台東区蔵前の小児科クローバーこどもクリニック院長。信州大学医学部卒業。日本小児科学会専門医、日本アレルギー学会専門医。ホリスティック医学協会会員。 症状だけを診ていくのではなく、患者さんの心身全体の状態をみていく”心と身体をつなげる”医療をしています。 お母さんの子育ての不安が少なくなるよう、診療内でお話しをしっかり聴いていきます。
命に関わる重大な事故につながることもある子どもの誤飲。大人が目を離したすきに事故が起こることも多いため、目が行き届きにくくなる場面では注意が必要です。今回は、乳幼児期の誤飲について、起きてしまう原因、実際に誤飲してしまったときの症状や応急処置、家庭での対策について解説します。
眞々田容子(クローバーこどもクリニック)
主に4歳以下の幼児が発症する、川崎病。発病すると重い症状の出る川崎病ですが難病なのでしょうか。近年増えてきている川崎病の原因や特徴的な症状を解説します。保護者が気になる遺伝要素や再発率、後遺症、うつるのかなどについても述べています。また、川崎病の治療法もあわせてご紹介します。
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0歳の赤ちゃんは、手にしたものや目についたものを口に入れて確認する習性があります。ハイハイやつかまり立ちができるようになると、誤飲や誤食の事故が起こることも。具体的に0歳児の誤飲につながりやすい場面、誤飲後の症状、対処法などを解説します。誤飲チェッカーの使い方や、受診や救急車を呼ぶ目安も説明します。
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子どもの処方薬や飲み残しの薬の扱いに迷ったことはありませんか。また幼児が薬を誤飲しないように、どのように薬を保管したらよいのかママやパパは気になりますよね。さまざまな薬の保存方法や使用期限などを説明します。古い薬の扱い方などもご紹介します。
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3歳の子どもが熱を出す前によくみられる仕草や行動、熱があるけれど元気なときの病院に行く目安を解説します。また、子どもの熱が下がらないときの正しいホームケア法と解熱剤(熱冷まし)を使うタイミングや、熱が下がらないときの病院への再受診の目安についてもご紹介します。
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あせもは夏になる病気だと思っている人が多いかもしれません。冬なのに赤ちゃんにあせものような症状が出ているけれど、冬でもあせもになるのでしょうか。冬場のあせもになる原因や治し方、予防法について解説します。
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子どもの鼻水や目やにが出るときには何かの病気か心配になるママもいるでしょう。鼻水と目やにがでるときには小児科を受診するべきか、耳鼻科や眼科それぞれの専門機関でみてもらうべきかを解説します。また、鼻水と目やに、熱などの症状を伴うときに考えられる子どもの病気についても併せてご紹介します。
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新生児期の赤ちゃんの沐浴のタイミングや、沐浴前後の授乳はどのようにするとよいのでしょうか。赤ちゃんが、寝ている場合は起こすべきか起こさないほうがよいのかと悩むこともあるかもしれません。今回は、沐浴のタイミングや注意点のほかに、沐浴前後の授乳や寝ている場合の対応について解説します。
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子どもの夜泣きについて気になるママもいるかもしれません。夜に泣くのは愛情不足かもしれないと心配になるママもいるのではないでしょうか。そこで、新生児、1歳、2歳、3歳と年齢別に考えられる夜泣きの理由をご紹介します。夜泣きの原因を知って対策をしましょう。
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生まれたての新生児がしゃっくりをする姿をかわいらしいと感じる一方、しゃっくりの回数が多いと何かの病気ではないかと心配になるママやパパもいるのかもしれません。新生児のしゃっくりの回数が多い原因や、気になるしゃっくりの受診の目安、新生児のしゃっくりの対処法について小児科医監修のもと解説します。
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子どもの口内炎について気になるママもいるでしょう。痛がってご飯を食べたがらず困った経験をしたことがある人もいるかもしれません。子どもの口内炎は感染症の可能性もあり、熱が出ることもあります。症状を早く改善するためにも正しい予防や対処が必要です。口内炎がよくできる理由や繰り返す原因をご紹介します。
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子どもの鼻水が長引くとき、どのような原因が考えられるのでしょう。赤ちゃんの鼻がつまり、母乳やミルクを苦しそうに飲む姿を心配に思うママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、子どもの鼻水が長引く原因や、受診の目安、鼻水が出ないときの対処法についてご紹介します。
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子どもが胃腸炎になったとき保育園にいつから行けるのか疑問に思うママもいるのではないでしょうか。胃腸炎になったときに嘔吐や下痢、熱はどれくらい続くのか、何日間休ませた方がよいのか悩むかもしれません。登園の判断基準や出席停止期間、胃腸炎を長引かせないための対処法などをご紹介します。
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離乳食が始まり、赤ちゃんの便秘に悩むママもいるかもしれません。便が硬いなど赤ちゃんが便秘気味のときは、どのような離乳食を作るとよいのでしょう。今回は、離乳食時期の赤ちゃんの便秘の原因や判断の目安、便秘によい離乳食について解説します。
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生まれたときは頭の形は通常だったけれど、いつの間にか乳児の頭の形が変形して、いびつになるとこのままにしていて大丈夫か自然と治るのかと心配に思うママもいるでしょう。乳児の頭の形はいつまで矯正が可能かや枕などを使った矯正方法をご紹介します。また、頭の形で病院を受診する目安も併せて解説します。
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熱もなく元気なのに赤ちゃんが下痢気味のとき、離乳食はやめるべきか、食べさせてもよいのか迷いますよね。下痢のときの離乳食をあげる判断ポイントを説明します。また、下痢のときに食べさせる食材で注意すること、離乳食を食べさせる際の注意点についても解説。下痢のときにおすすめのメニューも併せてご紹介します。
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子どものおねしょが続いたり、今までおねしょをしていなかったのに急におねしょをするようになると病気かもしれないと不安になるでしょう。おねしょの原因と対処法についてご紹介します。また、おねしょで病院の受診する目安も併せて解説します。
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新生児期は、家の中で過ごすのが中心ですよね。外気浴や日光浴はいつから開始するのか、どれくらいの時間、室内の窓越しなど、どこで行うのがベストなのでしょうか。また、新生児が外気浴、日光浴をするメリットと注意点、新生児のときのお出かけのポイントをご紹介します。
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産院を退院後、自宅での沐浴が始まると、沐浴の時間について悩むママやパパも少なくありません。1回の沐浴の時間や手順、注意点、沐浴後のケアについて解説します。また沐浴におすすめの時間帯や、日によって朝や夜など時間帯を変更したり、バラバラの時間帯でもよいのかなどを小児科医監修のもとご紹介します。
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子どもの急な体調不良のとき、どのように対応したらよいか戸惑ってしまった経験はありませんか?症状や月齢によって、対応の仕方も変わってくるでしょう。そこで、子どもの症状別の救急対応の方法と、万一のときに役に立つ情報を紹介します。
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子どもに処方された薬について、疑問や不安に思うことってありますよね。今回は子どものアレルギー症状に処方されることの多いアレルギー薬の種類や成分を一覧にしました。眠気などの副作用や症状ごとに処方される薬の強さ、飲み合わせなどの情報もあわせてご紹介します。アレルギー薬が効かない場合についてもご説明します。
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