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6月らしい寝相アートを撮ろう!梅雨がテーマの演出やアイディア
梅雨らしさを演出できるアイテムや撮影するときのポイント
雨降りの日が続いても、6月らしい寝相アートで梅雨を楽しく演出してみたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、6月の梅雨にちなんだ寝相アートのアイディアや梅雨らしさを演出できるアイテム、寝相アートを撮影するときのポイントについてママたちの体験談を交えながらご紹介します。
6月らしい寝相アートを撮りたい
6月をテーマにした寝相アートを撮影するときのことについて、ママたちに聞いてみました。
20代ママ
20代ママ
身近なグッズを使って、梅雨らしい雰囲気を作る方法を知りたいです。傘やあじさいの代用になるアイテムはどのようなものがあるのでしょうか。
6月らしい寝相アートを撮るとき、梅雨らしい演出方法やアイテムについて知りたいママがいました。身近なアイテムを使って、梅雨を楽しく演出できたら素敵ですね。
実際に、6月の梅雨をテーマにした寝相アートを撮影したことのあるママたちは、どのような方法で6月のテーマや梅雨を表現したのでしょうか。
6月に撮る寝相アートアイデア
6月の梅雨をテーマにした寝相アートには、どのようなものがあるでしょうか。ママたちに聞いてみました。
梅雨のお散歩
20代ママ
小さく切った青色の折り紙を散りばめ、梅雨らしく雨のなかをお散歩しているような寝相アートを撮りました。半円に折ったタオルで傘を表現し、赤ちゃんにフードつきの服を着させレインコートを羽織っているようなイメージにしました。
梅雨らしい雨のイメージを楽しく寝相アートにしたママがいました。梅雨の空を演出するのに、 タオルを雨雲に見立てたママや、フェルトを切り抜いて雨粒をイメージしたママもいるようです。
てるてる坊主
20代ママ
双子の姉妹が仲よく寝ている姿を梅雨らしい寝相アートにしたかったので、双子のてるてる坊主姿の寝相アートを撮りました。おくるみで子どもを包み、上から見たとき三角形になるように裾の形を整えます。頭の上から吊るしているように紐を配置すると、てるてる坊主らしい雰囲気が出ます。
梅雨にちなんだてるてる坊主で寝姿アートにしているママがいました。てるてる坊主姿の寝姿アート写真は、晴れることを願ってケータイの待ち受けにしてしているママもいるようです。
6月の植物と生き物
20代ママ
6月らしく、葉っぱの上に乗ったカタツムリをイメージした寝相アートを撮りました。緑色のバスタオルであじさいの葉をかたどり、フェルトであじさいの花を作って散らしました。寝ている息子の背中に丸めたバスタオルを置けば赤ちゃんカタツムリの完成です。
6月の植物や動物をテーマに、寝相アートを撮ったママがいました。あじさい以外にも、タオルでハスの葉を表現したり、緑色のパーカーを使って子どもをカエルに見立てたりしたママもいるようです。
虹と赤ちゃん
20代ママ
雨上がりの虹をイメージした寝相アートを撮りました。家にある色とりどりのタオルで虹を作り、赤ちゃんが虹の上を歩いているようにしました。
家にあるタオルを使って、カラフルな虹をイメージしたママがいました。虹の寝相アートを撮ったママのなかには、子どものおもちゃを色別にレイアウトして虹を表現した方もいるようです。
梅雨モチーフに使えるアイテム
6月らしい梅雨のモチーフを表現したいときに使えるアイテムのご紹介をします。
風船
20代ママ
6月の雨を表現するのに、風船を使いました。風船はふくらませずに平置きにすると、雨粒のような形になります。梅雨だけど、華やかなイメージにしたかったので、水色だけでなくパステルカラーの風船を購入し、カラフルな雨粒にしました。
風船を使って梅雨の雨粒を表現しているママがいました。ほかにも白い風船で雲を表現して、6月らしい空模様を演出したママがいるようです。風船はカラーバリエーションもあり、大きさも変えられるので手軽に取り入れやすいかもしれません。
洋服
20代ママ
わが家では、6月らしい寝相アートに私のスカートを使って傘を表現しました。イエロー系やドッド柄など、できるだけ華やかなデザインのスカートを使うと楽しい雰囲気が出せます。
ママの洋服を使って梅雨モチーフを表現した方がいました。大きめのパパのパーカーを使ってカエルを表現したママもいるようです。
ハンカチ
20代ママ
あじさいの花を表現したいときに、家にある紫や青のハンカチを使いました。四角にたたんで並べると、あじさいの花が開いているようなイメージになります。
6月らしい植物モチーフの演出に、家にあるハンカチを使っているママがいました。赤ちゃん用のガーゼハンカチを使って雲を作ったママもいるようです。家にあるハンカチは、アイデア次第でさまざまな寝相アートに活用できそうですね。
寝相アートを撮影するときのポイント
寝相アートをきれいに撮影するポイントについて、ママたちに聞いてみました。
事前準備をする
20代ママ
子どもが寝ている間に撮影したいので、事前に撮影に使うグッズを用意しておきます。 背景になるシーツのしわもアイロンがけしておくと、仕上がった写真がきれいです。
事前の準備をしっかりしてから撮影するという声がありました。寝相アートを撮るときは、子どもが起きてしまったり、ぐずって動き出したりする前にレイアウトや撮りたいイメージを決めておくことも大切なポイントのようです。
明るさを意識する
20代ママ
子どもが起きてしまわないように、フラッシュを使わずに撮影しています。天気のよい日にレースのカーテンを1枚閉めると、影のコントラストが抑えられ柔らかな印象の写真が撮れますよ。
撮影するときは、フラッシュ機能を使わず自然光で撮影しているママがいました。日中の自然な明るさのなかで写真が撮れるよう、赤ちゃんのお昼寝の時間帯を見計らって寝相アートを撮影したママもいるようです。
撮影する位置を工夫する
30代ママ
寝相アートを撮影するときは、全体像がわかりやすく、立体感を抑えるために真上から撮影します。アートっぽい雰囲気の仕上がりになると思います。
撮影する位置を真上から撮るようにしているというママがいました。また、夜にフラッシュなしの撮影をするときは、自分の影が掛からないような撮影位置にするときれいに撮れるという声もありました。
6月の寝相アートで梅雨を楽しく演出しよう
6月の寝相アートでは、梅雨の風景や6月らしい植物や生き物をイメージして、赤ちゃんのかわいい寝姿を寝相アートにおさめているママたちがいました。
風船やハンカチ、ママやパパの洋服など、身近なアイテムを工夫して梅雨らしさや楽しい雰囲気を演出してみるとよさそうです。
撮影するときは、撮りたいイメージを事前に決めて、日中の赤ちゃんのお昼寝タイムに撮影すると自然な明るさで撮れるかもしれません。かわいい寝相アートで、梅雨の季節を楽しめるとよいですね。
梅雨は、雨降り続きで外で写真を撮る機会が少ないので、雨降りのなかを子どもが楽しくお散歩している様子を寝相アートで撮るときの演出の仕方が知りたいです。