共働き家庭で子どもが寂しい思いをしないために工夫したこと

共働き家庭で子どもが寂しい思いをしないために工夫したこと

子どもとすごす時間の使い方

共働きをしているママやパパは、子どもが寂しい思いをしているのではないかと気になることもあるかもしれません。今回の記事では、共働き家庭の子どもが寂しいと感じるときや、子どもとの時間を充実させるといったかかわり方、連絡をとって預けるなどの心がけていることを、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

共働き夫婦の子育ての悩み

共働きをしているママやパパは、子育てでどのようなことが気になっているのでしょう。ママやパパたちに悩みを聞いてみました。

30代ママ
家にいる間は家事をこなすことで精一杯で、子どもに目が行き届かないことが悩みです。保育園の持ち物なども夜中にあわてて用意することがあり、子育てがしっかりできているのか心配になりました。
40代パパ
平日は子どもとかかわる時間が少ないので、子どもが寂しいと感じているのではないかと思います。私が疲れて子どもと遊んであげられないときに、寂しそうな表情が気になりました。
共働きのママやパパは、子どものお世話に時間をかけられないときや寂しそうな表情を見たときなどに悩むことがあるようです。他には、帰宅後は家事で忙しく、子どもの話をしっかり聞いてあげられないことが気になるというママの声もありました。

共働き家庭の子どもが寂しいと感じるとき

共働き家庭の子どもは、どのようなときに寂しいと感じるのでしょう。ママやパパたちが考える子どもが寂しいと感じるときを聞いてみました。

ママやパパが仕事に出かけるとき

40代ママ
子どもが寂しいと感じるのは、私や夫が仕事に出かけるときだと思います。保育園の先生に「おはよう」と声をかけてもらうと嬉しそうな顔をしますが、私が振り返るとじっとこちらを見ているので、寂しいのかなと感じました。
子どもを保育園に送って仕事に向かうときに、背中に子どもの寂しそうな視線を感じることがあるかもしれません。子どもの大好きな祖父母に預けるときも、なんとなく子どもが寂しく思っているような気がしたというパパの声もありました。

ママやパパといる友だちを見たとき

アジア人 子ども 悲しい
szefei/Shutterstock.com
30代パパ
私たちは子どもを実家に預けていますが、公園に散歩に行ったときなどに他の子どもがママと遊ぶ様子を見て寂しそうな顔をすることがあるそうです。おばあちゃんといてもママが恋しいのかなと思いました。
ママやパパの実家に預けられている子どもも、親子で遊んでいる友だちを見ると寂しいと感じることもあるようです。保育園へのお迎えが遅くなったときに子どもから「もっと早くお迎えに来てね」と言われて、寂しい思いをしていたのかと感じたというママの声もありました。

参観日にママやパパの姿がないとき

20代ママ
仕事のために保育園の参観日に行けなかったとき、お迎えに行った私に子どもがとびついてきたことがあります。しばらく私の服に顔をうずめていたので、とても寂しい思いをしたのかもしれないと感じました。
参観日に自分のママやパパがいないときは、子どもも普段以上に寂しいと感じるかもしれません。お迎えに行ったときに先生から「少し泣いていました」と言われて、子どもに申し訳ないと思ったというママの声もありました。

共働きのママやパパの子どもとのかかわり方

共働きのママやパパは、子どもに寂しい思いをさせないために、どのようなかかわり方をしているのでしょう。ママやパパたちが工夫していることを聞いてみました。

スキンシップを意識してとる

40代ママ
子どもとのかかわりが少ないと感じたときは、意識してスキンシップをとるようにしています。子どもに話しかける際も、肩をしっかり抱いたり背中をさすったりすることで、足りない分を補いたいと思いました。
子どもとかかわる時間が短いと考えたときに、スキンシップを意識してとっているママがいました。ママやパパが共働きをしているために寂しいと感じている子どもにとって、肩を抱かれたりしっかり抱っこしてもらったりすることは、何より嬉しいかもしれません。

休日の子どもとの時間を充実させる

30代パパ
我が家では休日のすごし方を工夫して子どもとの時間を充実させるようにしています。平日は時間をかけてかかわれないので、休日にはキャンプやテーマパークなどに出かけ、家族で思いきり楽しもうと話しました。
共働き家庭の場合、平日は仕事で忙しいために子どもと十分にかかわることは難しいかもしれません。休日に子どもと充実した時間をすごせるように、夫婦で早めに予定を話しあって子どもの希望も聞きながら計画を立てているというママの声もありました。

いっしょにできる家事を増やす

アジア人親子 料理
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30代ママ
私たちは子どもとしっかりかかわるために、いっしょにできる家事を増やしてみました。食事の後片づけや洗濯物の整理、おもちゃの収納などを家族でいっしょに行うことで、子どもとのスキンシップも図れると感じています。
子どもとしっかりかかわるために、いっしょにできる家事を考えたママもいるようです。パパのなかからは、イベントの飾りつけや季節毎の壁飾りなどを子どもといっしょに作り、家族の絆を深めているという声も聞かれました。

共働きをするときに心がけたいこと

共働きをしているママやパパは、子どもが寂しい気持ちにならないように、どのようなことを心がけているのでしょう。ママやパパたちに意識していることを聞いてみました。

子どもの表情に気をつける

30代パパ
私たちは子どもの表情を気をつけて見るようにしています。保育園で寂しい気持ちになった日は夕方元気がないことがあるので、家事の手を止めて子どもの顔をしっかり見ながら話を聞こうと思いました。
子どもは保育園などで寂しい思いをしたことを、ママやパパにうまく伝えることができないかもしれません。子どもの表情が気になったときには、子どもが話しやすそうな場を作ることを心がけているというパパの声もありました。

預けるときは連絡をしっかりとる

30代ママ
共働きをしているので、保育園のお休みの日にはベビーシッターの方に預けることがあります。預けるときには子どもの体調などの他にお気に入りの絵本や遊びのことも伝えて、子どもが寂しくならないように心がけています。
ベビーシッターに預けるときに子どもの好きなものも伝えているママがいました。ママのなかからは、実家に子どもを預けるときも、ときどき連絡をとって子どもが寂しい思いをしないようにしているという声も聞かれました。

子どもとのかかわり方を考えて働こう

アジア人 家族
Monkey Business Images/Shutterstock.com

共働き家庭では保育園のお迎えが遅くなって子どもが寂しい気持ちになることもあるようです。ベビーシッターサービスを利用するときは、子どもが寂しくならないように準備することを心がけているママもいました。

仕事で家にいる時間が短い場合は休日に十分なスキンシップをとるなど、子どもとのかかわり方を考えて働くことができるとよいですね。

2019年12月21日

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