【必読5選】幼児教育に必要なのは「遊ぶこと」。遊びが自然と学びにつながる理由

【必読5選】幼児教育に必要なのは「遊ぶこと」。遊びが自然と学びにつながる理由

幼児期からの教育情報にはさまざまな意見があり、子どもの才能を伸ばすために早期教育を施さなければと思っている方もいるかもしれません。今回は、早期教育が子どもに与える影響や幼児教育の本質について、過去のKIDSNA STYLEの記事を5つピックアップ。今後の子どもとのかかわり方の参考にしてみてはいかがでしょう。

子どもの得意分野や人間力を伸ばす。教育のプロに聞く、幼児教育の本質とは

高濱正伸先生とてぃ先生の写真

特別な幼児教育を受けていなくても、その後トップの大学に行っている人はたくさんいます。幼児教育ははっきり言って関係ありません。

出典: 教えて、てぃ先生×高濱先生!幼児教育は将来にどう影響する!?

子育てに関するママパパのさまざまなお悩みを、その専門家と紐解いていく動画コンテンツ”KIDSNA TALK”より、花まる学習会代表の高濱正伸先生と現役保育士のてぃ先生のスペシャル対談をお届け。習い事の継続や幼児教育の是非について熱く語っていただきました。

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夢中になるものに火を消さない努力を。子どもの「居心地」の部分に共感してあげる大切さ

チャンカワイさん写真

人より賢いとか優れているということではなくて、ちょっと特化した部分があって、それがIQだっただけ。

出典: 普通の娘が6歳でMENSA(メンサ)会員に。子どもの探究心を刺激するチャン家の教育法【前編】

IQ139、6歳にしてMENSA(メンサ)会員になったお子さんのパパ、お笑い芸人のチャンカワイさんにインタビュー。子どもの探究心や知的好奇心をかき立てるロケ芸人ならではの教育法や、学びと遊びを区別せず楽しむチャン家のルールを教えていただきました。

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教育には順番がある。早期英才教育を無意味なものにする前に親子でやるべきこと

澤口俊之さん写真

最も知能が伸びるとされる幼少期には「好奇心」と「探求心」を育むのが最も重要です。そして、「好奇心」を育むために行うべきことは、早期英才教育ではありません。

出典: 早期英才教育は「知能」を伸ばすわけではない AI時代を生き抜く子どもを育てる!脳教育メソッド【澤口俊之】

乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層で脳の育成を目指す研究「脳育成学(Brain Nurturology)」を行う脳科学者の澤口俊之さんに『子どもの脳を育むメソッド』についてお聞きしました。子どもの早期英才教育をはじめる前に、親子でできることにチャレンジしませんか。

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大切なのは英語を嫌いにならないこと。親が子どもの一番の理解者になる重要性

小学生いろはちゃんと鹿田昌美さんの写真

『どうしたら英語を楽しめるか』ということを一番に考えている。それが、英語上達のポイントですね。

出典: 【翻訳家ママ鹿田氏×英語ペラペラ小学生いろはちゃん】日本での英語勉強法、学び続けるコツとは?

7歳から英会話教室にて英語学習をスタートし、その後フィリピン・セブ島での1カ月間の親子留学を経験した、英語ペラペラ小学生いろはちゃんに、現役子育て翻訳者・鹿田昌美さんがインタビュー。第2弾では、英語を学び続けるコツや勉強法について教えていただきました。

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子どもが本当に必要としていることを見極める。やさしく迎えてあげる港のような存在になろう

ヲポコさんイラスト

子ども自身が本気で打ち込みたいものに出会った時にしっかり応援してあげたいなと思っています!

出典: 早期教育に挫折したけど大切なことに気づいた話【ヲポコ】

子どもの才能を引き出すためには、幼いころからの教育が必要。そう考えている方もいるかもしれません。元保育士で漫画家のヲポコさんも、子どもの早期教育に悩みを抱えていたそうです。ご自身の経験をもとに大切なことに気づいたお話をわかりやすい漫画で届けていただきました。

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