手動や電動で使えるベビーバウンサー。持ち運びタイプなど

電動タイプや手動タイプなど

手動や電動で使えるベビーバウンサー。持ち運びタイプなど

赤ちゃんのお昼寝のときやママやパパが手を離せないときに、ベビーバウンサーを取り入れようと考えている方もいるのではないでしょうか。ベビーバウンサーは、手動タイプと電動タイプとあり、どちらがよいのか迷うこともありますよね。そこで今回は、ベビーバウンサーをいくつか調べてみました。

ベビーバウンサーを選ぶときのポイント

赤ちゃんのお昼寝などでベビーベッド以外に、より赤ちゃんが快適にすごせるベビーバウンサーを使ってみようと考えているママやパパも多いようです。

ベビーバウンサーは、使える時期か決まっているものが多いので、どの程度の頻度で使うのかなどを考えて選ぶとよいかもしれませんね。

また、ベビーバウンサーには、電動タイプと手動タイプがあり、どちらが赤ちゃんにあっているかも選ぶときのポイントにもなるようです。

そこで、電動タイプと手動タイプのベビーバウンサーをいくつか紹介します。

電動のベビーバウンサー

電動タイプのベビーバウンサーは、文字通り電気を使って自動で揺らしてくれます。

そのため、ママやパパが揺らす手間が省けるのが特徴でもあります。

また、サウンド機能などもついているベビーバウンサーもあるので、赤ちゃんも快適にすごせるかもしれません。


静かに揺れる電動のベビーバウンサー

まるでママに抱っこされているような揺れを再現してくれる、電動タイプのベビーバウンサーです。

モーターを使っていないため、動作音が静か。

また、ヒーリングサウンドが流れる機能もついており、赤ちゃんもリラックスできそうです。

さらに、リクライニング機能もあり、赤ちゃんの楽な姿勢で使うこともできるのではないでしょうか。

スマホ操作も可能な電動ベビーバウンサー

スマホから操作できる電動タイプのベビーバウンサーです。

ママやパパが抱っこしたときの揺れを再現しており、赤ちゃんも心地よく寝てくれそう。

電池ではなく、コンセントで繋げるタイプなので、電池切れの心配なく使えますね。

持ち運びもできる電動ベビーバウンサー

コードのないポータブルタイプの電動ベビーバウンサーです。

コンパクトに折りたたんで持ち運びもできるため、部屋から部屋への移動も簡単にできるようです。

スイング幅は5段階で調節できるようなので、赤ちゃんにあわせて揺らしてあげることもできるのではないでしょうか。

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持ち運びができる手動のベビーバウンサー

手動でベビーバウンサーを揺らすタイプは、電池や電気を使わないので、場所を選ぶことなく使えます。

今回紹介する手動のベビーバウンサーは、なかでも持ち運びもできるコンパクトなものを紹介します。


軽量タイプで持ち運びも簡単

コンパクトに折りたたんで収納もできる手動タイプのベビーバウンサーです。

軽量タイプなので、持ち運びも楽にできそう。

リクライニング機能もついており、レバーで簡単に調節できます。

キャリーバッグつきのベビーバウンサー

手動で揺れるベビーバウンサーです。

このベビーバウンサーには、持ち運びに重宝する専用のキャリーバッグがついています。

また、ギシギシと音が鳴りにくいので、赤ちゃんも静かに眠ってくれそう。

さらに、ベビーバウンサーの脚にはすべり止めのゴムがついていて、床に傷がつきにくくなっています。

リクライニングも簡単にできるベビーバウンサー

6段階のリクライニングができる手動タイプのベビーバウンサーです。

リクライニング機能は、レバーで操作できるため、ママでも簡単に調節できるようです。

また、収納や持ち運びにも便利な袋もついているようなので、移動もスムーズにできるかもしれません。

大きくなっても使えるバウンサー

ベビーバウンサーは、使う期間が決められているものが多いですが、大きくなっても使えるバウンサーもあります。

大きくなっても使えるため、コストパフォーマンスもよいのではないでしょうか。


カラフルな配色がかわいいバウンサー

カラフルに彩られたバウンサーです。

0歳から使うことができ、ひとりで座ることができるようになった頃からは、ロッキングチェアとして使えるようです。

また、車の振動を心地よく感じて眠る赤ちゃんもいるようなので、車の微振動と似た振動を与える少し変わった機能もついています。

ベビーバウンサーからキッズチェアとして使える

0歳から長く使えるバウンサーです。

成長にあわせてベビーバウンサーやハイチェア、キッズチェアとして使いわけができるようです。

ベビーバウンサーとして使うときには、ヘッドサポートや5点で身体を固定するベルトもついています。

ほかにも、揺れすぎを減らすようにストッパーもついているので、ほどよい揺れを再現できるかもしれません。

心地よくすごせるバウンサーを取り入れてみよう

赤ちゃん
iStock.com/kuppa_rock

今回の記事では、手動タイプと電動タイプのベビーバウンサーをいくつか紹介しました。

ベビーバウンサーのなかには、揺れ方を変えられるものや、リクライニングができるものなど、さまざまあります。

今回紹介したベビーバウンサーを参考に、赤ちゃんもママやパパも快適にすごせるようなベビーバウンサーを取り入れるのもよいかもしれませんね。

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