstock.com
30代パパ
ピアノ練習とは別に打楽器を使ってリズム練習をしています。先生のいうリズムでお友だちといっしょに太鼓やタンバリンをたたく様子は、とても楽しそうです。
ピアノ練習とは別に、打楽器を使ってリズムの練習時間を取っている教室もあるようです。教室によっては、歌やリトミックを取り入れて体全体でリズム練習をしているところもあるようですよ。

教材を使ってのワーク

40代ママ
娘が通う教室では、お稽古ブックのような教材を使って、リズムや楽譜の読み方のワークをしています。「4拍子は1つのお部屋(小節)にリンゴ4個分だよ」など、子どもにもわかりやすい言葉で説明してくれるので、子どもも笑顔で取り組んでいます。
教材を使って楽譜の読み方や拍子、記号などのワークに取り組んでいるというママの声がありました。子どもが好きなイラストやシールを使い、音符をおたまじゃくしに例えるなど、年長児も楽しめる工夫をしている教室もあるようです。

家でピアノを練習するときにママたちが意識したこと

年長児が家でピアノの練習をするときは、どのようなことを意識したらよいのでしょうか。

親が教えすぎない

20代ママ
年長の長男はまだうまく譜読みができません。つい、私が教えていましたが、先生から「親が教えすぎてしまうと、子どもが自分で楽譜を読まなくなってしまう」と聞き、子どものペースを見守るようにしました。
親があまり教えすぎないことを心がけたママがいました。特にコンクールや発表会になると、親も熱が入ってしまいますが、広い心で子どものペースを見守っていけるとよいかもしれませんね。

楽しんで続けられる工夫をする

30代ママ
娘が練習を嫌がるときは、「発表会ごっこをしよう」と提案することもあります。娘の名前やピアノ曲をおおげさに読み上げ、拍手をして演奏を待つと、娘もその気になってピアノを弾き始めます。
子どもが練習しないときに、楽しい場面を設定して子どものやる気を引き出す工夫をしいるママがいました。言葉がけの他にも、家での練習時間は短い時間から設定し、慣れてきたら無理をせずに少しずつ伸ばす、子どものピアノ曲を家族みんなで楽しむなどの工夫をしながら、親子で楽しんで練習できるとよさそうですね。

年長児のピアノレッスンは親子で楽しんで

男の子がピアノを弾いているところ
Take A Pix Media/Shutterstock.com
年長児の男の子や女の子がピアノを習うときは、ピアノ教室のレベルや先生の教え方、月謝や教材費や発表会費用、コンクールの参加などについて確認したというママがいました。年長児のピアノ教室では、ピアノ曲の練習以外にもリズムやワークを取り入れて、楽しく音楽の基礎を学べる教室もあるようです。

ときには子どもが「練習しない!」と嫌がるときもあるかもしれませんが、言葉がけや練習時間などを工夫しながら、ゆとりをもってピアノレッスンを楽しめるとよいですね。

2020年02月16日

専門家のコメント
22
    りお先生 保育士
    今、年中の娘が楽器や音楽にすごく興味を持っているので、ピアノは将来の習い事候補です。
    まだ、本人が習いたいと言っていないので、あくまで候補ですが😁

    幼稚園児の習い事は、送迎が必須だと思うので、基本は近場で、できれば小学生になったら一人で通える距離にあるところがいいなーと思っています。

    1人で通える範囲の教室に見学に行き、決める時は決めるかなと思います。

    親と先生が合う合わない、子どもと先生が合う合わないってきっとありますもんね!
    すみっこ先生 保育士
    長女は年長組からピアノを習い始めました。
    グループレッスンの所に通っている子はいましたが、私は個人レッスンを希望していたのでネットで探しました。(近所の習い事をまとめたサイトを参考にしました)
    3ヶ所、体験レッスンに伺い、
    その中で先生の雰囲気・場所・月謝を比較して決めました✨

    まずは一つの音を弾くところからスタート。
    練習が曲になるまで、長いなぁと思いましたが子どもの吸収力はすごいですね。いつの間にか曲になっていました。

    現在小2ですが、
    できない。難しい😭😭と何回かスランプを経験し、乗り越えつつ…練習したら練習した分だけ進んでいくので
    本人も楽しそうに通っています✨

    めい先生 保育士
    私は気付いたらピアノを習っていて親の勧めでした。練習はほとんどせず小学校中学年頃までやっていました。経験的に、本人の希望があったら体験から勧めたいです。
    なつまる先生 保育士
    レッスン教室の先生の雰囲気や、個人レッスンなのか団体レッスンなのかの確認が必要ですね!
    あとは、おうちにキーボードを買うのか、置く場所、練習時間など確保、近所の人への配慮なども考えて初められるといいと思います!
    ぺち先生 保育士
    年長児なら続けられるかや、本当にやりたいかなど、自分の気持ちを言えると思うのでしっかり聞いた方が良いと思います。なかなか続けることって大変だと思うので。
    ぽんた先生 保育士
    うちは、習わせてません。。。まぁ、本人がそんなにやりたいと思ってないのと、お稽古以外での練習が大変かなーと。私は、子どものときに習っていましたが、練習が苦痛でしたので、、、。それで叱られてばかりというのもよくないし、練習しないで通ってもあまり意味ないですものねー
    なごみ先生 保育士
    年少から習わせています。
    音楽教室に行ってますが、体験で同じ音楽教室の中で2箇所行き先生と他の保護者の方の子どもとの接し方の雰囲気で選びました。
    近場が楽でいいとは思いますが、やっぱり最初はまず音楽は楽しいって思うことが大事なので子どもと合う先生が一番大切だと思います^ ^
    ゆう先生 保育士
    私は年中児から、幼稚園のピアノレッスンに通っていました。おかげでピアノの基礎が身につきました。
    ピアノが嫌になり、一度はレッスンを辞めてしまいましたが、子どもの頃に身につけたことは、弾かない期間があっても忘れず、体が覚えているものです。幼稚園教諭を目指し、再びピアノレッスンに通いましたが、基礎はしっかり覚えていました。
    のんの先生 保育士
    まず、大前提として、子供がピアノに対して興味があるのか?が大切になってきます。
    やはり、低年齢であると、興味がないことへ取り組ませる事は大変難しいです。
    子供が興味を持つように誘導することも大切です
    かよう先生 保育士
    私自身、年長からピアノ習っていました。
    初めはグループレッスンから始めたのですが、周りに追いつくのが必死でみんなの前で怒られたことがあってからピアノが苦手になってしまいました。
    個別レッスンにするかグループレッスンにするかや先生との相性も大事かなと思います。
    小さい時期から始めたので楽譜を読めるようになったのは良かったです。
    あーちん先生 保育士
    前に勤めていた園では園内でピアノのレッスンを外部の講師の方が来て、降園後に行っていました。
    何人か一緒で、子どもはピアニカで練習していました。

    個人なのか集団なのかなども調べておくといいかもしれませんね!
    楽しく通える所をみつけられますように(^^)
    いちご先生 保育士
    私自身、年中の頃から13年ほど習っていました。練習が嫌な時もありましたが、長い間習わせてくれた親に感謝しています。両手が違う動きを同時にするので、脳も鍛えられるようですし、習っていて損はないと思います。
    我が子も興味を持てば、習わせようと思いますが、習い事に関しては特に強制するつもりはありません。
    おはぎ先生 保育士
    私も幼稚園からやっていましたが、そのときはあまり楽しいとは思えず子供には習わせていません。ただ、私も指が動かなくならないようにという事もあってキーボードを買いました。幼稚園で習ったような歌を私が弾いたりすると、私も!と弾いたりしようとします。基礎も大事ですが、やりたいと思ったときに音の場所や楽譜の読み方など教えてあげればいいかな、と思っています
    みき先生 保育士
    モチベーションが下がった時はピアノ演奏会に行くといいかもしれません。子供向けのものも数多くやっていますよ♫ピアノをやっている子なら大人向けのものでもいいかも。私は音大を出ていますが自分が行き詰まった時はそうしていました。

    あとは褒めてあげることがいいと思います。気持ち次第で伸びが変わると思います。
    のの先生 保育士
    年長になると、自分の意思をしっかりと伝えられると思うので強制せず、まずは体験させてあげると良いでしょう。そこで興味を持てたら続けてあげると良いと思います。
    ことり先生 保育士
    ピアノって難しいですよね、

    できるまで時間もかかるし
    練習もなかなかやりたがらない子が多い気がします。

    他の習い事と同じですが
    自分からやりたいという気持ちを大切にすること。

    矯正されると嫌になってしまうので
    楽しくなるような声かけや、たまには見守ることも必要かもしれないですね。
    cocoまま先生 保育士
    年長児でピアノを習う子多いですよね^ ^我が家では本人はやりたい時にmamaに教えてもらえると思っているようで習う事は検討していません^ ^
    はなこ先生 保育士
    本人がやりたいのではあれば、まずは通う場所が大事ではないでしょうか!遠すぎると送迎も大変になりますし、その後続けて行った場合1人で通うようになると思うので通う面でも大変になると思います。その辺を確認して、レッスン費やレッスン体制も違うと思うので比較するといいですね!
    ゆきんこ先生 保育士
    本人が音楽に興味あるのならピアノの習い事も視野に入れますよね✧
    小さい頃に身につけたことは今後も役立つと思いますし、あとはお子さんにあった練習方法を探すためにいくつか見学に行ってみて一緒に決めるといいと思います。
    はなばたけ先生 保育士
    ピアノは人気の習い事ですよね、私自身がそうでしたが、子ども自身が楽しい、上手になりたい、という気持ちがないと伸びないな〜と痛感しています。10年続けたわりには上達しなかったのが私の実体験です ( ^_^ )
    みー先生 保育士
    息子は年長からピアノを始めました。当初は『音楽を嫌いにならないように楽しく!を重視』してくれる先生を選び、先生にも伝えてレッスンに通いました。家では毎日練習の時は隣について見ていました。
    どんどん上達すると息子も楽しくなり、小二でコンクールに初挑戦しました。ピアノは他の習い事に比べても家での練習がとても大切になるので親としては大変だなと感じる事もありますが、音楽の基本を身につけておけば将来ギターやバンドをやりたい!となった時にも入りやすいし、受験の時にも5教科以外に強みがあるのは得だよ!と先輩ママに言われました!
    cocoまま先生 保育士
    レッスンに通えば出来る様になると思ってしまうのは少し違うかなと思います。レッスンは30分くらいなので、やはり家庭での練習が大切かと思います^ ^
おすすめユーザーのコメント
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    しずか先生
    子どもにピアノを教えていますが,練習時間をきちんと確保してもらわないと,やはり上達しないんです.スイミングや体操ですと,その時間に練習場所に行けばトレーニングができますが,ピアノの場合は,レッスンまでに自宅でどの程度トレーニングしてきてくれるかが鍵なのです.ですから,独りで練習をすることを厭わない子であるかどうかが上達への分かれ目になると思います.

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