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外出先などで授乳をするときに、授乳ケープを使おうかと思っているママも多いのではないでしょうか。授乳ケープは種類やデザインなども豊富なので、どのような授乳ケープを選べばよいか悩むママもいるようです。そこで今回は、ワイヤー入りとワイヤーなしの授乳ケープそれぞれを、違いや特徴とあわせていくつか紹介します。
ワイヤー入りの授乳ケープの特徴とは
授乳ケープには、さまざまなデザインや種類があり、選ぶときに悩むことも多いようです。とくに、ママが気になるのがワイヤー入りとワイヤーなしの授乳ケープの違いではないでしょうか。
ワイヤー入りの授乳ケープは、首回りにワイヤーが入っており、授乳中に赤ちゃんの顔が見やすいように作られているようです。また、ワイヤーなしの授乳ケープは、ポンチョ型のものが多く、しっかりカバーしてくれるのが特徴です。
そこで今回の記事では、ワイヤー入りとワイヤーなしの授乳ケープの特徴をいくつか紹介していきます。
ワイヤー入り授乳ケープ
ワイヤー入りの授乳ケープは、首回りの布の形をキープできるため、赤ちゃんの様子を見ながら授乳することができるようです。また、首回りの布を大きく開いておけば、空気の通り道となるので、通気性もよいのではないでしょうか。
肩までカバーしてくれるエプロン型の授乳ケープ
大判タイプのエプロン型の授乳ケープです。長さや幅を調節できる紐がついているため、赤ちゃんやママの体型にあわせて使うことができるようです。
授乳ケープ以外にも、ベビーカーカバーとしても使うことができるので、いろいろな場面で活躍するかもしれません。
通気性に優れたエプロン型の授乳ケープ
ガーゼ素材からできたエプロン型の授乳ケープです。通気性に優れている素材なので、赤ちゃんも快適にすごせるかもしれません。
また、背中に紐がついているため、風でめくれてしまうことも少ないようです。
綿100%のエプロン型の授乳ケープ
綿を100%使用したエプロン型の授乳ケープです。綿で作られているため、肌触りもよく、ママや赤ちゃんも快適に使えるかもしれません。
また、コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びも簡単にできるようです。
おしゃれなエプロン型の授乳ケープ
カラーバリエーションやデザインの豊富なエプロン型の授乳ケープです。カラーによって裏地がついていたり、通気性に優れていたりと機能も異なるので、季節によって使い分けてもよいかもしれません。
授乳ケープの素材と同じかわいい巾着もついており、持ち運びにも便利なようです。首回りには、日本製のソフトワイヤーが入っています。
ワイヤーなし授乳ケープ
ワイヤーなしの授乳ケープは、しっかり全方向からカバーできるのが特徴です。
また、ワイヤーが入っていない授乳ケープでも、首回りの広いものを選べば、赤ちゃんの顔を見ながら授乳もできるようです。
縫いあわせなしのシンプルな授乳ケープ
縫いあわせのない無地の授乳ケープです。縫いあわせがないため、前後左右関係なく使えるようです。そのため、サッとかぶって簡単に使うことができるようです。
また、大きなポンチョ型の授乳ケープなので、しっかり360度カバーできるのではないでしょうか。
ストール型の授乳ケープ
綿100%でできたストール型の授乳ケープです。ストール型ではありますが360度カバーしてくれるので、授乳もしやすいのではないでしょうか。
また、ストールの形を活かして赤ちゃんのブランケットとしても、ママのストールとしても使えるため、重宝するかもしれません。
襟つきポンチョ型の授乳ケープ
襟がついた少し個性的なポンチョ型の授乳ケープです。素材は綿を100%使用しているので、肌触りもよさそうです。ポンチョ型なので、全方向しっかりカバーしてくれるようです。
このポンチョ型の授乳ケープには、襟がついており、ブラウスのように着こなすことができるので、コーディネートの幅も広がるかもしれません。
カジュアルなポンチョ型の授乳ケープ
カジュアルなコーディネートとも相性のよい、ポンチョ型の授乳ケープです。首回りはノンワイヤーになっていますが、赤ちゃんの様子も見やすいように広くなっているようです。
カラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えてコーディネートを楽しむこともできるかもしれません。
機能的でおしゃれもできる授乳ケープを使ってみよう
今回は、ワイヤー入りとワイヤーなしの授乳ケープをいくつか紹介しました。どちらの授乳ケープも機能的でデザインも豊富にあります。
そのため、コーディネートのしやすさや好みのデザインで選ぶのもよいのではないでしょうか。ママも赤ちゃんも快適にすごせる授乳ケープを選べるとよいですね。