1歳や1歳半の子どもの知育玩具について気になっているママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、木製の型はめなどの1歳の子どもに選んだ知育玩具や、ママが手作りした女の子も男の子も喜ぶ知育玩具、子どもと知育玩具を使って遊ぶときに意識していることを、ママやパパの体験談を交えてご紹介します。
1歳の子どもはどのような遊びを喜ぶようになるのでしょう。1歳や1歳半の子どもの遊びについて、ママやパパに聞いてみました。
1歳や1歳半になると、押したりひっぱったりする遊びや、小さなものをつまんで穴に入れる遊びなどを楽しむようになる子どももいるようです。他には、叩くと音が出る知育玩具で繰り返し遊んでいるという声もありました。
では、1歳の子どもが喜ぶ知育玩具にはどのようなものがあるのでしょう。
1歳の子どもや1歳半の子どものために、ママやパパが選んだ知育玩具を聞いてみました。
木製の型はめパズルは穴にはめたり落としたりする知育玩具なので、1歳をすぎた子どもに喜ばれそうです。温かみのある木製のピースは子どもの手にも馴染みやすいかもしれません。気づいたら小さなおもちゃまでパズルの箱に入れてあったというパパの声もありました。
ボールが坂道を転がる様子は1歳の子どもにも面白く感じるかもしれません。子どもが自分でボールを転がすことができるようになれば、さらに楽しんでくれそうです。ママのなかには、通路にトンネルをつけたら大喜びをしてくれたという声もありました。
1歳の子どもにしかけのついた手押し車を選んだママがいました。手押し車にはボタンを押すと動物のおもちゃが顔を出すといったしかけのついたものもあるようです。1歳半の子どもにはネジや鍵などの知育玩具がついている手押し車もよいかもしれません。
知育玩具は手作りすることもできるようです。実際に、ママたちが1歳の女の子や男の子のために作ったおもちゃを聞いて見ました。
フェルトと磁石を使って知育玩具を手作りすることもできるようです。1歳や1歳半の子どもに磁石のおもちゃを作る場合は、口に入らないくらいの大きさにするとよいかもしれません。リビングの壁にマグネットシートを貼り、自由に遊べるようにしても楽しそうです。
ボーリングは女の子も男の子も楽しめる知育玩具かもしれません。1歳や1歳半の子どものために手作りする場合は、ボールの大きさや素材も工夫すると遊びやすそうです。ママのなかには、ペットボトルに水を入れて倒れにくいピンを作ったという声もありました。
ママが工夫して手作りした布製絵本は、女の子も男の子も喜んで遊んでくれそうです。1歳半の頃はボタンを外す遊びなども楽しめるかもしれません。1歳の子どもが紐をほどく遊びを気に入ったので、何度も繰り返し結んであげたというママの声もありました。
1歳や1歳半の子どもと知育玩具を使って遊ぶときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママやパパに気をつけていることを聞いてみました。
知育玩具を使って遊ぶときにはママやパパがいっしょに遊べると、子どもも遊びを楽しめそうです。1歳や1歳半の子どもは遊んでいるうちに言葉や遊び方を覚えることもあるようなので、ママやパパとコミュニケーションを取りながら遊ぶことも大切かもしれません。
おもちゃを清潔に保つことを意識しているママもいるようです。知育玩具には洗うことが難しい木製のおもちゃもあるので、汚れや湿り気に気をつけてこまめにお手入れをするとよいかもしれません。
1歳や1歳半の子どもが楽しく遊べるようにと考えて、木製の知育玩具を選んだママやパパがいました。知育玩具は布や磁石などを使って手作りすることもできるようです。
子どもがおもちゃに興味をもつようになったら、女の子も男の子も喜んでくれるような知育玩具を用意してあげられるとよいですね。
2019年07月26日
子どものおもちゃの派手な色や人工的な素材にちょっと抵抗がある、せっかく整えたインテリアにマッチしなくて残念な気持ちになるというママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、インテリアになじむ、アクセントになるようなおもちゃをご紹介します。
子どもの能力を自由に伸ばす知育玩具。なかでも音感やリズム感を養う知育楽器は、赤ちゃんの頃から使えて、多くの家庭で人気のおもちゃのようです。今回は、「Flying Tiger Copenhagen」から新たに発売された、あそび”ながら”自然に学べる知育玩具シリーズの「知育楽器」を親子いっしょに体験してみました。
Flying Tiger Copenhagen
PR
日々の遊びのなかで、手先の器用さや創造力、コミュニケーション能力など、子どものさまざまな力を養う知育玩具。豊富にある種類の中から、選び方に迷った経験のある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ママたちの体験談をもとに、実際に選んだ知育玩具や選び方のポイントなどを年齢別にまとめました。
0歳~1歳頃の乳幼児が楽しく遊べるおもちゃにはどのようなものがあるのでしょう。ほかのママたちは、どのようなおもちゃを用意しているのか、どのような点を意識して選んでいるのか気になる方もいるかもしれません。ママたちが選んだおもちゃや選び方ついて、シーン別・年齢別にまとめました。
子どものおもちゃを選ぶとき、「子どもの能力や可能性をのばす」という目的志向を持つと、新たな子どもの興味を引き出すきっかけになることも。遊びを通して学びを育むものから、新しい学びが得られるものまで、KIDSNA編集部がセレクトした知育玩具の記事をまとめました。
3歳くらいになり自我が芽生えてくると、子どもが欲しがるものとママが買ってあげたいと思うおもちゃがマッチしないこともありますよね。そこで幼児期の子どもを持つママに集まってもらい、おもちゃのスペシャリストにこの時期のおもちゃの遊び方と、ママと子どもどちらにも満足するおもちゃについて聞いてみました。
ブリオジャパン株式会社
PR
数学だけでなくスポーツや美術などの上達にも欠かせないといわれる空間認識能力。平面や立体などの数学的能力を育むブロックから、さまざまなカラーで芸術的感性を養う次世代パズルまで、子どもの好奇心を刺激しながら空間認識能力を育む知育玩具5選をご紹介。
子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」では、記事の作成に伴い「子どものおもちゃ・育児用品・グッズ購入」に関するアンケートを実施しています。所要時間30秒〜1分程度の内容となっていますのでぜひご協力頂けますと幸いです。
「数」に興味がでてきた子どもに、算数を学ぶ楽しさを知ってほしい。子どもの好奇心を掻き立てる色合いや楽しい仕掛けで、算数の分野に遊びながら親しめる知育玩具5選をご紹介。
小さい頃から英語に慣れ親しんでもらうための、聞く、話す、まねをする、覚える、といった動作で楽しめる知育玩具。今回は、アルファベットをモチーフにしたおもちゃを5選ご紹介。
叩いたり、振ったり、こすったり、回したり、手や指のさまざまな動きで音が出るパーカッションおもちゃ。遊びながらリズム感覚や音楽性を養うことができ、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けがたっぷりの5選をご紹介。
赤ちゃんへ与えるぬいぐるみは、肌ざわりがよく、万が一口に入れてしまっても安心なものを選びたい。赤ちゃんの繊細な肌にやさしい素材や安全性にこだわり、興味を惹きつけるデザインや工夫が詰まったぬいぐるみをピックアップ。