娘のヘアアレンジをしよう。パパが簡単にできるアレンジやポイント

娘のヘアアレンジをしよう。パパが簡単にできるアレンジやポイント

アレンジするときに使うアイテム

2019.07.23

行事やお祭りなどで娘のヘアアレンジをパパがすることになったとき、簡単なアレンジ方法を知りたいと思うこともあるかもしれません。今回の記事では、パパが娘のヘアアレンジをするときに使うと便利なアイテムや、簡単なアレンジ方法を体験談を交えてご紹介します。

パパが娘のヘアアレンジをするとき

パパが娘のヘアアレンジをすることもあるようです。実際に、どのような場面で娘のヘアアレンジをしたことがあるのか聞いてみました。

30代パパ
30代パパ

娘が幼稚園を卒園する時期に、下の子が生まれました。卒園式は産後すぐのタイミングで妻はまだ入院中だったので、娘のヘアアレンジや卒園式の準備は私が手伝いました。

20代パパ
20代パパ

娘が保育園の行事でお祭りに行くことになったとき、いつも娘のヘアアレンジを担当してる妻が用事で不在だったことから、私が妻に代わって娘のヘアアレンジをしました。

卒園式などの行事やお祭りのときに、娘のヘアアレンジをしたというパパたちがいました。普段、パパがヘアアレンジをすることに慣れていない場合、何を使ってどのようなアレンジをすればよいのかわからずに悩んでしまうこともあるかもしれません。

今回は、子どものヘアアレンジをするときに使うアイテムや、髪の長さ別の簡単なアレンジ方法をご紹介します。

娘のヘアアレンジをするときに使うアイテム

コーム
iStock.com/Pongasn68

小さい子どものヘアアレンジをするときには、どのようなアイテムを使うとよいのでしょうか。使うとヘアアレンジしやすいアイテムをパパたちに聞いてみました。


目の細かいコーム

30代パパ
30代パパ

娘のへアアレンジには目の細かいコームを使うことが多いです。子どもの髪は細くてもつれやすいため、髪をとかしたりもつれを取ったりしやすいものを選ぶようにしています。

娘の髪をヘアアレンジするときには、目の細かいコームを使うようにしているパパもいるようです。コームの柄の部分が細くなっているものなら、柄を使って髪を半分に分けることもできるので便利だというパパの声もありました。


小さめのヘアゴム

30代パパ
30代パパ

娘のヘアアレンジをするときは、小さめのシリコンゴムを使うことが多いです。細くて柔らかい髪でもからまりにくく、すべらずに結べるので重宝しています。

小さめのシリコンゴムを使うと、細くて柔らかい髪も結びやすいかもしれませんね。子どもが幼稚園や保育園に通っている場合、園によってはヘアアクセサリーのルールが決められていることもあるようなので、登園時に使うものについては事前に確認しておくと安心かもしれません。

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簡単にできる娘のヘアアレンジ

娘のヘアアレンジをすることに慣れていないパパもいるかもしれません。ここでは、簡単にできるヘアアレンジ方法を、髪の長さ別にご紹介します。


ショートヘア

30代パパ
30代パパ

うちの4歳の娘はショートヘアなので、前髪をちょんまげのようにゴムで一つ結びにすることが多いです。先に小さいシリコンゴムで前髪を結び、上から飾りのついたゴムで留めると、崩れにくく元気のよい印象に仕上がります。

ショートヘアの子どもの場合、前髪をアレンジしてみてはいがでしょうか。前髪をねじって結んだり、結び目を押さえながらトップの髪を引き出してボリュームを出したりすると、おしゃれな雰囲気に仕上がるというパパの声もありました。


ミディアムヘア

40代パパ
40代パパ

シリコンゴムを使ってハーフアップのお団子にすることがあります。一度ハーフアップにしたら、結んだ毛先をゴムに巻きつけ、もう一本のゴムでしっかり留めたら完成です。

30代パパ
30代パパ

うちの娘は、ツインテールが好きなようでよくリクエストされます。結ぶときに、左右の高さをあわせるよう意識すると、きれいに仕上がるように感じます。

髪の長さが肩ほどあるミディアムヘアの女の子には、ハーフアップのお団子やツインテールといったヘアアレンジができるようです。ヘアアレンジをしたあとに帽子をかぶる予定があるときは、髪型が崩れないよう耳より下の位置で髪を結ぶようにしているというパパもいました。


ロングヘア

姉妹
iStock.com/Satoshi-K
30代パパ
30代パパ

娘は肩甲骨のあたりまで髪が伸びているので、ポニーテールにして髪をまとめることが多いです。最初に耳から上の髪をすくいあげ後ろで結んでおき、それから残りの髪といっしょにまとめて結ぶようにすると、簡単にきれいなポニーテールが作れます。

40代パパ
40代パパ

子どものヘアアレンジをするために、髪型が崩れにくい三つ編みを練習しました。最初にツインテールを作ってから、きつめに三つ編みを結んでおくと、動き回ってもあまり髪が乱れません。

ロングヘアの女の子に、ポニーテールや三つ編みといったヘアアレンジをしているパパもいるようです。子どもの髪の毛が細くて柔らかい場合には、結ぶときに絡まることがないようコームでしっかりといてから結ぶようにするとよさそうです。

娘のヘアアレンジをするときのポイント

娘のヘアアレンジをするときにはどのようなことを意識するとよいのでしょう。ヘアアレンジをするときのポイントをパパたちに聞いてみました。


前髪が目にかからないようにする

20代パパ
20代パパ

娘の前髪が伸びてきたなと感じるときは、前髪をヘアピンで留めたり、ゴムで結ぶなどして、前髪が目にかからないよう意識しています。

子どもの前髪が目に入らないよう意識してヘアアレンジをしているパパがいるようです。パパのなかからは、子どもが前髪を気にして遊びに集中できないことがあったので、それ以来、前髪はゴムで結ぶようにしているという声も聞かれました。


長い髪はまとめる

30代パパ
30代パパ

以前、ロングヘアの娘が髪をおろしたまま遊んでいたところ、髪の毛がボタンに引っかかってしまうことがありました。髪が長いといろいろなものに絡まってしまうことがあると思い、寝るとき以外は毎日髪をまとめるようにしています。

長い髪の毛が絡まってしまうことのないよう、日頃から髪をまとめるようにしているというパパの声がありました。パパのなかには、かわいいヘアゴムをいくつか用意しておき、その日に娘が選んだヘアゴムで髪を結ぶようにすると、難しいヘアアレンジをしなくても子どもが喜んでくれるという声もありました。

パパも娘のヘアアレンジを楽しもう

スマホを覗くパパと娘
iStock.com/Milatas

入園式や卒園式などの行事やお祭りのときなどに、パパが娘のヘアアレンジをする場面もあるかもしれません。子どものヘアアレンジをするときは、目の細かいコームや小さめのゴムなどのアイテムを使うと便利なようです。

髪の長さによって簡単なアレンジ方法がいろいろあるようなので、子どもの好みや結ぶシーンにあわせてヘアアレンジを考えてみてはいかがでしょうか。パパも子どもも楽しみながら素敵なヘアアレンジができるとよいですね。

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