【マンガ連載】お金のピンチ!我が家のリアル体験談Vol.1~妊娠・出産編~
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妊娠~出産、子育ては人生の一大イベント。ある程度お金がかかることは覚悟していたものの、「こんなことにもお金がかかるの!」「出費のタイミングが重なりピンチ!」ということも少なくないようです。そこで今回は「子育てにおける急な出費」について読者アンケートを実施。ママたちの【お金のピンチ】あるある体験談を、漫画3本連載でご紹介します。
意外と多い妊娠・出産の自己負担…。約70%のママが妊娠・出産の急な出費を体験!?
妊娠がわかって喜ぶのも束の間…。
気になるのはお金のことではないでしょうか。
妊娠から出産までどれくらいお金がかかるのかは、ママたちの不安のひとつですよね。
ママたちにアンケートを実施したところ、約70%の方が「妊娠〜出産で急な出費があった」と回答しました(2019年11月実施 KIDSNA読者アンケート)。
妊婦検診や分娩費用には、基本的に検診費用補助や出産手当が出ますが、検診費用は病院によって異なり「第一子のときは心配で、定期健診を何度も受けて数万円かかった…」というママの声も。
出産においては、「帝王切開で出産することになり、手術費用や入院費用が想定外だった」や「時間外出産、休日出産で出産費用がプラスになり大変だった」という声がありました。
また、出産前後には、医療費以外にも何かとお金がかかります。
ベビーカーやチャイルドシート、ベビーベッドなど、マタニティ・ベビー用品には高額なものも多く、一気に揃えるとなると大変な出費…。
「出産祝いを想定より多くもらって、お返し(内祝い)が高額になった」という場合もあるようです。
妊娠・出産には、まとまったお金が必要なうえに、さらに思わぬ出費が重なることがあります。
このようなお金のピンチのとき、みなさんはどう対応していますか?
一般的には、「生活費を節約する」「物を売る」「貯金を切り崩す」「親や親戚に借りる」「物を売る」などが考えられますが、「生活費を節約する」や「物を売る」には限界があり、「貯金を切り崩す」のも今後の出費を考えるとほどほどにしたい。
「親や親戚に借りる」のも、気が引けたり言いにくいと感じる方もいるかもしれません。
そんな、一時的な出費を乗り切る選択肢のひとつとして、「カードローンを利用する」方法があります。
あまりよいイメージをもたれていないカードローンですが、正しい知識を持って賢く利用すれば、その時の体調や状況に合わせて「お金のピンチ」を一時的に切り抜く方法として使うことができるかもしれません。
カードローンは、一般的に「安定した継続収入のある方」などの申し込み条件がありますが、レイクALSAは、会社員で育児休暇中のママも申し込みが可能です。
すべてスマホでできるので、外出する時間が取れない時や外出できない時でも、場所や時間を選ばず申し込むことができます。
「お金のピンチ」を一時的に切り抜く方法として使うことができれば、もしものときの味方になってくれるでしょう。
知識のひとつとして家計に役立ててみてはいかがでしょうか。
2020.02.26