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2歳児の子育てあるある!ママから聞いた面白いエピソードをご紹介
大変だと感じる子育てあるあるなど
2歳の子どもの子育てをしていると、癒されたり、面白いと感じる場面がたくさんあるでしょう。自我が芽生えて、子育てが大変だと思うママもいるかもしれません。今回は、ママたちに聞いた、2歳の子どもの子育てあるあると面白いエピソードをご紹介します。
2歳の子どもを育てているとき
2歳の子どもを育てていると、イヤイヤ期で大変だと感じることもあるかもしれませんが、それ以上に愛おしく思うことがたくさんありますよね。
今回は、ママたちに聞いた2歳の子どもの子育てあるあると、くすっと笑ってしまうような、かわいらしいエピソードをご紹介します。
ママたちに聞いた2歳の子どもの子育てあるある
ママたちに聞いた2歳の子どもの子育てあるあるをご紹介します。
イヤイヤ期が始まる
20代ママ
ごはんを食べるのを嫌がるけれど、お皿を下げるのも嫌がるというエピソードもありました。
ママは大変だと感じる時期ですが、イヤイヤ期が終わると、大事な懐かしい思い出として心に残るでしょう。
お喋りをするようになる
30代ママ
お喋りができるようになり、一人でおままごとをしているときや、ぬいぐるみに話しかけているときがかわいいです。
少しずつ言葉が話せるようになってきて、意思疎通できるのが楽しいというママもいました。
覚えたての言葉で一生懸命話してる姿はかわいらしいですよね。
自分でやりたがる
30代ママ
『自分でやるの!』と言い張ることが多かったです。一時期、その日着ていく服を自分で選ばないと気が済まないことがありました。
2歳になると、何事も自分でやりたいと思う場面が増えるようです。
ママがやると泣くけれど、自分でやってできない場合も泣くというエピソードもありました。
自己主張をする
30代ママ
自己主張をするようになって大変なときもありますが、ちゃんと説明して言い聞かせると、ぐっとこらえて我慢もするようになりました。成長を感じて、愛おしくなります。
「〇〇が欲しい」「〇〇がしたい」など、自己主張をするようになる子どもが多いようです。
子どもの主張を受け止めながらも、いけないことはしっかりと伝えられるとよいですね。
こだわりを持つ
30代ママ
お菓子やおもちゃなどにこだわりを持つようになりました。愛着のあるおもちゃ以外では遊ばない、お菓子は決まったものじゃないと食べないということがありました。
「服は青じゃないとイヤ」「ワンピースしか着ない」など、こだわりが出てきたという声がありました。
食事中に使うフォークやスプーンの置き場所にこだわりを持つ子どももいるようです。
2歳の子どもの面白い子育てあるある
2歳の子どもの、くすっと笑ってしまうような、かわいらしい子育てあるあるを、ママたちに聞きました。
言い間違い
30代ママ
いろいろな言葉を話すようになってきてましたが、言い間違いが多く面白かったです。『〇〇つくったよ』と言いたいところを、『〇〇くつったよ』言ったりします。
30代ママ
子どもが2歳のとき、『のどかわいた』を『のみかわいた』と言ったり、『あけて』を『てってって』と言ったりしていので、10年経ってもかわいかったなと思いだします。
30代ママ
『ごみ収集車』を『ごみしゅうしゅうしゅうしゅう車』と言っているときが面白かったです。
言い間違いの面白いエピソードがたくさん集まりました。
言い間違いしながらもお喋りしている2歳の子どもの姿に癒されますね。
歌や踊りをする
30代ママ
歌うのが大好きで、消防車の歌をよく口ずさんでいますが、『消防官』という歌詞のところを決まって『消防隊』と歌っています。
20代ママ
歌とダンスが好きでよく踊っていました。体操の歌詞の『おしり』に合わせて、おしりをふりふりしていっしょに踊るのがおもしろ楽しかったです。
20代ママ
自作の歌や踊りをよく披露してくれます。食べることが好きだからなのか、『おいしいおいしい、パンとジャム』と歌いながら踊っているのがかわいくて、面白かったです。
歌や踊りが好きな子どもが多いようです。
歌詞が微妙に異なったり、音程がずれていたり、同じフレーズをずっと歌っていたりして癒されたというエピソードもありました。
2歳の子どもの子育てあるあるを読んで育児を楽しもう
子どもが2歳になると、イヤイヤ期が始まり、なんでも自分でやりたがったり、自己主張をするようになったという声がありました。中には、強いこだわりを持つ子どももいるようです。
少しずつお喋りができるようになる子どもと、コミュニケーションが取れて楽しいと感じたり、言い間違いをしながらも一生懸命話す子どもの姿に癒されるママがいました。
イヤイヤ期が始まると、大変だと感じるママは多いですが、子育てあるあるを読みながら育児を楽しめるとよいですね。
子どもが2歳のときは、イヤイヤ期で行動するのにひとつひとつ時間がかかっていました。少しずつコミュニケーションがとれるようになってきて、今となってはイヤイヤも含めてかわいかったと思います。