こちらの記事も読まれています
ママたちが選んだ電動バウンサー。電動と手動の違いや選び方
電動バウンサーを使うときに意識したこと
電動バウンサーについて気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、バウンサーは電動と手動のどちらにしたのかや電動バウンサーはどのようなタイプのものを選んだのか、選ぶときにポイントにしたことや、いつまで使えるかなど使うときに気をつけたことを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
バウンサーは電動と手動のどちらを選んだ?
バウンサーは赤ちゃんを乗せた状態で揺らすことができるベビーチェアで、手動タイプと電動タイプがあるようです。ママたちはどちらのバウンサーを選んでいるのでしょう。選んだ理由も含めて聞いてみました。
手動
「ゆっくり揺すってあげると赤ちゃんがよく寝てくれることがあったので、夫と相談してバウンサーを購入しました。長く使わないことや値段が手頃なことなどを考えて、手動バウンサーを選びました」(20代ママ)
使える期間を考えて手頃な値段で購入できる手動を選んだというママもいるようです。赤ちゃんの機嫌にあわせてママやパパが揺らしてあげると、赤ちゃんも喜ぶかもしれませんね。
電動
「電動バウンサーは、家事をしながら赤ちゃんを寝かしつけることができるのではないかと思って選びました。少し値段が高くなりましたが、夫も便利な方がよいのではないかと賛成してくれたので、電動タイプにしました」(30代ママ)
忙しい時間帯などママやパパが忙しいときでも赤ちゃんを寝かしつけできるのではないかと考えて、電動バウンサーを選んだママがいました。ママが赤ちゃんにつきっきりになれないときは、自動で揺れる電動バウンサーは便利かもしれません。
ママたちが選んだ電動バウンサー
電動バウンサーを選んだママたちは、どのようなタイプのものを使っているのでしょう。それぞれの特徴についてママたちに聞いてみました。
音楽が流れるタイプ
「揺れながらやさしい音楽が流れる電動バウンサーを使っています。10種類のクラシック曲が流れるので、赤ちゃんも気持ちよさそうですが、私もリラックスできるので、選んでよかったと思います」(30代ママ)
揺れながら音楽が流れるタイプの電動バウンサーを選んだママがいました。クラシックや童謡などの好きな曲が流れるとママもリラックスできるかもしれません。他に水の流れる音や鳥のさえずる声などが流れるバウンサーもあるようです。
揺れ方にバリエーションがあるタイプ
「赤ちゃんをあやす動きを取り入れた5種類の揺れ方をする電動バウンサーを選びました。赤ちゃんの様子を見ながらときどき揺れ方を変えて使っています」(20代ママ)
電動バウンサーには揺れ方を変えられるタイプもあるようです。機種によってバリエーションに違いがあるようなので、購入するときには実際に見て確かめてみるとよいかもしれません。リクライニング機能も選ぶポイントになったというママの声もありました。
おもちゃがついているタイプ
「赤ちゃんが口に入れられる歯固めや音の出るおもちゃのついた電動バウンサーを購入しました。バウンサーで揺れながらおもちゃに触って遊ぶことができるので、赤ちゃんも嬉しそうにしています」(30代ママ)
バウンサーにおもちゃが取りつけられていると、赤ちゃんが持ったり離したりすることが自由にできて便利かもしれません。触るときれいな音がするおもちゃがついていれば、赤ちゃんもバウンサーで揺れながら楽しめそうですね。
電動バウンサーを選ぶポイント
電動バウンサーを選ぶときはどのような点をポイントにするとよいのでしょう。実際にママたちがポイントとしたことを聞いてみました。
折りたためる
「実家に行くときなどにも電動バウンサーを持って行きたいと思ったので、折りたためるかどうかをポイントに選びました。本体を2つに折りたたんで車に乗せることができるので、家族で出かけるときにも持って行きやすいと感じています」(30代ママ)
電動バウンサーにも持ち運びしやすいように折りたためるものがあるようです。運ぶためのキャリーハンドルがついているなど、機種によってさまざまな工夫がされているので、使い方を考えて選ぶとよいかもしれません。
電源の取り方
「電源が取りにくい場所でも使えるように、電源コードと電池の両方を併用できる電動バウンサーを選びました。普段は電源コードを使い、お出かけ先などの電源のない場所では電池を使えるので便利だと思います」(20代ママ)
電源の取り方を考えて選んだママもいるようです。電化製品は電源によっては置く場所を選ばなければいけないこともあるので、電池を併用するタイプは使いやすいかもしれません。置く場所を移動することはないので、電気をあまり使わない電源コードタイプを選んだというママの声もありました。
取り外して洗濯ができる
「新生児の頃から使うためにシートを取り外して洗濯できる電動バウンサーを選びました。赤ちゃんが汗をかいたときなどに洗濯をして清潔に保つことができたので、選んでよかったと感じています」(30代ママ)
赤ちゃんに清潔にすごしてもらいたいと考えて、シートを取り外しできる電動バウンサーを選んだママがいました。取り外しが簡単かどうかもポイントとなりそうですね。
電動バウンサーを使うときに気をつけたいこと
電動バウンサーを使うときには、どのようなことに気をつけるとよいのでしょう。ママたちが気をつけたことを聞いてみました。
赤ちゃんの様子を見て使う
「電動バウンサーを使う際は、赤ちゃんの様子を見るようにしていました。電動バウンサーにはシートベルトなどもついていますが、赤ちゃんが揺れている間に思わぬ動きをすることもあるかもしれないと思い、気をつけて見ていました」(20代ママ)
電動バウンサーに乗って赤ちゃんがご機嫌よくしているときも、赤ちゃんの様子を見るように意識していたというママがいました。電動バウンサーはママやパパが抱っこしているように赤ちゃんを揺らしてくれるので便利に使えそうですが、赤ちゃんの様子にはいつも気をつけてあげるとよさそうです。
いつまで使えるか確認する
「電動バウンサーを購入する際に、いつまで使えるかを説明書で確認したところ、体重11キロまでと記載されていました。使うときにはときどき赤ちゃんの体重を量るようにしていました」(30代ママ)
電動バウンサーの説明書には、赤ちゃんの月齢や体重でいつまで使えるかが記載されているようです。体の大きな子どもだったので、適宜乗せてみた感じでいつまで使えそうかを判断したというママの声もありました。
赤ちゃんにあう電動バウンサーを選ぼう
電動バウンサーと手動バウンサーのどちらにするかは、使うシーンや機能を考えて選ぶとよさそうです。機種によっていつまで使えるかはさまざまなようですが、赤ちゃんもママやパパも使いやすい電動バウンサーを選べるとよいですね。