声を聞くだけでもゾッとする…人望ゼロの「嫌われ上司」が無意識に言う「余計なひとこと」6選
こう言えば好感度爆上がり…便利な「言い換えフレーズ」
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「部下から嫌われる上司」とはどんな人か。日本合コン協会会長で、2000回以上の合コンやビジネスにおける会食を見てきた田中絵音氏は「何気なく発した一言が部下を委縮させたり、その場の空気を一瞬で悪くしたりする」という――。
「よかれと思って」その一言が嫌われる
どれだけ仕事ができる上司でも、言葉ひとつで部下の信頼を一気に失うのが会話の怖さ。悪気はなくても、何気ない一言が「威圧的」「古い」「無神経」などと受け取られ、関係をこじらせてしまうケースは少なくありません。
私は仕事柄、さまざまな会食や合コンの場に参加をします。目上の人が発した言葉でその場の空気が一気に凍りついた光景を、幾度となく見てきました。言い方さえ気をつければ好印象にもできるのに、もったいないと思うこともあります。
そこで今回は、職場でよく耳にする「嫌われる上司の余計な一言」を6つピックアップ。言わなきゃいいのに、よかれと思って発した一言が、なぜ部下をモヤッとさせるのか。そしてどう言い換えれば、信頼される上司になれるのかを解説します。





























