幼児用の上履き。種類や機能、特徴やデザインなど

幼児用の上履き。種類や機能、特徴やデザインなど

子どもに合った上履きを選ぼう!

2019.01.18

保育園や幼稚園で使う幼児用の上履きをどのようなものにすればよいのか、迷うママやパパもいるかもしれませんね。保育園や幼稚園で幼児用上履きを使う場合には、デザインを楽しむだけでなく、機能性にも優れたものを選ぶとよいようです。そこで今回は、おすすめの幼児用上履きをいくつか調べてみました。

保育園や幼稚園で使える上履き

保育園や幼稚園で使う幼児用上履きには、どのようなものがよいのでしょう。幼児用上履きを選ぶときには、子どもひとりでも脱ぎ履きができるものやしっかり足を固定してくれる上履きがおすすめです。

また、正しいサイズの上履きが買えるように、子どもの足の大きさのほかにも幅や甲の高さなども測っておくとよいかもしれませんね。

スリッポンタイプの幼児用上履き

一般的に使われているスリッポンタイプの上履きは、子どもひとりでも脱ぎ履きがしやすいようです。 


定番の白の上履き

保育園や幼稚園で指定されることが多い白い上履きです。足の甲の両サイドは、ゴムになっているため、しっかり足にフィットするかもしれません。また、丸洗いすることもでき、型崩れもしにくいそうです。

通気性に優れた幼児用上履き

通気性に優れている幼児用上履きです。通気性がよいため、蒸れやすい足元も快適になるようです。また、つま先がゆったりとした作りになっているため、踏ん張りやすく、歩きやすいかもしれません。

ゴムベルトで足をしっかり固定

シンプルなデザインの幼児用上履きです。シンプルなので、保育園や幼稚園で指定されたときにも使えそうです。

また、足の甲の部分にはベルト状のゴムがついているため、甲高の子どもも履きやすいかもしれません。

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マジックテープタイプの幼児用上履き

マジックテープの幼児上履きは、しっかり足を固定することができるようです。また、子どもひとりでもフィット感を調節できるため、子どもも快適にすごせるかもしれませんね。


シューフィッター監修の幼児用上履き

上級シューフィッターが監修した幼児上履きです。足を正しく、快適に使えるような作りになっているようです。

また、靴底にはすべり止めの加工もされているため、すべりやすい床の上でもしっかり歩くことができるかもしれません。

シンプルなシングルテープの上履き

シンプルなシングルテープの幼児用上履きです。シングルテープの上履きなので、子どもがひとりでも簡単に脱ぎ履きができるかもしれません。中敷きはクッション性が高いため、固い床の上でも快適に歩けるようです。

右と左がわかりやすいイラストつき上履き

シングルテープの幼児上履きです。マジックテープの部分は幅を広く作られているため、手の小さな子どもでも持ちやすいようです。

また、中敷きはゾウのイラストが描いてあるので、右と左を間違えることなく履くことができるかもしれません。

少し個性的なデザインでおしゃれな上履き

少し個性的でおしゃれな幼児用上履きは目立ちやすいデザインのため、友だちの上履きと間違えにくくなるかもしれませんね。

もちろん、機能性にも優れているので、子どもも快適にすごせるのではないでしょうか。


ゴムベルトのラインが目印の上履き

足の甲の部分にあたるゴムベルトにカラーラインが入った幼児用上履きです。パッと一目見て自分の上履きとわかりやすくなるかもしれません。この上履きは中敷きの取り外しが可能なため、中敷きをきれいに保てるようです。

丸いフォルムとやわらかなカラーがかわいい

やわらかな素材と丸いフォルムがかわいい幼児用上履きです。ボディ部分はメッシュ素材になっているため、通気性に優れています。

さらに、幅広のマジックテープタイプなので、調節もしやすく、手の小さな子どもでも扱いやすいかもしれません。

幼児にあった上履きを選ぼう

画像
Kang Sunghee/Shutterstock.com

今回は、保育園や幼稚園で使えるおすすめの幼児用上履きをいくつか紹介しました。

保育園や幼稚園によっては、色や形の指定などもあるので、あらかじめ確認しておくとよいかもしれませんね。

また、子どもの足にあった上履きを選ぶためにも、こまめに足のサイズを測っておくとよいようです。

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